セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)

セブ島夜のダウンタウン

セブ島の最も注意しなければいけないエリアといえばダウンタウン。

そして、夜は一般の中流以上(いや、低所得者層の人たちでさえ)まず行かないのが、夜のダウンタウンです。

フィリピンセブ島・セブ市内ダウンタウンエリア(コロンストリート・パシル)

この地図は「ダウンタウン」周辺。

セブ島のこのダウンタウンエリアは治安が悪いと言われているのと同時に歴史的建造物が多いエリアでもあります。パシル地区の右上に「マジェランズクロス」、その右側に「フォートサンペドロ(要塞)」があったりして、スペインの植民地時代の名残があります。

もっとも、その一部がこの前の地震で崩れてしまったのですが・・・

ダウンタウンの中でも矢印が横に伸びているコロンストリートや、サンカルロス大学に面している左右の道はかなりデンジャラス(紫色のマークがある付近)。

ただ「よくダウンタウンは危険だから夜は絶対行ってはいけない!」っとみんな言うのですが本当に危ないのか、そしてどのぐらい危ないのかを自身の体験として知っている人は少ないでしょう。

そんなわけで今回は知人の協力の元、セブ島でも有数のデンジャラス地域であり、多数の娼婦がいる「コロンストリートとその周辺」+ドラッグ常習者が多い場所として名高い「パシル地域」深夜行って来ました。

予め書いておきますと、これは本当に危険でした。マンゴーストリートの危険度とは雲泥の差があります。

僕が深夜こういった所に行けた理由は「タクシードライバーが信用できる人であり、かつダウンタウンに精通している人だったから。」という点が非常に大きいです。(ダウンタウンの自治会のメンバーの一人だとか、自称でしたが。苦笑)

夜のコロンについて精通していない普通のドライバーが行ったら、ドライバーごと身ぐるみ剥がされる可能性も・・・・あるかもしれません。

夜のコロンストリート

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
ラモスストリートから抜けてコロンストリートへ。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
夜のコロンストリートです。時間帯は深夜。
当然普通のお店はシャッターが閉まっています。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
コロンストリートはこのように建物が非常に古いため、夜は薄暗い。
日本では感じることが出来ないような、アジアの発展途上国らしい?雰囲気があります。

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カメラがぶれててすいいません。
基本的に停まると非常によろしくないので、常に走ってます。

深夜でもやっているお店はありましたが、基本的にはファーストフード店でした。

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コロンストリートのメイン通りは、敵がどこから現れてくるか分かりません(苦笑)

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こういう所に娼婦たちをまとめているボスがいるんです。

車が道路脇に停まると、そこにいるボスが近づいてきて「女の子どうだい?」っと。

興味あるそぶりをすると、ボスが一声「おい、降りてこい!」

その声と共に、2階に隠れていた女の子達がぞろぞろ出てきます。服装は綺麗とは言えません、髪もくしゃくしゃ、目は多分ドラッグやっているだろうなぁ・・・と思えるようなキョドった感じ。妙にハイテンション。

車のドアガラス越しにまじまじとこっちを見つめてきます・・・

「一晩◯◯ペソでどうだ?」っと。

色々話を聞いた後、彼女たちを怒らせたら何をし始めるか分からないので、怒らせないように丁重に断ってから去りました。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
道が広ければスムーズに逃げれるかもしれませんが、コロンストリートは大抵脇道に入ると狭いです。なのに車の行き来もそれなりにあるため簡単には逃げれず、その辺は神経を使わないと危ない目に遭う確率が上がるんですね。

ちなみに、タクシーの中にいてロックをかけておけば基本的に大丈夫ですが、ロックしていないと強引にあけてきます。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
こういうところの先に・・・

フィリピン・セブ島コロンストリートのストリートチルドレン

普通にストリートチルドレンが寝ています。とはいえ、これはコロンストリートだけに限った話ではありません。

夜のカルボンマーケット

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続いてコロンストリートの先にある夜のカルボンマーケットへ

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カルボンマーケットは昼でもスリが多発する地域ですが、夜は更に危険度が増します。僕達がこの辺の道を歩いたら、まずホールドアップに遭うと思ってもらって間違いないです。

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深夜ですがナイトマーケットがあるらしく、ライトに照らしながら野菜・果物などを販売していました。

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よく見ると深夜なのに子供がこんな場所に・・・

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ジーンズが安い!・・・らしいですが止まりたくないのでそのまま進みます。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
一番驚いたのが、カルボンマーケットではめちゃめちゃ多くの人が寝ていたこと。
自分たちの売り場が宿泊施設代わりになっており、そこら中で寝ていました。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
昼ほどではありませんが、夜でもここの人口密度は結構高いですし、外国人はもとより中流以上のフィリピン人はいません。なので、深夜ここに行くのは自殺行為ですね。

最後に夜のパシル地区

フィリピンセブ島・セブ市内ダウンタウンエリア(コロンストリート・パシル)

おさらいしておくと、この辺です。

パシル地区を軽く説明しておくと、海沿いに近いことからフィッシュマーケットがあり、昼間は非常に活気があるところ。(日本でいう築地)
ただし、それと同時にダウンタウンの最も貧困層が多い地域として有名であり、ドラッグ中毒者の多い場所でもあります。夜のパシルはコロンストリートを歩く人でさえ、歩かない場所です。

・・・・ではいきいましょう。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
パシル地区への道です。超薄暗い道に人が立っているだけで、怖いですね。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
こちらパシル地区内です。
普通のバーっぽいところもありますが、まあ普通なわけがありません(苦笑)
サイドビジネス(麻薬)を間違いなくやっています。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
上記の地図で確認してもらえれば分かるのですが、どこもかしこも道がとにかく狭く、車1台しか通れない所ばっかり。というのもパシル地区はコロンストリートと違ってほぼ住宅地なんです。

一方通行ですし、車はスピードダウンせざるを得なく、何かあっても逃げれない状況。

日本人が興味本位でこのへんに来てると彼らに分かったら、もしくはiPhoneで写真取っている所を彼らに見られたら、結構やばいだろうなぁ~って思っていました。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
オトナが深夜集まっているのは賭け事か、ドラッグか・・・

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
ドラッグをやっている子供たち。
これが僕が彼らに気付かれずに撮れたギリギリの写真です。

タクシードライバーいわく、取引量としてはコカイン、マリファナよりもやはりシャブだそうです。

セブ島夜のダウンタウンエリア|コロンストリートとパシル地区(Colon&Pacil in Cebucity)
最後に馬車の写真。
パシル地区ではこのように馬車が昼間から深夜まで行き来しています。

実はですね、あまりにも危険過ぎて写真が取れなかった場所があります。

そこがJunquera Street(ホンケイラストリート)と呼ばれる娼婦が数多くいる道。

大きな地図で見る
場所はマンゴーストリートからラモスストリートへ進み、道なりに進むとホンケイラストリートに入ります。
少し進んだ先での途中、娼婦に取り囲まれたためカメラを取り出すことができませんでした。

ここが一番怖かったです。
タクシードライバーがうまく対応してくれたので助かりましたが、このタクシードライバーじゃなかったらタダでは済まされなかったかもしれませんね。

タクシーの窓に生卵を投げつけて、視界を遮って車を停止させ、身ぐるみを剥がされる・・・という話も聞いたことがあります。

そのようなわけで、夜のダウンタウンについて結論を言うと・・・

夜のダウンタウンは噂通り、本当に危険なので怖いもの見たさで行くのはやめておきましょう。

当たり前ですが危険なに行けば、危険な目に遭います。危険な場所に行かなければ、危ない目に遭うわけがありません。

以上です。

読んで頂き、ありがとうございました。

フィリピンセブ島留学「治安状況」

セブ市内とマクタン半島の治安情報をお伝えします。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

何かご質問ございましたら、コメント欄かinfo@ceburyugaku.jpまでお願いします。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
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