たまに・・・

「基本的な知識がないうちは英会話をやっても無駄になるから、そういう事をやる前に文法をきっちり抑える必要がある!だからマンツーマン英会話に多くの時間を割くよりは、自習の時間を増すべきだ。」

という話を聞きます。

その話はその話で「なるほど~確かに。」っと思うのですが、僕自身は自習が嫌いだったためセブ島へ留学中はそのスタイルではなく、「自習なしの授業内で文法や英会話表現を学ぶ方法」で貫き通しました。

結果として、TOEIC300点台だった人間が帰ってきた時は700点、TOEICスピーキング130点、ライティング150点までになったので、それなりに自信を持って僕は自分のやり方をここで公開しているのですが、、、、、

どうもイマイチ信ぴょう性がない、っと疑問視をしている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今日は「マンツーマンばかりやるスタイルも効果がある。」という、一つの裏付けになる事が書かれた本を発見したので、それをご紹介したいと思います。(*なお、僕が以下のように解釈しているだけあり、著者の意図とはずれている可能性もあります。念のため・・・

その本とはこちら

maeda-hiro-toeic-book

TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人

こちらの本はTOEIC講師として日本で最も有名な方の一人である、前田ヒロさんが書かれた本です。

本の内容を軽く説明すると・・・

二人の会社員がTOEICの勉強に対して、異なったアプローチで取り組んでいく姿が描かれています。一人はテクニック重視、もう一人は実践重視。

その中で前田さん自身がいくつか「多くの方が疑問に思っているポイントとなる箇所」に、解説でメスを入れています。

「TOEICだけを伸ばしたい人にはこういう方法でやると良い。」、「実践で使える英会話も兼ねて、というのであればこういう方法がおすすめ。」っと、どちらがいいか悪いではなく、目的にあったやり方をアドバイスしているんです。

そこで、僕が注目したのはここスピーキングに関する部分。

以下書籍引用

専門家が考えるスピーキング力の高め方

ボクの知り合いに、某大学の英語の先生がいます。
以前、彼女はある英語スピーキングテストの開発をした中心メンバーでした。
先日、彼女に話を聞いてきました。 「同じ知識を持つ2人のスピーキング力が大きく違うとすれば、差はどこから生まれるのですか?」と質問しました。

すると…… 「頭の中の知識をスムーズに外に出す技術の差から生まれます。ですので、その練習をどれだけしたかにスピーキング力は依存します。」

ここでポイントなのは、スピーキング力は話すトレーニング量に依存する・・・としっかり書かれている点です。

続いてこちらも引用(たしか最後の方)

スピーキングの練習というのは、英語在庫をスムーズに出荷する練習ですから、いつでもできます。スコアが600点であれ750点であれ、それらに見合うスピーキング練習は可能です。

むしろ、その時期から英語を使う練習をすると、単語やフレーズがしっかり記憶に定着したり、聞き取る力が伸びたりする効用もあるので、スコアアップにも貢献するものです。 

また、英語をアウトプットする練習は、その英語をインプットする手段でもあるので、現在のスコアが300点だとしても、短文を使った「リピート」などはスコアを上げるためにも話す力を上げるためにもプラスです。「早すぎる」ということはありません。

上記の文を僕はこう解釈しました。

全くゼロの知識ではどうしようもないですが、、、、
そうでないならばスピーキングは、たとえTOEIC300点からやり始めても間違ってはいない。

むしろそうすることで、話すための力だけでなくTOEICの力も上げることができる。

これは僕自身や留学仲間がTOEIC300点台から700点台になったのを体験して思うことでもあります。

もちろん、常にフリートークしていれば伸びるのか?っと言われれば経験上、それは違うだろうなぁ~っと否定しますが、フィリピン留学中は文法のクラス、日常英会話のクラス、ビジネス英会話のクラスなどがありますから、基本的にはフリートークにならずに勉強できるはずです。

上記の前田さんの言うところの「リピート」につながるんじゃないかなっと。。。

会話ばかりの学習スタイルが効率的かどうかは分かりません。

ただ、一流大学に通う学生のように既に勉強をするという習慣がある人達ならまだしも、TOEIC300点台のような人は今まで英語をサボってきた(もしくは遥か彼方の記憶になってしまった)人たちです(苦笑)

そういう人たちには勉強の習慣がない人が多く、机に向かって勉強する時間が長いと、苦痛でしょうがないと思うんですね。

結果的放棄、寝る、遊ぶ、、、

英語に全く触れない・・・

これこそ、効率云々よりも一番避けたい現実です。

僕なんか30分ぐらいで終わる宿題でさえ、2週間目から嫌になり、「もう出さないでくれ!」って言うようになりましたので・・・

そんなわけで、TOEIC300点台で自習が苦手な方は安心して(?)、自習時間を減らしてマンツーマンの授業をたくさん取りましょう。

そうすれば、英会話力を身につけると同時に、心配だったTOEICのスコアも伸ばせるはず!

マンツーマンの授業数が多いと確かにお金はかかりますが、自分を管理できるので意志力に依存する自習より、大分ラクだと思います。

英語が好きで好きでしょうがない方々、1日10時間机に向かって集中できる方々とは異なって「我々はほっといて勝手にやる人間では・・・ない!」わけですから、、、、

違うやり方で続けないといけませんよね。

結論

TOEIC300点台から英会話練習をすることは、無駄になるどころか効果的であり、しかもTOEICのスコアアップにも役に立つ!

以上です。

なお自習をしながら英会話力を伸ばす方法については、本書では「アクティング」という、本当にその情景を思い浮かべて、「なりきる」という方法をおすすめしています。

やってみたのですが、ものすごいエネルギーが必要なので、これはこれで大変。
でも、俳優・女優になりたい人はハマるかも。

詳しいやり方は書籍で確認してみてください。

やはり、自分に合っていそうなやり方を選ぶのが良いですね。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

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・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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