ファーストイングリッシュアカデミー オーナー本多さん|俺のセブ島留学

ファーストイングリッシュのカリキュラム内容について

斉藤「カリキュラムについてお伺いさせてください。まず、ファーストイングリッシュのカリキュラム概要をお教え頂けますでしょうか。」

本多「はい。発音授業と、ITのインスタントトランスレーション、VOA(ボイス・オブ・アメリカ)とSBT(シチュエーション・ベスト・トレーニング)と、あとビデオを見られるんですね。それから、ディスカッションとプレゼンテーションと7つになります。」

斉藤「基本は7つということですね。」

本多「はい。インスタントトランスレーションというと少し難しそうですが、いわゆる瞬間英作文に近いものがあります。例えばそうですね「わたしは今すごく眠たいが、勉強しなければならない。」というのをすぐに英語に訳す練習を行います。そういう訓練をどんどんどんどんしていく。」

斉藤「なるほど。反復練習を行うんですね。」

本多「そうですね。それと後、発音の授業ですね。ファーストイングリッシュでは発音をとても大事にしています。

斉藤「他の学校では、比較的ないがしろにされてしまう科目かもしれませんね。」

本多「そうなんですよ。これが不思議なことに発音の授業を意図的に選択しないと、基本はカリキュラムに入ってないところが多い。そこが不思議なんですよねー、発音は絶対大事だと思っているのですが。」

斉藤「なるほど、確かにほかの語学学校だと発音は選択肢としてあるけれど、大抵の学生さんは選ばないですよね。その点、ファーストイングリッシュではきちっとカリキュラムの中の1つに入っているっと。」

本多「そうですね。あと、VOAというVoice of Americaというアメリカの公式のニュース番組ラジオのクラスもあります。これは1500個の単語だけで出来ている所がポイントです。」

斉藤「なるほど。VOA自体は初心者の方から出来そうですか?」

本多「難しいかもしれないですけども、英語は訓練訓練、慣れてくるので大丈夫ですよ。また、これも1500個というのはちょっとポイントがあって、タイタニックの映画が大体1200語ぐらいで構成されてるということなんですよ。

そのうちに2回以上繰り返すのは1100語なんです。ということは100個は1回しか使わない特別なものだからね。1100語あったら大体、普通の会話がクリアできていくもんなんですよ。」

斉藤「なるほど。」

本多「タイタニックみたいな大恋愛は1200語あったらできる!」

斉藤「なるほど!!!(笑)」

本多「そういうやつですね。そして、そのVOAの授業をスムーズに運ぶために僕らが何をしてるかと言うと、斉藤さんも御存知の通り、単語テストを1日に3問ずつ出しましたよね?3問出して、翌日は6問、その次は9問、最終的には15問までという結構つらいやつと。あと最初の土曜日が1500語の単語です。これはVOAからなんですよ。」

斉藤「あ、あれはVOAから出してきてるんですかー。」

本多「そうなんです。なので、あれをしっかり最初の土曜日に覚えてしまうと、次からの授業が楽になります。あと土曜日の単語マラソンはやり切ると自信が付く!」

斉藤「正直、僕はそんなに生徒さんが参加しないんじゃないかと思っていたのですが・・・(土曜日の単語テストは強制ではない。)」

本多「結構みんなやりたがりますよ。(笑)」

斉藤「ですね(笑)、8割9割の生徒さんがやっていて驚きました。」

本多「そうですね。あとシチュエーションベストトレーニング(SBT)と言ってその状況に応じて、トレーニングするクラスがあります。

例えばレストランの予約の仕方であったりとか、ホテルの予約とか、緊急時どうしたらいいのかというのをいろいろやる。」

斉藤「なるほど、すぐに実践で活かせそうですね。」

レビュークラスについて

斉藤「僕がここに来て1番驚いたといえば、復習するレビュークラスが組み込まれている事でした。」

本多「そうですね。僕が留学に行って1番思ったのが1日に出来て6時間ぐらいじゃないかということ。6時間分を、まあうちは8時間やってますけど、6時間分の新しい事を徹底的にインプットさせられるわけですよ。

やっぱり私自身が学習塾やってるだけに分かるのが、復習にもっと重点を置く方が良いのではないかと思いました。

先に進めなくていいんですよ。うちで塾やってて成績が伸びない生徒の典型は、新しい教材、新しい教材にどんどん進んでいく子。1つの教材を3回4回5回やってる子の方が優秀です。

なので、まずは目の前にある教材のエキスを自分のものにするとが大事。そのためには1日の復習はとても重要な役割を果たすんですね。ファーストイングリッシュでは1日の授業の最後と金曜日に復習時間があります。」

斉藤「それこそまさに塾の経営をなさっていた本多さんならではのアイディアですね。」

TOEICについて

斉藤「続いて、TOEICコースについてお伺いさせてください。ファーストイングリッシュのTOEICコースは、ベースとなる7つのコース+1コマのTOEIC授業とお伺いしておりますが・・・」

本多「そうです。プラスアルファのTOEICですけども、要望があれば今までのカリキュラムを変更したりすることもできます。」

斉藤「つまり、通常の授業ではなくTOEIC授業ばかりのプログラムに差し替えてもらうことも可能ということでしょうか。」

本多「もちろん可能です。また、TOEICクラスを受け持つ講師はTOEICの全員研修をさせており、先生自身もTOEICの模試を定期的に受けさせています。ちょうど斉藤さんも先週受けたあのテスト満点で、ジュナイが満点でした。」

斉藤「さすがですよね。」

本多「我ながら。」

カリキュラムの変更やその他について

斉藤「いわゆる一般カリキュラム(メインとなる7つのカリキュラム)の内容を増やしたり減らしたりすることは可能でしょうか?例えばインスタントトランスレーションを2つにしたいとか。」

本多「可能です。けどおすすめは最初は全部一通りやってみて、いる教科、いらない科目を後で選んでもらえたらと思います。」

斉藤「なるほど、わかりました。あと、休憩時間が他の学校に比べて長いのがすごく評判ですね。」

本多「クラスから次のクラスへの10分間休憩は普通の所と一緒なんですけども、昼休みは僕が前に留学していた時は昼休みが1時間で、プラス50分1コマ空きがあったんですね。その時はとても楽だったんです。だからファーストイングリッシュでも同じように1時間半ぐらいは欲しいなと・・・寝るのもよし、宿題するのもいいし、先生としゃべってもいい。」

斉藤「確かに先生たちもしゃべる時間ありますね。」

本多「そうですね。」

ファーストイングリッシュの教師の採用基準とは?

斉藤「続いて教師の採用の仕方についてお伺いできますでしょうか?」

本多「まず最初のメンバー7人を選んだ時は、100人から7人選びました。」

斉藤「100分の7ですね。」

本多「募集をかけると場所柄か、多く集まりますので厳しい審査が出来るんですね。

まずはものすごい難しい英語のテストをやってもらいます。やってわざとちょっと外で待ってもらったりとかして。待ってもらってる態度とか、対応とかをちょっと見ます。」

本多「貧乏揺すりしてないとか、自分の家みたいにしてるとか、そういう人はやっぱり外します。」

斉藤「なるほど。」

本多「その後発音がきれいがどうか必ず見ます。発音きれいな先生というのはやっぱりいいので、その後フィリピン人スタッフの面接をして、その後僕とかジェネラルマネージャーとあとヘッドティーチャーが面接をして、そのあとデモクラスやってもらいます。」

斉藤「長いですね。」

本多「そこまでやってOKな人だけがOKです。その中でもやっぱり僕らカリキュラムはVOAなんかにしても結構日本人向けのため、ほかの語学学校と違うのでハンドルしていくのが非常に難しい場合があるんですね。
だから能力の無い先生はやっぱり残っていけないので、今いる先生は本当に能力が高いと思いますよ。」

斉藤「確かに先生たちの予習もすばらしいですね。結構時間かかっているんだろうなと。」

本多「そうですね予習しないと授業ができない。」

本多「留学に来て土日は遊んでスキューバーに行って、とか立地がいいですよ、飲みに行きますよ、というけども僕らのターゲットはちゃんと勉強したい人!真剣で勉強をしたい人がターゲットなんですよね。

立地条件的な環境を伝えるのも大事だとは思うのですが、そういうのはやっぱり枝葉の部分。ちゃんとした幹の部分というのはカリキュラムじゃないですか。英語が勉強できるというのをないがしろにして、スキューバーやったり、ツアーありますよ・・・とか全然僕にとっては意味の無いことなんです。」

個別ブースではなくオープンスペースにした理由。

斉藤「1つ1つのブースじゃなくて、オープンスペースにしていらっしゃると思いますが、どのような意図があったのでしょうか。」

本多「僕が留学してて経験した事の一つとして、フィリピン留学では先生にムラがあるケースが多い、という事です。」

本多「いい先生はすごく熱心に教えてくれるんですけど。学校の規律がきちんとしてないと、悪い先生は何もしれくれなかったり、授業中に男性で2回も3回もトイレに行くんですよ。それでタバコ臭くなって帰ってくる。男性なんかはえろい話したりとか。」

斉藤「なるほど。」

本多「僕はちゃんと勉強したいんだということもなかなか伝わらなくて、先生とむらがある。これはやっぱり障害だなと思いました。」

本多「ファーストイングリッシュでは全部オープンにしているので、緊張感がはしります。元々僕がやっている日本での学習塾ではオープンスペースなんですね。

しゃべるのもそううるさくないし、それぐらいの大きさというのは日常会話の大きさなので、実践的です。」

斉藤「正直最初はそれが最初気がかりだったのですが、やってみたら意外と集中できますね。読むだけのリーディングは少しつらいですが、スピーキングやリスニングに関してはいけると思いました。」

本多「それと、個室の場合は先生の部屋に行かないといけないというのが、なんか僕はそわそわするんですよね。」

斉藤「ファーストイングリッシュの場合は、一人一人の個別のスペースが割り当てられてるので、そこに先生たちが来るというスタイル。ほかの学校と違って生徒がわざわざ移動しなくて良いのは助かりますね。」

本多「むしろこれが主用になってもおかしくないんじゃないかな、っと僕は思っているんです。」

ファーストイングリッシュアカデミー オーナー本多さん|俺のセブ島留学

オープンスペースにすることで、緊張感を持たせる。


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2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

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