フィリピンセブ島留学、失敗しない航空券と海外保険の選び方

ここではフィリピンセブ島留学時における「航空券」と「海外旅行保険」の選び方をご紹介します。

まずは航空券のお話から。

価格最重視!激安航空券を取得したい方

セブ島へ行くには主に2つの方法があります。

直行便を使う方法」か「韓国や香港、マニラ乗り換えで迂回する方法」です。

首都圏は成田セブパシ!

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2014年までは直行便といえばフィリピン航空のみで、少しでも安くしようと思ったら格安航空券(セブパシやジェットスターでマニラ経由)を取得し、乗り換えをするのが一般的でした。

しかしながら2015年以降は、セブパシフィック航空が成田(火木土日)⇔セブ区間で直行便が飛ぶようになりました!

セブパシフィック航空はプロモを頻繁に行っているため、上手くチケットが取れれば新幹線の東京⇔大阪間よりも安いチケットを入手出来ます。

*ちなみに、フィリピン航空(PAL)は成田で毎日2便、関空で月木金日(7月18日から毎日!)、中部で火水土、セブまで の直行便が出ています。

また、直行便は「安心」です。

出発ギリギリまでネット環境を使える環境にありますし、遅延の場合は日本語でアナウンスが流れます。また、何かトラブルが起きた場合も日本語で対応可能です。

直行便なので乗り継ぎに間に合うかどうか・・・など、ハラハラする必要がありませんし。また、セブ島までは「4時間半のフライト1本のみ」なので、他の迂回経由よりも疲れないのも大きなメリットでしょう。

そのため、直行便は初めて海外へ留学される方や親子留学の方におすすめです。

首都圏外の方も国内LCC→成田セブパシが安い!

首都圏外の方もLCC(ジェットスターやピーチ)を使い成田空港へ→そこからセブ島への直行便セブパシフィックを使う事で安く収めることが出来ます。

*PEACH(ピーチ)は第一ターミナル、セブパシフィックやフィリピン航空は第二ターミナル、ジェットスターやバニラエアは第三ターミナルになるのでご注意ください。

成田空港、各ターミナルまでの距離はこちら

http://www.narita-airport.jp/jp/access/shuttlebus

失敗しないフィリピンセブ島までの航空券の購入方法

羽田空港→成田空港までの行き方です。あまり需要はないと思いますが念のためご紹介します。画像はこちらのサイトから:http://kakuyasu-ryoko.com/

羽田空港とのアクセス(成田空港公式サイト)

肝心のセブパシフィック航空券のチケットの取り方はこちらでご紹介しています。

セブパシフィックで留学費を抑える!格安航空券の予約から搭乗までの攻略

セブパシフィック公式サイトはこちら

首都圏外は直行便以外もあり!

他国を迂回する方法は、1本目のフライトスケジュールが変更になると2本目に間に合わないなど、一般的にリスクが上がるためあまりオススメしません。ただ、チケット代に限って言うなら首都圏以外からセブ島に旅行する方は、外国経由で迂回する方が安く収まるケースもあります。

例えば、大阪であれば「大韓航空で関空→韓国(インチョン)→セブ」なら往復で4万円~5万円っと、かなり格安で収まります(時期によりますが)。

国外で乗り換えるという不安要素はありますが、安く行けたり、乗り換えの待ち時間が少ないのであれば十分選択肢としてはありでしょう。すでに旅行慣れしている方は問題ないはず。

少しでも航空券代を浮かせたい方は、こちらのスカイスキャナーで調べてみてください。

自分が希望している渡航日で一番安いチケット、一番空港滞在時間が短いチケットを教えてくれる便利なサイトです。ただし、セブパシフィックなどLCCのプロモは検索対象にはなりませんので、ご注意ください。

格安経由といえばセブパシフィックで(東京、名古屋、大阪)→マニラ、マニラからの国際線でセブまで行く方法があります。セブパシフィックがプロモをやっていれば、こちらも非常に安い金額で往復する事が可能です。

ただ、マニラ経由での国内線乗り換えは、ややリスクの高い渡航手段となっています。

理由はマニラ空港自体の治安(スタッフや空港にいる一般人含め)があまり良くなく、トラブルのリスクが他の空港よりも高いこと、国際線から国内線への移動に時間がかかることなどが挙げられます。

更にチケットカウンターが混んだり、遅延も考えられるため、最低でも乗り継ぎの待ち時間は3時間は欲しいところです。

安さよりも快適なフライトを重視する方

より快適なフライトを重要視する方は、やはり「直行便かつフィリピン航空」がおすすめですが、セブパシフィックも悪く無いです。違いを以下でご紹介します。

直行便:快適な座席ランキング

快適な席という意味では、フィリピン航空のビジネスとプレミアムエコノミー、それからセブパシフィック航空の最前列と14列目が良いです。

比較すると・・・

1位:フィリピン航空のビジネスクラス(エコノミー+5万円~)
2位:セブパシフィックの最前列と14列目のプレミアムシート(片道+1,500円)

——ここまで足を伸ばせる——-

3位:フィリピン航空のプレミアムエコノミー(片道+約3,000円)
4位:セブパシフィックの2列目~5列目の標準シート(片道+1,000円)*

——ここまで足を組める——-

5位:フィリピン航空のエコノミー
6位:セブパシフィックのエコノミー

座りり心地と横幅はフィリピン航空のビジネスクラスが圧倒的に素晴らしく(一応何回か搭乗経験があります)、他の席はどこもそんなに変わりません。セブパシの方が若干固いし狭い気はしますが。。。

*フィリピン航空のプレミアムエコノミー(非常口付近)を取る場合は、旅行代理店に「一応、万が一の時に手伝ってもらうため、英会話が出来ないとこの席は取れませんが・・・」と言われますので、「出来ます!」と答えてください。(このシートは意外と知られていなく取れます!)

遅延の頻度の違い

セブパシフィックはフィリピン航空に比べて遅延は多いと言われています(実際、15分~30分程度はよくある)。ただ、大きな遅れになることは意外と少ないのでご安心を。

手荷物重量の制限の違い

セブパシフィックが受託手荷物(一般のスーツケース)を1つ持ち込む場合はチケット購入時に追加料金を払う必要があります(+2000円前後で20キロ)。当日1キロでもオーバーしていると現地で追加料金を支払うことになります。機内持ち込み手荷物はともかく、スーツケースはかなり厳しくチェックされますので要注意。

それに対してフィリピン航空は23キロのスーツケースを最大2つまで受託出来ます。(加えて機内持ち込み荷物7キロまでOK)。しかも多少オーバーしても見逃してくれる可能性あり!

ダイビングの荷物を一緒に運んだり、ゴルフグッズを運ぶ方はフィリピン航空を利用しましょう。

フィリピン航空の規定

航空券の価格の違い

価格は直前1ヶ月の場合、実はあまり違いがないです。通常4万円~8万円ぐらい(夏場はかなり高騰する)。

ただし!

セブパシフィックはプロモやを頻繁にやっており、プロモの条件によっては往復なんと「1万円以内!」も可能なんですね。

プロモは通常2ヶ月先~半年先ぐらいまでの期間で行われます。留学日がかなり早いタイミングで分かっている方は、是非プロモが始まるのを待ち、そのタイミングでチケットを取りましょう。

フィリピン航空ビジネスクラスについて

ビジネスクラスの主なメリットは以下

・席幅が新幹線のグリーン席(よりかは若干狭い)ぐらいなので、足を伸ばせる。
・WiFi接続や軽食、アルコールがある、日本とセブの専用ラウンジに入れる。このラウンジは空港の入国審査を通過した搭乗ゲートの方にあるラウンジの事。(ただし、マクタン空港ラウンジのWiFiは非常に弱い。)
・チェックインが優先され時間を取られない。
・荷物が出てくるのが早い。
・機内食は前菜とメインが出る(味は他と比べれないので不明)。ドリンクはビール、白、赤、シャンパンなどがフリー、サービスもよくなる。
・倒れるので寝やすい、また仕事がしやすい。
・スーツケースの荷物の制限が23キロ2つから32キロ2つになる。

平日は隣がいないことも多くて快適です。エコノミーがほとんど埋まっている場合でも、ビジネスクラスは半分以下の時が多く、特にセブ島からの帰国便は土日含めてビジネスクラスが埋まる事はかなりマレです。

ビジネスクラスの価格
フィリピン航空のビジネスクラスは、通常は206,000円、プロモビジネスクラスなら往復126,000円からチケットを販売しています。

直前でチケットを取ろうとすると、エコノミーの価格もかなり高騰しており、ビジネスクラスとの差額が3万円~5万円程度になることもあります。

良い席が確保出来ないならあえてビジネスクラスを取って、フライト前後含めた時間を有効活用するのもありかもしれませんね。

自分でチケットを探すのが面倒な方へ

最安値で航空券を入手しようと探しつつ、日付を確認しつつ、国内線の乗り継ぎを考えつつ、更に座席指定もしたい・・・などなど、こうなってくると、航空券を選ぶのに相当時間がかかるでしょう。

もし、その面倒な手間を省きたいのであれば、旅行代理店にチケット手配を依頼するのがおすすめ!

有名な旅行代理店と言えばHISやJTB。お店に足を運べば、スタッフが探してくれます。ただし、チケットの発行以外のサービスはありません。オンライン版のHISやトラベルコちゃんなら結局自分で探す必要があります。(これらの旅行代理店の手数料は3,240円)

HIS公式サイト

トラベルコちゃん公式サイト

もし特定の小規模の旅行代理店と仲が良ければ、オンラインのメールのやり取りだけで済ませれます。

こういう小規模の旅行代理店はサービスがHISなどより良いです。例えばワールドエアーサービスの場合は・・・

1,メールで条件を指定すれば、先方の方で一番最適な条件をリストアップしてる。

2,仮押さえ可能なフィリピン航空を、できるだけ早めにキープしておく事が出来る。

3,入国審査書類を予め書いておいてくれる。

4,マニラ空港にはワールドエアーサービスの提携会社スタッフがいるため、代表の「野寄さん」の名前を出すだけで、万が一の乗り遅れやフライトキャンセル、スーツケースの紛失などに関してスムーズに対応してくれる。(ワールドエア限定)

ワールドエアーサービス|俺のセブ島留学

左:代表の野寄さん
何と言っても、メールのやり取りだけで済む点が一番助かりますね。(手数料は4,320円)

フィリピン、大韓、アシアナ航空の帰国日の変更について

以下は帰国日を変更する可能性がある方のみ、ご確認ください。

以前、フィリピン航空はビジネスクラスならどのタイプのチケットでも帰国日を変更出来たのですが、2015年4月から規定が変わり、プロモ運賃(126,000円~176,000円)については変更に5,000円の手数料がかかり、手数料なしで変更が航空券は206,000円~の1年間有効タイプのみとなりました。

エコノミークラスについても同様で、3ヶ月有効タイプまでの安い航空券は変更手数料が3,000円~5,000円、航空券料金 89,000円~の1年間有効タイプは無料で変更ができるようになっています。

また、大韓航空、アシアナ航空も同様にルールを変更し、現行では変更には手数料が発生します(以前は無料だった)。

結論・・・帰国日の変更は以前は無料だったが、現在は正規価格以外は有料!

仮押さえはフィリピン航空のみ可能

予約から発券までのルールが大韓、アシアナ航空のソウル経由便もとても厳しい条件となりました。

現在、早期予約の場合に出発間際(早い場合で1ヶ月前発券)までご予約を仮押さえできる航空会社は、フィリピン航空のみです。

・出発2ヶ月前以前の予約・・・出発1ヶ月前までに発券
・出発2ヶ月を切って30日前までの予約・・・出発3週間前までに発券
・出発29日前~15日前までの予約・・・ご出発10日前までに発券
・出発14日前以降・・・その都度の発券

なお、手数料がかかるものは直接現地の航空会社へ足を運ぶ必要がありますが、手数料がかからないチケットはワールドエアーに頼めば無料で変更可能です。

フィリピンへ入国する際の予備知識

留学期間が30日以内の方

2015年6月現在、フィリピンの観光ビザは30日までです。これの意味する所は30日以内であれば、ビザの申請する必要がなく留学出来ます。入国審査官には「スタディ」か「トラベル」と伝えておきましょう。

留学期間が30日以上の場合

留学期間が30日以上の場合は少し注意が必要です。

例えばAさんが1月1日から45日間フィリピン留学をするとするなら、帰りの航空券は2月半ばにしているはずです。

この状況は観光ビザが30日までなので、実は本来であれば「留学ビザ」なるものが必要なはずなんですね。「帰りのチケットが45日目になっていますけど、留学ビザは持っていますか?」っと入国審査官に突っ込まれてもおかしくないはず。

しかしながら、フィリピン留学の場合はちょっと事情が異なります。

フィリピンでは「観光ビザを現地で延長する事によって滞在期間を法的に問題なく伸ばす」ことが出来るんですね。ちなみに、ビザとは別にSSPというStudent Special Permission(留学生なので特別滞在許可する権利)を払う必要があります。(これは1日でも45日間の留学生でも同じ)

つまり、もし万が一、長期留学予定の留学生が入国審査官に何か質問されたら「最初は観光ビザで入るけど、SSPを支払い、留学中に観光ビザの延長をする予定です。」っと伝える必要があります。

30日以内の方であれば「トラベル、バケーション」とも言えますが、さすがに45日間は長すぎるので「トラベル」よりは「スタディESLスクール」というべきです。

なお、入国審査官もこちらの事情を理解していると思いますので、深くは突っ込んでこないと思います。何か言われたら「イングリッシュスクール、スチューデント、ビザ、エクステンド(延長)」といえばほぼOKだと思います。

語学学校の許可証みたいなのを事前にもらえるようであれば、何か言われたらそれを見せるのが一番早いですね。

「ワークやボランティア」とは言わないほうが良いです。「こいつ、就労ビザなしにここで働きやがるのか!?」っと話がややこしくなるので。

余談:以前は30日以上滞在する方においては、上記の入国方法がややこしいため、捨てチケットと言って30日以内の帰国便チケットを購入し、「トラベル」で入国した後に、現地でビザの延長をしつつ新しく帰国便のチケットを取るスタイルがありました。現在は多くの日本人留学生がセブ島に来ていますので、そのような手間のかかる方法を取らなくても大丈夫かと思います。

ただ、中には帰国が決まっていないため、マニラ→シンガポールなどの第三国へ抜ける1年間の格安オープンチケット(3万ぐらい)を購入し、フィリピンへ入国だけし、帰国日のチケットを後ほど購入する方法もあります。(その際、オープンチケットは払い戻しする)。いずれにしてもこれはちょっと複雑のため、何がベストかは時と場合によります。ワールドエアーなどの旅行代理店に聞いてみてください。

海外旅行保険の選び方

海外旅行保険・留学保険の選び方については、長くなりましたのでこちらの別記事でご紹介しています。

フィリピンセブ島留学で失敗しない航空券・海外旅行保険の選び方(海外旅行保険 編)

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フィリピン留学で使える!海外旅行保険付きクレジットカードの選び方(完全版)

その他のおすすめ記事はこちら

セブパシフィックで留学費を抑える!格安航空券の予約から搭乗までの攻略

めちゃめちゃ大事なフィリピンセブ島留学での海外保険選び!by MOKA

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

何かご質問ございましたら、コメント欄かinfo@ceburyugaku.jpまでお願いします。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

3 コメント

  1. 10月末からセブへインターンで働きながら、語学学習をする予定の者です。帰国日が未定(30日以上は滞在確定)なので、出国用の捨てチケットを購入しましたが、出国地はセブではなく、マニラでも問題ないですよね?大変お手数ですが、ご質問にお答え頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

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    • madoka様
      マニラでも問題ないはずです。入国審査官にはどこまで聞かれるかは分かりませんが、インターンというとややこしくなると思いますので、「語学学校に1ヶ月以上、勉強予定である(現地でVISAの更新やSSPを取得予定である)」「帰国時はセブからマニラに行き、マニラから帰国予定である」と言えば問題ないと思います。「なぜセブではなく、マニラから帰るのか?」と言われたら、「チケットが安かった、最後にマニラで観光をしたいから」などで宜しいかと。宜しくお願いしまます。

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