セブ島でTOEIC300点アップの秘密

今回のインタビューは海外留学経験なしでTOEICの点数を885点まで伸ばした「kokaga」さんの勉強法です。

基本情報

・やり始めた時期 2007年頃~
・年齢 30歳
・性別 女性
・取得している点数 885点
・主に使用したテキスト 
新TOEIC公式問題集(国際ビジネスコミュニケーション協会)
TOEICテスト新・最強トリプル模試2(The Japan Times)

1,なぜTOEICで高い点数をとろうとおもったのですか?

高い点数を取りたいなっと思った理由は大きく2つあります。
 

1つ目は、キャリアアップ

前職で英語講師をしていた経験があり、キャリアアップということで、職場からTOEICの点数を求められたから。

TOEICの点数が860点以上を超えたころから、本当に少しですが、給与にも反映されましたし、英語を指導する上でも、お客様(生徒や保護者様)から信頼を得ることができました。

加えて、授業のコマ数、教える対象学年、教える内容など、任される仕事の幅が広くなったように思いますね。

2つ目は、転職の際に有利になるから。

同じ業界で転職するのであれば、資格としてTOEICの点数が高ければ高いほど、職探しに不利になることはない、むしろ有利にはたらくので、高い点数を取っておいて損はないでしょう。

業界の先輩からは、TOEICの点数がすべてではないけど、講師経験とTOEICの点数、他にも英語の資格があれば、採用の際に、必ずチェックする項目の一つだ、と言われました。

この業界で、プロとしてやって行きたい場合は、最低でもTOEIC900点以上と教科の指導経験が求められることが多いので、私自身はもっと勉強しないとなっと思います。
 

まとめると、TOEICで高い点数を取りたいと思った理由は、

1,職業柄、よりよい待遇や仕事を得るために、高い点数が必要だった。
2,転職に有利になるから。

ということになるでしょうか。

2,当初の計画ではいつぐらいまでに、何点ぐらい取る予定でしたか?

TOEICを受け始めて3年間くらいで、900点代の中盤くらいの点数を目指していました。でも、現実はというと、そう上手くもいきません。

私の場合、2007年時点で700点前半、そこからコツコツ積み上げて、2013年にやっと885点ですから、決して優秀とは言えない成績です。私はどうもTOEICのための短期集中型の試験勉強というのが得意ではなかったようです。

インターネットや一般に売られている書籍で、「1年間で100点アップ!」とか「3か月でTOEIC600点代から、945点に!」のような、羨ましい方の経験も参考にしました。

でも、性格上あまりプレッシャーをかけながら勉強するのが得意でないし、基本的に飽き性なので、仕事をしながら苦しい思いをして勉強を続けることが辛く感じることも多々。

なので、自分の欠点を考えたうえで、短期でなく、長期的に時間をかけてゆっくりと英語力を培うことに決めました。

3,最もやってて効果があったものを教えてください。またどうやって勉強しましたか?

TOEICの点数に直結している対策として一番効果があるかなっと思うのは、過去問や模擬問題をしっかりやること。

まずリスニングでは、一度、本番と同様に問題を解いてみて、自分の得意不得意パートを確認して、そのあと、自分の不得意パートを中心に間違い直しをしながら、しっかり復習。

その際、なぜ聞き取りにくかったのかを必ず分析します。

例えば、単語がわからなかった、表現自体を知らなかった、英語が早すぎて音のまとまりとして理解できなかった等。

その後、聞き取りにくかった理由を踏まえて、音声を音読、オーバーラッピング、ディクテーション、暗唱したりしながら、CD音声と同じくらいのスピードで言えるように練習しました。

自分が声に出してアウトプットできる英語は、聞き取ることのできる英語に比例すると思うので、頑張りたいところですね。

理想としては、これらすべてを練習することですが、仕事で忙しかったりすると、いつも中途半端になっています。でも、やらないよりやるほうがいいと思うので、無理のない程度にコツコツやっていくことをお勧めします。
 

あと、リスニングには問題を読む力が必要になってきます。

これが無いと、どれだけ聞き取れても時間内に解答することができないです。
練習方法としては、過去問、模擬問題を解きながら、問題文に慣れる。そして、問題でよく使われる表現や単語はなからずチェックする。

TOEICの問題集以外では、読む力を養うために、最近多読も始めました。私自身も問題を読むスピードが遅いのが課題です。

リーディングも同じで、まず過去問を解いて自分の得意不得意を明らかに!そして自分がなぜ分からなかったかを分析します。
語彙、表現、文法、内容理解など、自分が間違えた理由を理解した上で対策することがお勧めですよ。

私の場合、語彙が弱いのですが、単語本なので覚えていくのは苦手なので、過去問や模擬問題集で知らない単語や表現をチェックして、同じ問題集を何度も解いていきます。

いろんな問題集に手を出す時間もないので、1冊と決めてやりました。

4,最も効果がなかったものはなんですか?

効果が無かったというか、自分にはどうも合わなかったやり方についてなんですが、TOEIC専用の単語本を覚えることはとにかく苦痛でした。

そもそも単語だけを覚えていくことが苦手なうえに、もうそんなに記憶力がよいという年齢でもないので。

私の場合、いかに自分の仕事で使うか、そして、過去問を何回もやりながら、問題上で覚え、学習するかを意識しました。

そちらの方がはるかに効率的で、記憶に残りやすいと思います。

5,TOEICのスコアをとってどう変わりましたか?

冒頭で述べましたが、仕事上での信頼度がほんの少し上がったということでしょうか。

私の業界では、基本的に900点以上が最低限求められるレベル。今の点数ではまだまだなので、あまりおおっぴらに言うこともできませんが・・・。

あとは、800点後半をとってからは、TOEICの点数は自分の英語力を客観的に知るためのツールだと冷静に思えるようになりました。

今までは、早く何点を取りたい、早く高得点を取りたいと思って、点数至上主義のように必死になって、とった点数に一喜一憂していました。でも今は自分の英語力がどんなものなのかを知るために、つまり自分のレベルを客観的に知るために受験していると思います。

今後は、やはり満点を目指したいですね。

そうなると、基本的に小手先の対策でどうにかなるものではなく、英語の力が必要になってくるので、かなり長期戦。でもTOEICで満点を取ることができれば、今以上の英語力は着実についていることになるので、コツコツ頑張ります。
 

6,今後は英語をどう活かして行きたいですか?

やはり仕事でいかしていきたいです。

私は豊富な海外経験や留学経験も無いし、人様に自慢できるような英語力もまだまだ無いのが現状です。

だけど、今後も英語をコミュニケーションツールとして使えるように、子どもたちに伝えていく仕事をしていきたいという気持ちがあるので、そのためにも、自分自身の英語力、指導力、人間力、考える力などを、総合的に伸ばしていき、それを教育の現場で活かしていきたいです。

7,スカイプ英会話はTOEICにどのぐらい役に立つと思いますか?

スカイプ英会話はやったことがありません。でも今とても気になっています。

日本にいると、どうしても英語で会話する機会が限られてくるので、比較的安価で英語で会話できるというのは、とても良いのではないでしょうか。

対面式の英会話教室はコストが高いし、通学のプレッシャーもあるので、少し荷が重く感じてしまって、なかなかやろうという気になりません。でも、スカイプなら自宅で簡単にアクセスできて、とても気軽に参加できそうです。

個人的な考えとして、英語を使って会話する機会があれば、英語を勉強するモチベーションアップになると思います。また、伝えたいことや話したいことを英語で考えアウトプットするのは、英語力を高める上でもとても重要なのではないでしょうか。

TOEICに役立つという観点で言うと、勉強に取り組むための動機付けという点では、おおいに意味があると思います。

8,最後に、これから勉強する方へのアドバイスやメッセージをお願いします。

TOEICを勉強するためには、なぜそれを勉強するのかをしっかり知ることがとても大事。

それをしっかり意識して、一つずつ具体的に目標を立て、実行、修正していけば、必ず結果は出るはず。

一年後にTOEICを何点とらないと昇進できない、就職先で何点以上が求められている、自分が何点以上とって満足したい、など、兎に角、なぜそれをしたいのか、するのか、を明確にして、それを達成するために具体的な目標をしっかり立てて、自分に合ったやり方でやっていくのがよいのではないでしょうか。

結果については、短時間で結果を出せるかたもいらっしゃいますし、私のように時間がかかる人間もいます。

でも、何事もあきらめたら達成できないので、自分の意義、目標、行動、結果などを振り返りながら、たとえ失敗しても、それを次に活かして学習を継続していけるよう、一緒にがんばりましょう!

TOEIC関連のオススメ記事

1週間でTOEICの点数を100点上げるならココ!(体験レポート)

No4 : TOEIC925点を取り、就活を優位に進めれたOさんの勉強法

フィリピン留学ならセブ島にあるサウスピークがTOEIC系では有名。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

コメント