AyalaMall(アヤラモール)|庭

基本事項

・お名前:佐藤武司さん
・年齢:30代
・初回受けた時の点数:650点程度
・最高点:795点
・主に使ったテキスト:Perfect Toeic(旺文社), TOEICパーフェクトリーディング(アルク)、TOEICテスト文法1000(三修社)、徹底例解ロイヤル英文法(旺文社)、1000時間ヒアリングマラソン(アルクの通信講座)

なぜTOEICで高得点を狙おうと思ったのですか?

留学を目指していたのでTOEFLの勉強を続けていたのですが、多少内容が違ってはいてもTOEICも出題形式が似ていますし、英語は英語だということでついでに勉強して受験してみようと思いました。

英語資格というと英検などいろいろありますが、やはり英語圏の国で作られ世界的に認知度が高いTOEICの方がアピールには良いだろうということで、TOEICの高得点を目指そうと思いました。

TOEFLはどちらかというとアカデミックな単語や表現が多いように思いますが、TOEICの場合は日常会話の表現が中心なので実践的な英語が学べる事も受験理由の一つです。

当初の計画ではいつぐらいまでに、何点ぐらい取る予定でしたか?

TOEFLと並行しての勉強でしたので、TOEFLの目標スコア獲得と同じタイミング、留学する前までには出来れば800点近くは取りたいと思っていました。

特別に英会話スクールなどに通っていた訳ではなく最初から独学での勉強でしたので、実際に留学した時に困らない程度には英語力を上げたいと思っていました。

1週間のうち、いつ、どのタイミングでどのぐらい勉強をしていましたか?

その当時、日中は学校やアルバイトがありましたので家に帰って来るのは午後10時を回る事がしばしばでした。
もちろん日曜祝日も朝からアルバイトをしていましたので、勉強するタイミングといえば深夜から朝方しかありません。

学校の課題などもありましたのでそれらを済ませた後にやっと英語の勉強が出来る状態でしたが、それだけに内容を濃くしようと思い短時間に多くの問題を解き、その後はしっかり問題解説を読み吸収するように努めました。

仕える時間が少ない分いろいろ工夫して自分なりの勉強法を考えていました。

最もやってて効果を実感した勉強方法を教えてください。

TOEICの問題はリスニング問題と文法問題に分かれていますが、文法については得手不得手はあっても中学生の頃から学習していたのである程度対応は出来ます。

もちろん試験で高得点を目指すというのであればそれに合わせた勉強が必要になるわけですが、努力次第で記憶力次第でどうにかカバーできる分野です。

しかしリスニング問題となると話は違います。
どんなに単語の綴りを覚えていようと聞き取れなければ意味もわからず問題に答える事すら出来ません。

このリスニングが一番の鬼門でしたので、アルク出版の1000時間ヒアリングマラソンという通信講座を受講し、目標である1年間に最低1000時間のヒアリングをする勉強をしました。

とはいえ使える時間は限られていましたので、外では携帯音楽プレーヤーで聞き、家にいる時はとにかくBGM代わりに流し続けました。意識してもしていなくても常に耳に入る状態にして感覚を鍛えました。

これはかなり効果があり実際に得点にも反映されました。「さあ英語を聞くぞ」ではなく英語を聞く事が当たり前の状態にしてしまえば、テスト本番でも不必要な緊張をせずに済みます。映画も好きなので趣味と実益を兼ねてヒアリングを意識しながらたくさん鑑賞しました。

あまり効果がなかったものはなんですか?

効果が無かった方法というとちょっと違うかもしれませんが、当たり前の事ですがダラダラ勉強することは最も効果がありません。

意識の集中が出来ずにただ問題を解いても頭に入りませんしそれでは何の意味もありません。疲れている時に使命感に燃えて無理に勉強する事もお勧めできません。

とことん疲れている時は思い切って休憩したり寝る事が大事です。

あとは書店に行き自分に合ったテキストを選ぶことです。私にも経験がありますが評判が良いという理由だけで買ってきて勉強したものの、期待したほどの成果が得られない事がありました。

何て言いますかテキストで使われてる文体とかデザインとか問題解説の丁寧さとか、そういったものがしっくりこないと勉強意欲が削がれてしまいました。

効果が有る無しもそうですが、テキストもお金が掛かる事なのでその辺は注意すべきだと思います。

TOEICのスコアを取った後、生活や心境の変化はありました?

日本にいると自分で意識して勉強しない限り英語に触れることは少なかったのですが、実際に勉強の成果を実感したのは無事に留学を実現した時です。

単身渡英したものの知り合いはいないし頼れる人もいない、そんな状態で大学寮に到着してすぐにフラットメイト(同じ場所で生活する学生)に矢継ぎ早に質問攻めにあってドギマギしてしまいましたが、普段からヒアリングは続けていたので少しだけですが余裕をもって接する事が出来たと思います。

この時が一番勉強の成果があったと本当の意味で実感できた瞬間でした。

英語というとなぜか緊張して身構える事ばかりであったのが、ある程度自然体で受け止めることが出来るようになりました。

英語への抵抗感が無くなったという事は言えるかもしれません。英語を勉強する事で井の中の蛙から、少なくとも井戸から出た蛙になったかなという感じで、目の前の視界が広くなった気がします。

今後は英語をどう活かして行きたいですか?

今でも海外のニュース、例えばBBCとかCNNを見たりしますが日本のメディアでは報じられないような事件・出来事を知ることが出来るので助かります。

ネットの英字新聞でも同じ事が言えます。日本ではサラッと流されてしまう話題でもかなり根深い問題や話題である事もありますから、今後もそういう意味で広い視野も持って物事を見つめ、理解していけるようになりたいと願っています。

なかなか日常生活で必要とされることはありませんが、せっかく勉強したのですから時間を見つけて勉強を継続したいですし、できれば海外旅行にいったり留学の時の友達とあって友好を深めていきたいと思います。

オンライン英会話に興味はありますか?その理由も教えて下さい。

最近インターネットはもちろんですが、テレビCMでもオンライン英会話というサービスの紹介を目にすることが良くあります。

個人的には利用した事はないので具体的にどんなサービスで、実際にはどういう勉強法なのかわからない部分はあります。なにせ私の勉強法はアナログ感が強い方法でしたので馴染みが無いだけかもしれませんが、面白い学習方法だなと思います。

英会話スクールにでも通わない限り独学での勉強となると他人と会話する機会はありませんし、出来る事といえば英会話テキストを手に一人二役でやるしかありません。

ですがそれではやはり限界があると思います。私の体験から言うと留学して実際に外国人の学生と会話するまではちゃんと受け答えができるのか不安がありました。

そんな不安を無くすためにも在宅で英会話の勉強ができるというのは画期的だと思います。

最後にこれからTOEICを勉強する方へ、つまづかないためのアドバイスをお願いします。

とにかくあきらめない事です。
最初は数ヶ月勉強しても結果が伴わない事に不安や戸惑いを持つかもしれませんが、決してくじけずに続けて下さい。努力を続けていれば必ず報われる時が来ます。

諦めたらそこで終わりです。せっかくの夢や目標が失われてしまいます。

特にヒアリングの場合はある程度慣れてくると急にただの音が単語として認識出来る時が来ます。
それと英語といっても地方によって訛りがありますし、母国語が違う人が話す英語ももちろん訛りがあります。TOEICの勉強だと北米英語ですが是非訛りのある英語にも興味を持ってほしいです。

そうすればどんどん興味が沸いてきて勉強にも熱が入ると思います。

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