英語留学失敗談その4です。フィリピン留学ではありませんが、今後フィリピン留学される方にとっても非常に勉強になること間違いなしです。

▶前回の記事はこちら:語学留学失敗談3|「これは英語じゃないだろ・・・」シンガポール留学

行ってみないとわからない、夢と現実

語学留学・1年間 カナダ

大学時代のサークルで、海外の友人ができ、もっともっと外国の事が知りたいと思う様になりました。
カナダの友人のところへ遊びに行った時、環境や生活の違いに驚き、さらにオーロラを見せてもらい、カナダへの思いが強くなりました。

語学を学び、もっと知りえる為に、さらにオーロラに関わる経験もしたい、そんな夢をもち、出発しました。

生活の拠点、シェアハウスでの生活にワクワクしていましたが、思っていた部屋とは違い、窓の無い、何とも息苦しい生活でした。でも、ずっと部屋にこもっているわけではないし、大丈夫大丈夫と言い聞かせ、新生活をスタートさせました。

学校は楽しく、すぐに友人もできましたが、語学の方は1歩1歩といった感じのスローペースの成長。。。
周囲の友人には凄く頑張って勉強している人、なんとなく留学してきている人とハッキリと別れていました。

短い期間をフルに使って、勉強して帰るんだ!という気持ちを持っている友人は自身にも刺激になり、ただ楽しく生活しているだけじゃダメなんだと、自分も一生懸命になれました。

生活は金銭面的に厳しいもので、そんな時に実家から送られてくる日用品のありがたさが胸に染みました。

生活でとても困ったのが、病気です。

薬を飲みたくても、日本のように、簡単に手に入るほど安くはなく、本当に困りました。

更に困ったことに、歯の痛みが出てしまったんです。歯医者は元々苦手なのに、海外での治療は、考えただけで恐怖の塊でした。

とにかく我慢をして、実家に頼み、鎮痛剤などを送ってもらいました。薬のおかげで、なんとか痛みは落ち着き、ホッとしましたが、痛みが酷くなるようなら、一度帰国しようとも思っていました。

こんなことで、勉強の妨げになるならば、自分の健康チェックもしっかりやっておけば良かったと後悔するばかりでした。

理想と現実

語学以外の夢であったオーロラに関わりたいと思ったこと、コレを叶えるために、友人に紹介してもらい、ガイドの仕事に関わらせてもらえました。

ですが、案内や説明などの会話は、自分の語学力では到底無理な話で、雑用くらいしかできない、そして毎日仕事がある訳ではない、そんな現実でした。

将来、こんな素敵なガイドの仕事をしてみたい、といった夢も、生活をしていけなければ意味がありません。

今回の留学で、生活の違い、夢への挫折を痛いほど感じましたが、どれも、行ってみて分かった事です。事前準備の甘さ、実家へ頼ってしまう自分自身の甘さを思い知りました。

でも、海外への魅力が減ったわけではないので、失敗を踏まえ、次に進みたいと思っています。

英語留学での夢と現実について考える時、いつも思い出すのはこのシーン。

suradan

「バスケットの国アメリカの空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていたのかなぁ・・・」

まさにこれ!

「カナダに1年間留学するだけで、流暢になれると思っていたのかなぁ・・・」

フィリピン留学「1日6時間マンツーマンをやれば3ヶ月後には流暢になれると思っていたのかなぁ・・・」

僕は様々な欧米、アジア留学経験者から体験談を集めましたが、同様の「長期留学をしていてかつ、中々思ったほど英語力が身につかなかった」体験談、、、僕の手元にイッパイあります!

つまり、それだけ英語留学には理想と現実には乖離があるという事でしょう。

英語留学の最大のメリット

思うに英語留学の最大のメリットの一つは「理想と現実を肌で実感すること」だと思うんですね。

英語留学をすれば「英語を身につけるって本当に難しいんだ。」っと自分自身が留学を通じて体感し、それでも「まだ英語勉強を続けたいか?」それとも「すっぱり諦めるべきか?」を決断するチャンスをくれます。

留学してあまりにも壁が高くて、諦めるならそれはそれでOK!英語がなくたって世の中生きて行けます。ただ、「自分はやりたくない、向いていない。」っと知るなら早ければ早い方が良い。

そういった意味でも、やっぱり留学は出来るだけ若い時、チャンスがあるなら「いま!」留学するべきだと思いますね。

オーストラリアへ留学したが孤独で後悔したした日々

オーストラリア、ケアンズへ留学 2週間

私は社会人になって3年ほどで会社を辞めてしまいましたが、すぐに次の仕事が決まりませんでした。
せっかくなので辞めたからこそできることをしよう、と思い2週間だけオーストラリアに留学とホームステイに行くことになりました。

2週間ではありますが、きちんと英語の学校にも行きます。
初めて学校に行くとクラスの区分けのためのテストがありました。筆記試験、リスニング、会話とあらゆる角度から診断されて英語のレベルに応じてクラス分けがされました。

私はどういうわけか5段階のうちの上から2番目のクラスに入ってしまい、授業はなかなかついていけませんでした。また同じクラスはみんな学生だったのですが、みんな大学が主催しているツアーで来ているとかで午後まで授業がありました。

友達を作るのが難しかった

私の授業は午前のみだったので、午後は暇でしたし、スケジュールが違うので、同じクラスの人とはほとんど友達になれませんでした。

午後はせっかくなので近くをぶらついたり、いろんなツアーに参加したりもしました。見るもの、体験するものすべてが新しく、非常に楽しいこともたくさんありました。

それでもなかなか友達ができず、寂しい日々でした。学校などでも休み時間に友達同士でふざけ合っているのを見ると、とてもうらやましかったです。

みんな夜は飲みに行ったり、スポーツバーに行ったりしていたようですが、私は一緒に行く人もいなく、どこにあるかもわからないので夜の楽しみは体験できませんでした。

毎日早く帰ってホストファミリーの子供たちと遊ぶ日々でした。それはそれでとても楽しかったのですが、どうにももやもやする留学体験ではありました。

目的意識をもつ重要性

その話を友人にした時に「行ったから何か変わるって考え方が人任せだったんじゃない?」と言われて、確かにそうかもしれないと思いました。

せっかく大金をはたいて行くわけなので何か、明確な目的を持って臨めばよかったです。そういえば、ちらっと話した他のクラスの人も「ダイビングのライセンスを取りに来た」と言ってキラキラした眼をしていました。

会社辞めてなんとなく時間があるから参加したとかではなく、何か目的意識をもって参加すればよかったと思います。

何となくな毎日を過ごしていては、なんとなくな結果しか返ってきません。何かに一生懸命になって過ごしたからこそ、何かを得ることができるものなのだと思います。そうすれば留学期間ももっと充実した貴重な時間を過ごせたかもしれません。

語学留学でやってしまったある1つの大きな失敗

語学留学・9か月 オーストラリア

語学留学での失敗を思い出すたびに切ない気持ちになります。
自分では十分に考えて慎重に選んだつもりでしたが、今思うと考え方が甘かったというか短絡的だったなと思います。留学中に得られたものも多少はありますが、失敗の方が数多くありました。

タイムスリップして、語学留学に出発する前の自分に会えるとしたら、どうしてもアドバイスしたいことがあります。そんな私の語学留学での1つの大きな失敗についてお話します。

これを読み終わる頃には、どうすれば失敗しない語学留学ができるかがわかるようになります。

そもそも選んだ国と街が間違いでした

語学留学先として私が選んだのはオーストラリアのパースという街ですが、これがそもそもの失敗でした。

確かにコアラやカンガルーなどの動物や綺麗な海は好きでした。世界で最も住みやすい都市ランキングで常に上位にランクインしている街であることも知っていました。
友達がワーキングホリデーでオーストラリアに1年間住んでいて、パースをこよなく愛していたのも知っていました。しかし私が留学先にオーストラリアを選んだ一番の理由は、物価の安さ。ただそれだけだったのです。

もっとお金があればイギリスに留学したかったのです。オーストラリアには申し訳ないですが、特に思い入れはありませんでした。

自分の好きな国や街へ留学するべきだった

とりあえず英語圏の国ならどこに留学に行っても英語は喋れるようになると思っていましたが、自分の好きな国や街でないと勉強へのモチベーションを維持できないと実感しました。

最初の1週間はまだよかったのですが、2週間目から徐々に学校に行くのが苦痛になりました。
パースはオーストラリアの西の果ての小さな街なので、これといった娯楽もありませんでしたし、スーパーも6時くらいに閉まってしまうのです。

夜はやる事がなくて困りました。仕方ないので部屋に引きこもってネットをするか勉強するかしかありませんでした。そんなつまらない生活を送っていたので当然学校でも友達ができませんでした。

帰国後のTOEICも50点くらいしかスコアアップせず。もう少しお金を貯めてから、本当に好きな国・思い入れのある街(私の場合はイギリスのロンドン)に留学していれば、もっと英語が上達していたに違いない、と思っています。

▶次の記事はこちら:語学留学失敗談5|私の失敗は9月からイギリス留学を始めたことでした

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

コメント