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No2 TOEIC440点から770点まで伸ばす

私が初めてした英語関係の仕事は、翻訳業務。

前回の記事にちょっと書きましたが、地元のハローワークで「英会話が出来る人募集」という求人を見つけました。

当時TOEIC550点で、とても自慢できる点数では無かったのですが、「英語関係の仕事がしたい」という一心で応募したところ、応募者が自分しかおらず面接を通過してしまい、仕事を始めることになりました。

こんな事は東京などの都会だったらあり得ない出来事かもしれませんが、今から13年前のイナカでは十分にあり得る出来事だったのです。

皆さん、ここで疑問が湧くかもしれませんね。

「TOEIC500点台で翻訳の仕事なんて出来るの?」と。

結論からいうと、場合によっては出来ます。

翻訳と言っても、事務がメインで翻訳が少々の英文事務や、TRADOSという翻訳のソフトを使って翻訳する方法があるので、一からコツコツ辞書を引いて文を訳すのだけが翻訳ではないのです。

翻訳というと、やたらと英語の文法や単語に詳しいオタク系な人々がパソコンに向かって黙々と訳す、というイメージがあるかもしれませんが、企業が求めている翻訳業務というのは、そんなイメージ一辺倒ではなく様々な形があります。

実際の業務内容

例えば私が初めて携わった翻訳業務では、普段は購買業務の補助(伝票の記入や数字の入力など)をしながら、たまに発生する和訳と英訳をこなす、というものでした。

また海外からビジターが来た際には簡単な通訳もしました。購買業務と翻訳業務は半々の割合でした。ですからそこまで高度な英語力は求められなかったのです。

それよりも事務経験があり、英語も多少出来ればいい、という位置づけだったのです。ですから私は合格することが出来たのでした。

このような仕事はTOEICの点数が500,600でも始められます。初めて英語関係の仕事をする方にはオススメです。ここで経験を数年積んでから本格的な翻訳に挑戦するという道もあります。

余談ですが、14,5年前には英語関係の求人と言えば、TOEIC900以上必要な通訳か、700以上必要な翻訳しかありませんでした。

しかし2,3年前から、500程度あればいい貿易事務や、600程度が必要な営業事務などが増えてきました。

これは明らかな変化です。英語関係の仕事に就きたいと思っている人には朗報だと思いますし、企業側も時代の変化と共に求人の内容を変えてきているのですね。

英語関係の仕事が多様化してきている良い傾向だと思います。

更に余談ですが、14年くらい前の派遣会社の英語力テストというのは信じられないほど適当でした。(というかテスト自体がありませんでした)。

私が初めて派遣会社に行き英語関係の仕事を紹介してもらった時のことです。自己申告で「TOEIC770点です。」と言っただけで、スコアシートの提出も英語の実力テストもありませんでした。

「えっ、これでいいの?」と唖然とした事を覚えています。

これではTOEICの点数を水増しして申告しても、本人以外誰も分かりませんよね?全ての派遣会社がそうだったとは言いませんが、だいぶ適当だったのは事実です。

これには理由があります。派遣会社のコーディネーターさんは、基本的に英語が全く出来ない方がほとんどなので、実際に英語で話してみての英語力の判断が出来ません。

ですから履歴書上のTOEICの点数が重要視されるのです。(というかTOEICでしか判断出来ないのです)。しかし4年前にその派遣会社に再登録に行ったところ、ネイティブによる英語のテストがありました。

電話でネイティブからの質問に答える、というものでした。「やっとちゃんとテストをするようになったのね。」とその時思いました。

なぜ田舎の工場で翻訳業の仕事が出てきたのか?

さて、私が初めて携わった翻訳業務の仕事に話を戻します。その会社は田舎にある工場で規模が150人程度、従業員ほぼ全員が地元採用のアットホームな環境でした。

会社名も「◯◯製作所」というありふれた名前。

しかし突然、欧州のある企業に買収され、急に横文字の会社名になり、いきなり外資系企業になったという経緯がありました。(こんな事が実際に起こるんですねー。)

外資系企業の仲間入りをしたとは言え、中身は急には変われませんが、外資系になった事により、英語のメールや英語の文書のやりとりが発生し、それに対応するために私が第一号の翻訳業務担当として採用された・・・というわけなんです。(ちなみにパート)。

パートとは言えども結構責任は重く、全ての部署の英語関係の書類を全て自分一人で翻訳するという羽目になりました。。。。

どんな翻訳内容だったかについては次週

続き

No4 英語があれば身を守れると実感した瞬間

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

外資系企業日本法人の役員秘書

元々は英語に全く関係がない日本企業で派遣社員として働いていました。

英検3級、初めて受けたTOEICは440点。自力で何とか550点になるも停滞。そこから英語関係の仕事などを経て770点になり、更に勉強を続けて935点を取得しました。

仕事は契約社員やパートの仕事からスタートし、翻訳業務、TOEIC講師、通訳、外資系企業の秘書など経験。

現在はアメリカが本社の外資系企業の日本法人で役員秘書をしています。

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