誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO) フィリピンセブ島ボランティア

フィリピンセブ島の現状

フィリピンは発展途上国でホームレスやストリートチルドレンが多い、貧富の差の激しい国です。セブ島残念ながらその一つです。

セブ島は急速に発展しており、中流以上のお金持ちが増えている一方で貧困層の暮らしは全く変わっていません。ストリートチルドレンは物乞いをし、路上で寝る、空腹を凌ぐためにドラッグをする、、、などの大きな社会問題があります。

なぜこのような事が起こっているのか?どんなフィリピン社会の背景があるのか?

セブ島留学ならこういった社会問題に目を向ける良い機会に!

フィリピンセブ島ではいくつかのNGO・NPOボランティア団体があります。例えば・・・

EMS

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。
セブ島のボランティア支援として長い歴史があり、主に超貧困地域のサポートをしている「EMS」

プルメリア

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。
ほぼ個人で子供たちの教育支援を行っている「Plumeria」

セブンスピリット

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。
音楽を媒体にしてストリートチルドレンのサポートをしている「セブンスピリット」

DAREDEMO HERO

フィリピンセブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」
ヒーローズハウスで子供たちを教育し、未来のリーダーを作ろうとしている「DAREDEMO HERO」

このうち、EMS、セブンスピリット、誰でもヒーローの3団体は「スタディーツアー」を定期的に開催しています。

ところで、そもそもスタディーツアーとは何でしょうか?

一言で言えば「ボランティアを通じて参加者と現地の子供たちとの体験の共有や相互の文化を理解する」事を目的としたツアーです。もっと短い言葉で言えば「今のセブ島の現状を知る短期ツアー!」ですね。

スタディーツアーは1日の短期体験もあれば、数回に渡る長期のプログラムもあります。

DAREDEMO HEROのスタディーツアー

それでは実際に僕も参加した、「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを見てみましょう。

↓流れはこんな感じです↓
スタディーツアーDAREDEMO HERO

まず朝10時までに誰でもヒーローがある「ヒーローズハウス」に行きます。場所はアヤラモールというセブ島の中心部からタクシーで約20分~30分。

誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO) フィリピンセブ島ボランティア

ヒーローズハウスの中はこんな感じ。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

早く着きすぎてしまった場合は子供たちと、遊びましょう。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

壁には子供たちの写真が飾られています。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

まず最初に10時から30分~1時間程度、代表のHIROさんから「誰でもヒーローを立ち上げた理由、セブ島の現状、実際の成果、誰でもヒーローが最終的に目指しているもの。」などについての解説があります。(写真はこちらの安河内先生のサイトから拝借

このオリエンテーションが一番重要!

HIROさんが丁寧に詳しく「フィリピン社会の問題点」と「誰でもヒーロー流の解決策」を説明してくれます。

誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO) フィリピンセブ島ボランティア

続いて子供たち登場。自己紹介をしてくれます。私達も自己紹介しますよ。英語で自己紹介しますが、名前と特技を言うだけなので気負う必要はありません。

誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO) フィリピンセブ島ボランティア

続いて食事タイム。子供たちと食事の準備を手伝い、一緒に食事します。

誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO) フィリピンセブ島ボランティア

会話も気負う必要はなく、隣の子と簡単な自己紹介でOK。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

こんな場所にテーブルとイスを広げて食事。終わったら後片付けです。

続いて午後から生徒たちとゲーム

誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO) フィリピンセブ島ボランティア

この日は参加者VS生徒でゲーム。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

体のパーツを当てるゲームでした。ところで、センターにいるのは当サイトにも寄稿して頂いている、ファーストイングリッシュの本多さんです。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

左は安河内哲也先生。スーパーゲストが来る場合は「スペシャルクラス」になる場合も?

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

それが終わると、ヒーローズハウスから一番近い生徒の家を訪問します。間違ってもこの写真の家ではありません(苦笑)。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

こちらに進みます。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

こちらがとある生徒の家です。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

こちらは・・・是非現地で何だったのか、ご確認を!

時間のある方はこの後に山岳地帯への見学も出来ます。14時以降になるので、こちらも参加希望の方は予め時間を空けておきましょう。(プログラムは変更する場合がありますので、詳細は確認して下さい。)

セブ島のスタディーツアー体験についてのまとめ

スタディーツアーに後、いきなりその人の人生が大きく変化するとはマレでしょうが、「参加しなければ一生知らなかった事」が多々あるのに気づくはずです。

「貧困層」や「ボランティア」というものが今までは言葉だけだったかもしれませんが、参加後はより身近なものに感じるでしょう。

そこから今後、自分の人生にどう活かすかは自分次第!

まずは体験してみないと始まりません。

セブ島ではこのような形で、いくつかのボランティア団体が既にきちんとしたスタディーツアープログラムを作ってくれています。

「予定が空いている土日」ならではの有意義な時間の使い方だと思いますので、是非セブ島留学される方は検討してみてください。

平日はしっかり勉強して、土日はフィリピン社会の勉強!

人に自慢できる素晴らしい留学ですね。

セブ島ボランティア団体「誰でもヒーロー」のスタディーツアーを体験してきました。

各ボランティア団体の公式サイトはこちら

EMS(イロイ・メモリアル・スカラーシップ)(スタディーツアーあり。1日体験もありますので詳細は確認してみてください。確か500peso~1000peso)

プルメリア

セブンスピリット(スタディーツアーあり。現地留学生は1500peso)

DAREDEMO HERO(誰でもヒーロー)(スタディーツアーあり。現地留学生は1500peso)

なお現在、「DAREDEMO HERO(誰でもヒーロー)」の代表HIROさんとスタッフのJUNKOさんには、当サイトにフィリピンセブ島子供たちの現状や様子について、寄稿して頂いております。

貧困問題の解決法を発見しました!!(HIROさんの1記事目へ)


ボランティア留学した方の体験談

沢山の経験を得ることができた私のフィリピンボランティア留学

大学の夏季休暇を利用して、フィリピンに二週間のボランティア留学をしました。
私が滞在したのはセブ島です。

セブ島は、綺麗なビーチやマリンスポーツが楽しめる観光スポットでもあります。日本でも、セブ島と言えばこういった「観光地」というイメージが強いかと思います。

しかし、セブ島には貧困家庭も多く、こういった観光地で外国人にお土産を売るなどして幼いころから家庭を支えている子ども達も多いのが現実です。

私は二週間、教会でボランティアをしました。
この教会には、貧困により両親に育てる余裕がなく預けられた子ども達や、両親を亡くしたり、幼いころに捨てられ路上暮らしをしているところを教会のシスターに保護されたりした子ども達が暮らしています。

私がボランティアをした当時は、未就学児~高校生まで20人ほどの女の子が数人のスタッフやシスターと一緒に暮らしていました。

二週間という短い時間でしたが、子どもたちの勉強をみてあげたり、一緒に遊んだり、日本から持っていった折り紙や紙風船で工作やゲームをしたり、スタッフと一緒に食事を用意する手伝いをしたりと、ボランティアとしてたくさんのことを経験できました。

ボランティアが始まる前は、英語が話せない私がどうやって子どもたちとコミュニケーションができるかが一番の心配事でした。
しかし、この教会はこれまでも多くの日本人ボランティアを受け入れてきたので、子どもたちも日本人ボランティアが来ることに慣れています。

なので、片言の英語でも子どもたちはわかってくれ、日本の手遊びや歌もこれまでたくさん教えてきてもらってきたようで、ボランティアの初日から「これやろう!」と一緒に遊んだり歌ったりして過ごすことができました。

子ども達と一緒に遊んだり同じ時間を過ごしていくうちに、私自身、彼女たちの「お姉ちゃん」としてとても楽しい二週間を過ごしました。

フィリピン留学には、魅力がたくさんあります。

まず一つ目に、日本とは大きく違う、現地の人の生活に触れることができます。

もちろん「フィリピン留学」と言っても色々な留学がありますが、私が行ったようなボランティア留学では、現地の人が日々どうやって暮らしているのか知ることができます。

セブ島の人々の、困っていたら助け合うという「温かい心」や、「毎日を幸せに生きていこう」とするその姿勢にはとても感銘を受けましたが、逆に、貧困で困窮している多くの家庭・子どもたちがいるという事実には胸が痛みました。

この留学を通して、自分の環境や周りの人への感謝の気持ちが大きくなり、また困っている人たちに自分ができることはないかと考える大きなきっかけになりました。

二つ目は、やはり留学費用が安く済ませられるということです。

英語を勉強しようと北米やイギリスなどに行くとやはり生活費などが高くなりがちですが、フィリピンは物価が安いこともあり、留学費用をかなり抑えることができます。

私自身、二週間のボランティア留学のための費用は、自分のバイト代でまかなえる額でした。
現地での食費やお土産代なんかも安く済ますことができたので、学生さんなどで留学費用を抑えながら英語の勉強や海外での生活をしてみたいという人にはとてもオススメです。

フィリピン留学の魅力は他にもたくさんあります。
私は短期留学でしたが、語学力だけではなく大きな経験が得られました。
もともと大学で幼児教育を勉強していたこともあり、フィリピン留学でのこういった経験は、現在子どもに関わる仕事をするうえで大きな糧となっています。

語学力をあげたい人、色々な経験を積みたい人、日本とは違う価値観や生活に触れてみたい人など、経験者として多くの人にフィリピン留学をお勧めしたいです。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

何かご質問ございましたら、コメント欄かinfo@ceburyugaku.jpまでお願いします。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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