誰でもヒーロー(DAREDEMO HERO)×俺のセブ島留学

こんにちは、私はフィリピンのセブ島でボランティア活動を行っている「DAREDEMO HERO」の代表HIRO(山中博)です。

当団体は10年かけて発見した「真の貧困問題の解決法」を実行に移し、貧困問題の根絶を実現するために立ち上げた団体です。

「この団体が存在しなくなる」=「貧困問題が解決される」ことが当団体の目標でもあります。私たちはEverybody can be a HERO!(誰でもヒーローになれる!)をモットーに活動しています。

前回

前回は「私の経歴・セブ島との出会い・団体の立ち上げ」のご説明をさせて頂きました。

今回は具体的な活動内容をご説明させていただきます。

主な活動内容-小学生の就学環境の整備

奨学金、昼食、学習環境の提供(平日)

HERO’S HOUSE(ヒーローズハウス)は現在25名の奨学生が通う学校の近くにあります。

奨学生には学費援助として毎月奨学金を提供する事に加え、毎日昼食を提供しています。奨学生の中には、昼食を食べることができずに、水を飲んで空腹をしのいでいた子供たちもいます。

そんな子供たちが、お腹いっぱい昼食を食べて勉強に集中できるよう、昼食の提供を始めました。

セブ島ボランティア団体「DAREDEMO HERO」の主な活動内容とは?

その結果、子供たちはこの国のリーダーになるべく、学校で精一杯勉強に打ち込んでいます。

また、HERO’S HOUSEには元教師であったフィリピン人スタッフが勤務しており、放課後に授業で分からなかったことを質問できます。

セブ島ボランティア団体「DAREDEMO HERO」の主な活動内容とは?

パソコンを使って資料を検索、宿題を作成することも可能です。24時間セキュリティーガードもいますので、家に灯りや勉強場所がない場合、いつでもヒーローズハウスで仲間と共に快適に勉強することができます。

セブ島ボランティア団体「DAREDEMO HERO」の主な活動内容とは?

特別授業の提供(土曜日)

貧困による不利な状況からさらに解放するため、日本語やパソコンを学ぶ特別授業、保護者を含めた道徳授業を提供しています。

● 1時間目「道徳の時間」 :当初は聖書をもとに子供たちに道徳教育を行いました。

セブ島ボランティア団体「DAREDEMO HERO」の主な活動内容とは?

しかし、それだけでは不十分であることに気づきました。

なぜなら、子供たちに「ゴミを路上に捨てないように」と教育しても、家に帰ってから親がゴミを捨てているのを見てしまうと、なんにもならないということに気づいたのです。

そこで親に対しても、最低月1回、道徳教育を行っております。

● 2時間目「日本語教室」 :日本語を習得すれば日系企業や語学学校などへの就職のアドバンテージになります。

そして、日本文化を学ぶことにより、自国の文化をあらためて理解するという事も視野にいれて日本語を教えています。しかし何よりも「子供たちを輝かせる為」に日本語を教えています。

セブ島ボランティア団体「DAREDEMO HERO」の主な活動内容とは?

学校の中で「お金」という基準では5,000人中最下位になりますが、「日本語」という基準では最高位になります。私は時間があれば学校内を見学や視察に行きます。

そこで、奨学生だけは私と日本語で簡単な会話が出来ます。奨学生はクラス中のみんなが尊敬の眼差しで見られ、まさしく「誰でもヒーローになれる」のです。

※貧困層は貧困が故になにもできないと考える人がたくさんいます。特にここフィリピンでは裏金社会であるがゆえにそう考えがちです。

しかし、いくら貧困でも、「夢を持ってそれに向かって頑張れば、実現できる」ということを日々子供たちには伝えています。そして実際に夢に日々近づいています。

● 3時間目「パソコン教室」:将来必要となるパソコンに関する知識、技能を早いうちから習得することで、夢の実現に近づくことを目標にしています。

その他にも「英語教室」「クラフト教室」「イベント準備」、施設訪問者との「異文化国際交流」をして頂くことも可能です。

誰でもヒーローの活動結果

立ち上げたのは2013年4月

・2013年10月:活動開始後たった半年で26名中6名の奨学生が中間・期末テストで「全ての科目で満点」を取りました。

その中の1人がおよそ5,000人いる小学校の中でトップの成績になり、新聞社主催のスピーチコンテストにも学校代表に選ばれました!

・2014年3月(1年後):リコグニションデー(成績発表式)で7名が成績優秀者としてメダルと賞状を獲得、6学年中4学年のトップが当団体の奨学生でした。

・2014年10月(1年半後):勉強だけではなく、様々なコンテストでメダルを獲得するようになりました。

・2015年3月(2年後):リコグニションデー(成績発表式)で9名が成績優秀者としてメダルと賞状を獲得、3名が学年のトップになりました。

その中の一人は、通常私立の小学校からでも入学が難しい、国からの奨学金支援がある「サイエンスハイスクール」に見事合格しました。そして、なんと小学校から感謝状をいただけるようになりました。

子供たちは「誰でもヒーロー」になれる力が備わっているのです。この国を変えるリーダーたちが着々と育っています。

20年後の夢

300年構想を実現する時にはもちろん私は生きてはいません。つまりそのシステムを構築することが私のライフワークになります。20年後に思い描いている姿があります。

今いる奨学生が社会に貢献できる一員として成長した暁に、先輩としてヒーローズハウスを訪れて「私は貧困だったけれどHERO’S HOUSE出身でここまで出来た!」と言ってくれる日を夢見ています。

自分の目の前に同じ境遇から夢を叶えた先輩がいるわけです。それがあれば300年構想の実現はさらに加速することは間違いありません。(*300年構想の詳細は公式サイトやスタディーツアーなどでご紹介しています。)

その他の活動内容

● ゴミ山支援活動
● 孤児院での活動
● デイケアセンターでの活動
● 貧困集落に遊具施設の設置
● 菜園プロジェクト
● 火災現場支援活動
● 炊き出しなどのフィーディングプログラム
● フェアトレードプログラム
● 農業プログラム
● 歯科検診プロジェクト
● 内科検診プロジェクト
● 学校交流プロジェクト

などを行っています。次回はこの「その他の活動内容」について書かせていただきます。お楽しみにして下さい。

国際協力ボランティア団体 DAREDEMO HERO代表
HIRO(山中博)

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寄付金・義捐金のご協力

1人でも多くの皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い致します。皆様からお預かりしました寄付金は、100%全て子供たちの為に大切に使わせていただきます。

日本人スタッフの人件費や食費に使うことは致しません。(日本人スタッフは別に収入源があります)日本円はフィリピンペソに換金して活用させていただきます。ご支援は全てホームページ等で公表いたします。

【お振込先の口座】 
支店番号 060 南都銀行南支店・普通 
口座番号 2112810 DAREDEMO HERO(山中博)

国際協力ボランティア団体
DAREDEMO HERO代表
HIRO(山中博)

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

セブ島のNGOボランティア団体

<DAREDEMO HERO代表 HIRO>
大手予備校の人気講師時代にセブ島に足を運んだ事がきっかけで、セブ島と関わりを持つようになる。
2013年に「国際協力ボランティア団体DAREDEMO HERO」を立ち上げ、「貧困層からリーダーを輩出する事でこの国を変える」事を目指すと同時に、「夢を持つこと、夢に向かって突き進むことの素晴らしさ」を教えています。

貧困問題の解決法を発見しました!!

<DAREDEMO HEROスタッフ JUNKO>
レイテ島支援をきっかけにDAREDEMO HEROと出逢い、1年前にセブに移住。
貧困問題の解決と、被災地支援に取り組んでいます。日本の方々に、セブの素晴らしさ、フィリピン人の優しさを伝えていきたいです。

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