私がフィリピンにストーリーシェアを作った理由

皆さんこんにちは、ストーリーシェアの創設者の松本です。
今日は前回のブログに続き第2弾、どの学校でも推奨される自己学習の方法を説明させて頂きたいと思います。(▶前回の記事はこちら:No1 私がフィリピンにストーリーシェア(StoryShare)を作った理由

私も自己学習を可能な限り行いました。
良さそうな教材や学習メソッドをみつけると試しましたし、また色々な人の自己学習をみてきました。その経験をシェアします。

どんな教材を使えばいい?

まず学習教材やメソッドは色々ありますが、どれか一つ自分に合うものを徹底的に行うだけでも英語はかなり伸びます。

教材を使って学習する場合の注意点

まず自己学習を説明する際に、フィリピンで自己学習の仕方を間違って行う方が意外に多いので、注意点を3つだけかかせてください。

またこれから留学を終え英語が上達したとしても、他人にアドバイスをする時にも絶対に注意してください。特に初心者が間違ったアドバイスを受けると、挫折感を味わい英語が嫌いになったり、英語学習を諦める人達がでてきます。

① 他人のアドバイスには注意!

英語の上手な人をみると、すぐ「どうやって勉強したの?」と聞きたくなるのは人間の心理です。しかし人は性格、好みも違えば、努力の物差し、記憶力、今までの勉強経験、学力が全て違います。

例えば机に向かって勉強するのが苦手で、経験を通したほうが覚えやすい人が「この教材は絶対いいから」と大学受験をバリバリこなしてきた偏差値の高い人に薦められた教材や学習方法を行っても、難しすぎてよくわからない。

英語が伸びないというと「教材やったの?(努力したの?)」と言われるので、教材(言われた勉強方法)を続ける。しかし一向に頭に入らず英語が伸びない。

なんだか日本の受験勉強と変わらない。。。。と疑問を感じながら、3か月スパルタで勉強したのに伸びなかったというケースもあります。

実例
実際に早稲田大学英文科現役生で英語の発音も大変よく文法もよくしっていて、通常の日本人よりはるかに英語の話せる優秀な生徒がいました。

彼は英語が全くできない生徒に「どうやったら英語がそんなに話せるようになるの?」と聞かれ親切心で自分のお薦め教材と勉強法をシェアしました。まずは音読して短い英文を暗記する事です。短い文の中に単語や日常表現、文法も全て網羅されているので暗記しやすいのです。

ところが質問した方の生徒はごくごく単純な短い文章すら全く暗記できないので、その早稲田の学生は一緒に付き合います。

ところが本当に一生懸命に30分繰り返すのだけれど何も覚えられない。早稲田の学生にとっては10秒から1分で暗記できる短い簡単な文を、30分音読しながら本気をだしても覚えられない生徒をみてびっくりしていました。

つまり、その生徒には難しすぎる内容だったのです。

内容が難しすぎるのか、簡単なのかもわからないのが初心者です。

また教材のレベルを下げたと言っても練習問題や応用問題の量が少なすぎれば、同じ問題がでれば解けるけど、ちょっとでも違う問題がでると解けない=何も理解できていないで丸暗記、という状況にもなります。

① 生徒によって必要な練習量や費やさなければならない時間は異なります。

②また自己学習を中心にやった方がいいレベルと、自己学習ではなく誰かを相手にして練習を繰り返し、同じ失敗を何度も繰り返しながら矯正してもらう方が良いタイプもいます。

② 留学エージェントだからって鵜呑みにしない

留学エージェントは英語の指導者ではありません。会社が用意したコピペを使っているだけの人もいますし、教授法も知らず間違ったアドバイスをしている場合があります。

よくある失敗談が・・・

「エージェントの人には初心者でも大丈夫ですか?」って質問したら「マンツーマンなので生徒1人1人に合わせて授業が行えるので大丈夫ですよ。」と言われ、学校のいうとおりにとりあえず、3か月間は頑張ったんですけど伸びなかった、というパターン。

教材や宿題をチェックすると初心者には難しい内容です。

「いつも机に向かってテストのためにひたすら勉強だったので、これって日本にいた時と同じ勉強方法じゃ。。。と疑問に思ったんですけど、私は英語できないし、何が良い勉強からわかんなかったんで、とりあえず信じてまずはやってみよって3か月やったんですけど、、、、やっぱり全然話せるようにならなかったです。」

これは明らかに生徒のレベル、性格に合っていない状況です。

同じ初心者でも大学受験時に一度単語、文法を叩き込んだ人には向いても、今まで勉強してこなかった人にはむきません。

③ 色々な教材を買いすぎる

今や英語教材は有料のものから無料のものまで数えきれない程あります。

「他人の芝生は青くみえる」「新しいものだとやる気がでる」「英語の上手な人は上達する方法を知っているだろう」という色々な心理が働き、ついつい色々手を付けすぎ、どれもやりきらないで終わっちゃう。

結局手元の教材コレクションが増えるだけです。自分のレベルにあった教材に絞りましょう。

自己学習はどれくらいすればいい?

これはあなたのタイプや先生の教授法によります。

教授法が良ければ、マンツーマン授業を1日6~10時間とる事もできるので、自己学習は2~6時間、タイプによっては自己学習はいらない場合もあります。

実際に中学時代に暴走族で全く勉強をしていなかった生徒さんがいました。
その方は若い時に悪い事ばかりやり過ぎて病弱になってしまい、体力的に自己学習ができなかったんですね。

それでも教授法が良かったので、1日4時間のマンツーマン授業を半年間とるだけで自己学習なしで英語が話せるようになりました。4時間×20日間×6か月間=たった480時間の授業です。1日8時間やったとすればたった3か月間です。(自己学習しないで)

先生達が「教える」という事と「トレーニングする」の違いをわかっていない場合、

これは具体的に言うと「お喋りの時間が多い」「先生ばかり話す」「宿題を出す」事しか知らない先生の授業は1日に8時間の授業をとっても効果的ではないので、授業は1日2~4時間で十分。

それより自己学習を増やすべきです。3~10時間が良いと思います。(自己学習と教授法の違いは1回目のブログの方で触れています。)

ちなみにグループクラスを4~6時間取る人もいますが、英語の苦手な日本人にはあまり勧められません。

一般的には自己学習は少なくて1~2時間、長くて6~10時間、2~6時間が平均です。

できれば自己学習はストレートに時間をとるよりも、一日の内にわけるのが良いと思います。

例えば5時間自己学習をする場合に19時~24時まで5時間連続に学習するよりも、
・朝6時~7時に1時間
・午前9時~10時に1時間
・午後2時~3時に1時間
・夜19時~21時に2時間
という風に授業と自己学習を交互に行うのです。

① 集中力を保つことができ
② 脳が自動的に勉強した事を整理するので効率的になります。
③ 特に睡眠の前後は記憶系学習にとってゴールデンタイムです。

これは最近の脳科学でも言われているデフォルトモードネットワークが関係していると研究されはじめています。(デフォルトネットワークとは?→http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1006/201006_034.html

フィリピンのセブ、マニラ等殆どの地域は暑いので、慣れない学習を長時間すると眠くなる方が結構いらっしゃいます。そのような場合は無理せず昼寝などを混ぜてお休みした方が良いと思います。

バギオはフィリピンでも標高の高い地域で涼しいので学習疲れが少なく眠気も弱くなります。そういった理由で学習に集中したい方は、バギオで留学を検索される方も口コミで増加の傾向にあります。

実際韓国人には楽しむならセブ、本気ならバギオというのがセオリーになっています。バギオについては『ストーリーシェアがなぜバギオに学校を作ったか?』というコーナーで説明予定です。

私の自己学習の勉強時間

ところで、私の場合はどうだったのかというと・・・

自己学習は朝7時から夜12時寝るまで、外出も果物を買いに行く時のみで、あとは全て勉強していました。

無理やり韓国人グループにショッピングモールに連れていかれましたが、英語を話す時間などなく、皆行動自体を楽しむだけなので、もう二度と彼らと行動はしなくなりました。

日本人が1人もいない学校にいき、日本の友人とのやりとりも全て英語にしました。

毎日合計13~15時間位勉強。ただもちろん、13~15時間全て集中はできていないとおもいます。眠くなったり、違う事を考えたりする事もあります。

どうやって集中力を保ち、確実に早く上達させる事ができるのか考えながら自己学習をしました。この時の経験はサイクルラーニングメソッドを開発する役に立っています。

私が使った14の教材、10の学習法と上達の為に行った3つの事

教材

① 家出のドリッピー (日本語での解説付き、音源付物語系教材)
② コインの大冒険  (日本語での解説付き、音源付物語系教材)
③ 右脳3倍速学習法 独り言編(本+CD)
④ ○○式学習法。偏差値が3か月で70になった(教材)
⑤ グラマーインユース(世界で一番売れてる文法本)
⑥ カランメソッド教科書(イギリスの語学学校)
⑦ 風と共に去りぬ、(DVD映画教材)
⑧ パルプフィクション(映画:スクリーンプレイ)
⑨ 麗しのサブリナ(映画:スクリーンプレイ)
⑩ 英語漬け2回戦(ソフトウェア)
⑪ ブリタニカ教材(物語、会話)
⑫ セサミストリート(NHK教材とビデオ録画)
⑬ NHK ビジネス英会話(本+CD)
⑭ ハートで感じる英文法(本)

10の学習方法

① 洋楽を聞く
② ネイティブスピーカーとの会話を録画しディクテーション
③ 頭にでてきた言葉を全て英訳。英訳できないものをノートに。
④ ロールプレイ
⑤ 知らない単語を全てメモり、自分だけの単語帳作成
⑥ シャドーイングをゆっくりなスピードで再生して行う
⑦ 本、教材や辞書のダブルチェック
⑧ 何度聞いてもわからないことを言われたらノートに書いてもらう
⑨ 辞書を使いながらネイティブスピーカーと会話
⑩ 教材から問題エキササイズを作る

3つの行った事

① 英語ペラペラの外国人と暮らす
② 街で知らない人に声をかけ、友達になる
③ ネイティブスピーカーと語学エクスチェンジ
    
次回は上記の中でもまず、「物語系教材を私がどう使ったか、どう使うと良いのか?」また私が「ストーリーシェアの生徒にしか教えていなかったお薦め教材」をガッチリご説明致します。

留学を成功させましょう!留学は人生の縮図です。

▶ 続きはこちら:No3フィリピン留学を絶対成功させる為のタイプ別学習法

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

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