海外保険病院

皆さんご無沙汰しております、ライターのMOKAです。(▶ 前回の記事はこちら:No5 – クレジットカードを使ってフィリピンセブ留学をますます快適に!

今回は珍しく(!?)女子向け記事ではなく、留学を考えている老若男女すべての方にお伝えしたいことをこちらで熱く語らせていただきます!!

留学をお考えの皆さん、留学保険ちゃんと調べてますか?

「わたしは身体丈夫だし~保険代もったいないから加入しないでフィリピン行っちゃえ♫」と思っている留学生の方いらっしゃるんじゃないですかぁ~?

私は声を大にして言いたい。セブ留学の先輩としてこれだけは伝えたい。。。

「留学保険、めちゃめちゃ大事!!」(某がん保険のCM風で)

と、私が熱く語るには理由があるんです。

なぜかというと、私自身、セブ留学に行く時は「クレジットカード付帯の海外旅行保険があるのでそれでいいや~」と思っておりまして、それ以外では別に留学保険に加入しないでセブに行ってしまったのです。ここからはじっくり実体験を赤裸々に大公開しちゃいます!

なぜ、海外保険に加入しなかったのか。

理由というか言い訳としては、セブ留学前には韓国留学を一年しておりまして、韓国のあとそのままセブに行ったためお金が無かったんです。。。。

学費払ったらもうお金残り僅かでしたので、出来るだけ節約したかったんです。

なんとな~くネットで見ていたら持っていた航空会社系のクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているというのを見つけたのもあり、安心してそのまま南の島に行ってしまいました。

私は約1年セブに滞在しており、幸い手持ちの内服薬で対応出来る範囲の体調不良だけだったので「やっぱり加入しなくてよかったじゃ~ん。お金浮いたわ♫」なんてことを思っていた矢先、、、

現地の牛乳を飲んだことと同時期にプールの水を飲み込んでしまったこと、どちらかが原因かはわかりませんが、激しい下痢、嘔吐、発熱そしてそこから中耳炎となってしまいました。

そこでクレジットカード付帯の海外旅行保険の規約を見てみると・・・まさか!!

「保証の対象は出発から90日が限度となります。」という文字が・・・

・・・・

・・・・

既にセブ滞在12ヶ月目ですけど!!!どう考えてもはみ出てますけど!!

とフラフラになりながら、この規約をインターネットで調べるためだけに行ったネットが出来るコーヒーショップで愕然とした私。そしてますます顔色が悪くなるちょっとデカイ日本人(私のことですよ)。

でも、(実は♡)看護師の私。この病状は免疫力だけでは治らない。病院に行かなければ脱水で死ぬかもしれないと悟っていたので、実費で病院に行く覚悟をして早速調べてみたのです。

セブドクターズは複雑だった

中耳炎で耳が聞こえない状態だったので、耳鼻科に行こうと決意。しかし、セブの病院ってとても複雑なんですよね。

大きいセブドクターズなどの総合病院でも、日本のようなシステムではなく、ドクター個人がそれぞれテナントとしてクリニックをセブドクターズという病院の建物の中で開いているという状態なんです。しかも何科とかあまり書いてなくてさっぱりわからない。

そこで頼りにしたのはセブドクターズなどで、日本人もしくは日本語堪能なフィリピン人が無料通訳や予約などをしてくれる保険代理店が経営していたサービスです。(現在は日本人担当のドクターがいらっしゃいますね。)

今見てみたところサイトがなくなっているので今はもうないようです・・・私はセブ在住の日本人ネットワークつながりで、そのサービスを経由してセブドクターズ内の耳鼻科を紹介してもらいました。

当時保険に入っていれば通訳等も行ってくれてようですが、私はコネで利用させてもらったので予約と案内だけしてもらって、それ以外は自力でなんとか頑張りました。

高い医療費

ドクターはいい人だったんです。ただアメーバ赤痢という、日本では五類感染症に指定されている大変な病気の可能性があると指摘され便検査をしたりと大変でした。

抗生物質を処方されたけどその薬がバカ高い。

そしてその薬は日本人には強すぎたらしく、副作用である激しい吐き気に襲われまったく動けない状態になってしまいました。その先生のところに3回行きましたが、日本人ということでかなり医療費・・・ぼったくられました。

日本人的には日本国内で保険適用で初診診察うけたときと同じくらいなんで、そこまで高くはないんですけどね。聞き耳を立てていたらフィリピン人に比べて3倍くらい高く請求されてました。もちろん無保険なんで実費ですよ。

話は戻りますが、吐き気が尋常じゃないということで韓国人向けの病院があると聞いたのでそちらに行きました。

ここでは韓国人や日本人にあった薬を処方してくれました。点滴を受けてなんとか復活!でも、ここでも新しい抗生物質を処方してもらったり点滴してもらったりと治療を受けたので、けっこうな金額を支払いました。

なんだかんだで合計3万円近くこの件で消費したのです。

あ、3万円なら保険入るより安いじゃん?じゃあ実費でいいよ。と思う方もいるかと思います。

私の場合は入院せず日帰り治療でなんとかなったこと、そしてある程度英語が出来るレベルであったこと、看護師なので医療用語や医療知識があったのでドクターの説明もなんとか理解できたなどなどのバックグラウンドがあります。

もし入院していたら?手術することになったら?悪化して飛行機で日本に搬送されることになったら?もし死亡してしまったら? 何百万もしくは何千万というお金が必要になることもあります。恐ろしや恐ろしや。

キャッシュレスタイプの留学保険のすすめ

そこで皆さんにおすすめするのが、キャッシュレスタイプの留学保険です。

キャッシュレスというのは現地で病院にかかる際保険証を見せればお金を一切払うことなく診療を受けられる保険のことです。各国(もしくは東南アジア地区)に日本語でのコールセンターがあるのでそこで相談すると、キッシュレスで受診できる病院を紹介、受診予約までしてくれるんです。それなりに現地の言葉が出来るレベルであっても体調の悪い時は余裕がないので出来れば母国語で説明できると心も体も楽ですよね。

実はこの保険・・・韓国留学をしていたときに加入していたんです。この保険を利用して2回ほど受診しましたが、上記に示したとおりとっても便利でした。

便利な分保険料はそれなりにしたんですが、高い金払ってでも安心を得られたからよかった!と何度も感謝したんですよ(でもその後無保険でセブに行くという矛盾をやらかした元貧乏留学生のわたしですが)

海外保険はどうやって見つけたか?

インターネットで検索したら一番上に出てきたんです。

AIU海外留学保険

http://aienu.jp/study/

なんとなく名前も知っていたし、留学センターでも紹介されたので。
3ヶ月くらいの短期留学であれば海外旅行保険でも大丈夫なんですが、それ以上(90日以上)は海外旅行保険では期間がはみ出してしまうので海外留学・ワーホリ保険という期間のながい(そして保険料が海外旅行保険より高い)ものを選択しなければなりません。

ではほかにはどんなところがあるのでしょうか。
調べてみたところ私が留学していたころより今はもっと増えているようです。

損保ジャパンの海外留学保険

http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/

ジェイアイ災害火災の留学・ワーホリ保険

http://jihoken.aienu.biz/cashless/index.html

などなど まだたくさんありました こちらはほんの一部です。

選ぶ際には提携病院に留学先(セブ)があるかをしっかり確認してください!

マクタンドクターズ、ジャパニーズヘルプデスク|俺のセブ島留学

セブ島ではここにある保険+AIUはジャパニーズヘルプデスクでキャッシュレスで済みます。(ほとんど大手は入っていますが、なぜか東京海上日動は入っていません。入っていないからとって、使えないわけではなくその場のキャッシュレスに対応していないだけですのでご安心ください。

大体保険内容は変わらないかと思います。あとは好みと金額でしょうか。

歯科治療は忘れずに!

歯科治療は保証されないもしくは別料金になります。出発前に歯科検診&治療は必ず済ませて行きましょう。

3ヶ月程度の留学でしたらそんなに歯科にかかることはないと思いますが、それ以上だと虫歯だったりかぶせ物が取れたりとトラブルが起こりやすくなってきます。

歯が痛いとせっかく留学に来ているのに勉強に集中できないですよね。それはもったいない!!

ちなみに私はそれまでトラブルのなかった奥歯が急激に痛み、歯科で神経を抜いてかぶせ物をつけるという大掛かりな治療を受けました。ほかの虫歯の治療もあったので2ヶ月間くらい毎週歯医者に通いました。歯科では合計3万円くらい使ったかな~。

なので出来れば歯科のオプションも入っておくことをおすすめします。

全国健康保険協会

ちなみに、日本の健康保険に加入していて手続きを行えば海外での治療費が少し戻ってくるんですよ。ただ必要な書類が多すぎて、医療費返還金よりも証明書発行代金のほうが多くかかるかもしれませんね笑

参考として、
全国健康保険協会(協会けんぽ)の海外療養費ページを載せておきます。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3120/r138

みなさんの健康保険組合によっても違いがありますので必ずご確認を!

留学というのは、異国にいくというストレス、一日中勉強するというストレス、水の質が悪い・日光が強すぎるなどによる外的刺激によるストレス、食事が合わない・衛生状態が悪いなどという大きなストレスに見舞われ体調を崩しやすくなります。

「私には留学保険があるから大丈夫」と思えることだけでも心に余裕ができて、ストレスに打ち勝てることもあります。ぜひ、留学保険検討してください。

みなさんがセブでいい留学生活を送れるよう祈ってます!

MOKA

▶ MOKAさんの次の記事はこちら:No7 – セブ留学を考えている看護師のみなさんへ~看護師の私がセブ留学した理由とその後~

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

アラサー セブ滞在約1年 

日本での看護師生活に疲れKpopアイドルにはまり1年間韓国留学を経験。
その流れでセブ島のラプラプ市内にあった韓国系語学学校(すでに廃校となりました)にて三ヶ月留学、同校にてさらに3ヶ月間日本人学生インターンスタッフとして韓国人校長、フィリピン人講師と勤務。その際にフィリピン人の事務員の女の子とルームシェアも経験(ダブルベッドに二人で寝てました♥)

その後、セブ市内の老舗の韓国系語学学校に学生インターンスタッフとして入学。日本人学生―韓国人スタッフ間の通訳や翻訳業務などをこなしながらもモリモリ勉強しかなりの実力をつける(注:自称)。
現在はセブで知り合った韓国人の旦那と日本で生活しています。そして(残念?ながら)看護師として働いております。セブ留学中に教えてもらっていたフィリピン人♀の先生と今も週4回スカイプでレッスン継続中。いつか彼女を日本に招待するのが夢。
Kpopアイドルの追っかけ(海外遠征も)に忙しい日々を過ごしております。

得意なセブアノ:Gwapa ko(私は可愛いです)、Ate!(お姉さん!)

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