CEGA(セガ)フィリピンセブ島留学 小仲

みなさんこんにちは!CEGAの小仲です。

最近セブも雨季らしく雨をよく見かけるようになりました。
そこで前回は休日が雨だった場合の有効な過ごし方、セブでの映画鑑賞のお話をさせていただきましたので、よかったらそちらもご覧ください。

CEGA主催のアクティビティ

今回はCEGA主催のアクティビティのお話をさせていただきます。
留学生活中の休日はみなさん仲の良い友達などと近場遠出に出かけたり、また予習復習や自己学習など、思い思いの過ごし方をされておられますが、CEGA主催のアクティビティも月1回くらいのペースで開催しています。

学校主催アクティビティの利点は、学校外で生徒さんや講師などスタッフ同士が一緒に過ごすことで、より一体感が生まれ、つまりみんな仲良くなれます。

また、レジャー的な企画から社会勉強的な企画まで内容が幅広く、生徒さんだけでは行けない、または企画できない内容もあり、セブをより深く知る手立てとなりえます。そういったことから、良質な英語学習環境プラス、より充実した留学生活を提供すべく、学校主催の企画を定期的に行なってます。

先月もCEGAのアクティビティを開催しました。

これまではアイランドホッピングなど、セブならではのレジャー的アクティビティが多かったのですが、講師たちとミーティングを重ねた結果、今回はセブの老人ホームを訪問するという、社会見学的なプログラムとしました。

セブ島の老人ホームを訪問!一味違うCEGAの社会見学的なアクティビティをご紹介
セブ島の老人ホームを訪問!一味違うCEGAの社会見学的なアクティビティをご紹介

フィリピンの生活文化の特徴

「フィリピンにも老人ホームってあるんだ!?」というのが素朴な疑問だと思いますが、あることにはあります。が、ほとんどないといったほうが正確です。

フィリピンの特徴的な生活文化として、親兄弟などの身近な親族から、近い親戚遠い親戚まで、同じエリアで生活するという生活スタイルが一般的です。

その為、誰かの子供が生まれたら親はもちろんその他誰かが面倒を見るのが普通で、また高齢になったり病気やケガで誰かの介護が必要になったときは、やはり近くの誰かが世話をするのが自然な形となっています。

こちらの人に、日本では介護が必要になったら自ら老人ホームに移って余生を過ごすケースが増えてきていると言うと、「それはひどすぎる、なぜ近くに看る人がいないんだ?」という意見が圧倒的です。

このようにこの国では困ってる人がいたら、政府は何もしてくれないので、身近な誰かが助けるという文化が根付いています。

おそらく数十年前の日本も、このように大家族での助け合い精神の生活スタイルが一般的だったのだと思いますが、時代が変わり、より社会が合理化したわけですね。

セブ島の老人ホームの様子

で、今回訪問した老人ホームですが、セブ市から島を南に向かって車を2時間足らず走らせた山中の小さな町にあります。ここは入所基準が厳しく、基本非常に貧しい、そして世話をしてもらえる身寄りがないという条件の方々が生活されています。

フィリピンは日本のような手厚い社会保障がないので、国からの援助はなく、この老人ホームはどこかの財団?(お金持ち)が自腹で設立し、寄付によって運営されています。

第二次世界大戦前からあるこの施設は、古いながらも3,000坪以上はあろうかという広大な敷地に伝統的な建築物の中、入居者わずか44名という贅沢な空間でした。

医師や看護師、ソーシャルワーカーなどの専門スタッフも常駐しています。
寄付だけで賄われているというで、もっとぎりぎりの生活レベルを想像していたので、逆にこの余裕に驚かされてしまいました。

セブ島の老人ホームを訪問!一味違うCEGAの社会見学的なアクティビティをご紹介
セブ島の老人ホームを訪問!一味違うCEGAの社会見学的なアクティビティをご紹介

入居されているおじいさんおばあさん達との交流の場をもった後、CEGAから持参の寄付物品(軟膏、ビタミン剤、粉ミルク等)を手渡し、CEGAにて用意した弁当を食べ、施設スタッフにて見学案内をしていただきました。

帰路にはMilk Stationという地元の牛や水牛からとれたミルクやアイスクリームが食べられるお店に立ち寄り、久しぶりに濃厚な生ミルクを堪能しました。

道中、車のタイヤがパンクするというアクシデントが発生し、工具を積んでなかったので山中で途方にくれていたら、近くの集落の人々が次々と集まってくれ、工具を探して持って来てくれたり、タイヤ交換までかわりにやってくれました。

お礼を言う間もなく何事もなかったかのように立ち去っていく彼らの後ろ姿を見て、困っている人がいたら当たり前のように助け合う感覚が根付いているこの国がまた好きになってしまいました。

セブ島の老人ホームを訪問!一味違うCEGAの社会見学的なアクティビティをご紹介
セブ島の老人ホームを訪問!一味違うCEGAの社会見学的なアクティビティをご紹介

多くのことを感じ、社会勉強となったCEGAアクティビティでした。

また定期的にCEGA主催の有意義なアクティビティを計画してゆきますね!

CEGA
小仲英樹

▶続きはこちら:No6 CEGA(セガ)のスタディツアー!セブ島ダウンタウン「マザーテレサの孤児院」への訪問

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

CEGA(セガ)の共同代表
(CEBU ENGLISH GLOBAL ACADEMY)

元世界一周バックパッカー。海外移住計画を立て、2010年よりセブに落ち着く。多数の語学留学経験後、30年に及ぶ学習塾経営者とパートナーシップを結び2012年にCEGA設立。

早めにリタイアして、キャンピングカーでゆっくり2周目をするのが夢。

留学のこと、海外生活のことなど、直接メールいただければお答えしますので、お気軽にお聞きください。info@cega-jp.com

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