「クレジットカードを使ってセブ留学をますます快適に!」

今回は海外旅行保険代を節約したい方のための、フィリピン留学で使える海外旅行保険の補償が厚いクレジットカードをご紹介します。

クレジットカードの海外旅行保険は、実は結構使える!

VISAやマスターカードなどのクレジットカードは、種類によっては海外旅行保険代が含まれているものがあります。きちんと補償額が良いカード会社を選べば、短期留学や観光旅行時の海外旅行保険代を節約出来るんです。

いくつか参考にさせてもらったサイトをご紹介。
JCBのカード自動付帯各種保険・見舞金制度に関するQ&A
海外行くのに、知らなきゃ後悔する【3つのクレジットカードの使い方】
海外旅行保険比較節約研究所(かなり詳しい比較サイト)
無料カード付帯の海外旅行保険は使えるか?(All Aboutの記事)
カカクコムの比較ページ
輸入ビジネス幼稚園(いくつかのカードレビューが参考になる)

クレジットカードの海外旅行保険は、上乗せできる!

クレジットカードの海外旅行保険は、一般的に保険屋さんのものより弱いです。しかしながら、2枚、3枚合わせて持って行くことでその弱点を十分にカバー出来るんですね。(死亡保障・後遺症だけは手持ちのカードの中から一番高い掛け金の補償金額が適応されます。

フィリピン留学で使える海外旅行保険付きクレジットカードの上手な利用法

上記のようになる。

ただし、怪我をしたからといって複数社から2重、3重に補償金をもらえるわけではありません。あくまで超過した金額に対して次の会社分が適応されます。

フィリピン留学では保険料はどこまでカバーしていれば良い?

これは別記事でも書いていますが(フィリピンセブ島留学で失敗しない航空券・海外保険の選び方(海外旅行保険 編))、重要なのは治療費と盗難補償費です。

フィリピンセブ島では治療費は500万あれは「盲腸、デング熱、骨折、アメーバ赤痢」など、ほとんどの病気に十分対応可能です(実際は300万もいらない)。盗難補償費はスマホやカメラが盗まれる事を考えると、10万~30万程度でしょう。

海外旅行保険付きクレジットカードの注意点

「クレジットカードに海外旅行保険ついているなら、保険屋さんで申し込まなくてもいっか。」っとなりそうなところですが、いくつか注意点があります。

1,フィリピン(特にセブ島)ではJCBとアメリカンエキスプレスは、クレジットカードとしては対応している所が少なく、カード自体が使えない。(ただし、付帯保険としては使える)

2,ほぼ全てのクレジットカードの海外旅行保険期限は90日以内!つまり、90日を超えて海外へ滞在する予定があるなら確実に保険会社の海外旅行保険(もしくは留学保険)に入る必要があります。

3,海外へ持っていくだけで海外旅行保険が自動付帯されるものと、旅行代を予め対象クレジットカードで支払わないと保険が降りないものがある。楽天カードが良い例で、年会費無料にしては良い補償内容ですが、自動付帯ではないため持っていくだけでは効果が発揮されない。

4,何だかんだで保険屋さんの海外旅行保険の方が手続きが楽!大手の海外旅行保険ならジャパニーズヘルプデスクに行くと、キャッシュレスで対応可能だが、クレジットカードの場合は一旦自分で支払い(現金でもクレジットカードでも良い)、帰国後にカード会社に問い合わせ後、領収書や証拠の提出と合わせて書類を書くなど、手間がかかる。

5,年会費無料、もしくは2,000円以下のクレジットカードのほとんどは補償が弱い(一部を除く)。そのため、当てにするなら手持ちのクレジットカードの条件確認は必須。

*クレジットカードは番号を控えたりする可能性があるので、念のため持って行くこと。

どの海外旅行保険付帯のクレジットカードが良いのか?

ずばり1枚目は「エポスカード」がおすすめ。

理由は下記のデータでまとめていますが、保障額が他のゴールドカード並に良いのに年会費無料、自動付帯、しかも丸井に直接足を運べるなら1日で入手可能だからです。女性にとっては買い物でも使える利便性の高いカードでもあります。僕も自分で調べてて「エポスめっちゃすごいじゃん!」っと思って速攻申し込みしたぐらいです(笑)

ついでに、今なら申込すると2000円分ポイントが貯まります。

2枚目は治療費を上乗せしたいだけですので、何でも良いと思います。保険屋さんの海外旅行保険に入らないなら、治療費300万~500万前後を目指したいところです。

無料なら楽天カード、持っている人も多い三井住友クラシックA、キャッシュカードとの併用ならANAスルガ銀行のデビットカード、他国への旅行や留学も視野にいれるなら補償が厚いセゾンブルー・アメックスなどが便利でしょうか。もし手持ちのクレジットカードの補償が厚いなら、それでもいいでしょう。

海外旅行保険付帯のクレジットカード一覧表

*今回、ゴールドカードやプレミアムカードは一覧表に載せていません。数字は万単位です。
チェックポイントは「治療費、自動付帯かどうか、年会費」の3点です。

カード名(ゴールドなし)
死亡後遺症
治療費盗難賠償責任自動付帯年会費(税別)
エポスカード500200~202000無料
楽天カード2000200202000×無料
三菱東京UFJ-VISA50030101000×無料
三菱UFJニコス(VIASO)2000100202000×無料
リクルートカード2000100302000×無料
セゾンカードインターナショナルなしなしなしなし×無料
ANAスルガ銀行 デビットカード1000100101000無料
りそな銀行 デビットカードなしなしなしなし×無料
イオンSuicaカード50050なしなし無料
ツタヤTプラスカードなしなしなしなし×500円
ルミネカード50050なしなし953円
オリコiBカード20002002020001250円
三井住友VISA(クラシック)200050152000×1250円
三井住友VISA(クラシックA、アミティエ)300~1002025001250円~
ANA VISAカード1000なしなしなし2000円
JAL VISAカード1000なしなしなし2000円
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード30003003030003000円

各クレジットカードの解説

セゾンカードシリーズ

セゾンは永久不滅ポイントで有名ですね。通常1年~2年で消えてしまうポイントですが、セゾンカードならそんな事を気にせずため続けられます。セゾンカードシリーズで一番有名な「セゾンカード インターナショナル」は、残念ながら海外旅行保険はついていません。

セゾンカードでオススメなのはずばり、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード。セブ島ではアメックスがほぼ使えるところが無く使用機会のないカードですが、治療費300万っと保障額が良く、持っていくだけで自動付帯になります。今後欧米への留学や海外旅行をするのであれば、間違いなく便利なカードです。

年会費3000円(税別)ではありますが、1万円クラスのゴールドカード並の補償金額で、エポスカードと合わせれば治療費は500万以上!この2枚があればほぼ安心です。年間3000円で海外旅行保険をまかなえると思えば安いもんですよね。

フィリピン留学で使える海外旅行保険付きクレジットカードの上手な利用法

しかも家族もほとんど同じレベルで補償が受けれれます。

加えて、このカードは帰国時は手荷物を一つ無料宅配してくれるサービス、冬の時期にセブ島に行く際はコートを預かってくれるサービスもあります。(1月~3月のセブは暑い!)
サービス内容の詳細はこちらの公式で
手荷物を預ける空港カウンターはこちらの公式で

デメリットとしてはアメックス系は、マスターやVISAよりも若干為替レートが悪くなりがち。セブ島ではクレジットカードとして使えない(フィリピン以外で使ってくださいw)、国内で使いづらい・・・という点でしょうか。

楽天カード

楽天カードは治療費200万、年会費無料のクレジットカードの中ではかなり良い方です。ただし、自動付帯ではありません!そのため、予め旅行前に楽天カードで航空券代を払っておく必要があります。

一応、後付けで現地の交通機関をクレジットカードで支払えば保険対象になりますが、セブ島では残念ながら交通機関をクレジットカードで払えるものがありません。(タクシーは500peso札(1300円相当のお札)でも払えない時が多々ある!)そのため、航空チケットを楽天カードで払っておくのが確実です。

また、楽天カードのキャッシング(お金の引き出し)はご注意です。
申込時にリボ払いにチェックを入れておくと、自動的にキャッシングがリボ払いに切り替わってしまいます(しかも毎月1万円)。後々リボの上限を変更する手間がかかりますので、海外ATMを利用する際、他のクレジットカードやキャッシュカードを持っているのであれば、楽天カードのキャッシングはしないのが無難です。

三井住友VISAシリーズ

フィリピン留学で使える海外旅行保険付きクレジットカードの上手な利用法

三井住友VISAシリーズはメジャーなものがいくつかありますが、どれも年会費が1000円~2000円かかります。
・デビュープラスカードは海外旅行保険なし。
・クラシックは自動付帯ではないため、旅行費をクレジットカードで予め払う必要があります。治療費は50万です。
・クラシックAとアミティエ(女性用)は自動付帯で治療費は100万、死亡保障だけはちょっと注意で持っていくだけだと300万、このカードで予めチケット代を払っておくと最高補償額が2500万になります。

年会費を無料にするためにはリボ払い登録が必要になります。リボ登録するとややこしい部分もあるので下記を参照してみてください。

三井住友VISAカードのリボ払いについて(ヤフー知恵袋)

イオン、ルミネ、ツタヤカード

持っている人も多い「イオンSuicaカード、ルミネカード」は治療費がMAX50万ですので、少し心細いです。自動付帯なので便利なのですが。。。。

クレジットカードと一体型のツタヤカードである「ツタヤTプラスカード」は海外旅行保険はありません!∑(゚Д゚)ガーン

オリコシリーズ

オリコカードは多くの種類がありますが、その中でもオリコiBカード、PayPassカードは治療費200万円っと補償内容が良く、1年間で1度でもクレジットカードを使えば年会費はかかりませんので、かなりオススメなカードの一つです。貯まるオリコポイントはituneやamazonとの相性が良いです。

オリコカードで最も有名な「Orico Card THE POINT」は海外旅行保険がありませんが、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(年会費1950円)」は治療費200万の補償(自動付帯)があります。

ANAやJALカード

ANAやJALカードですが、実は治療費や携行品の補償代が付いていません!航空会社のカードなのに・・・

フィリピン留学で使える海外旅行保険付きクレジットカードの上手な利用法

サイトを見るとこういう風に書いていて、ネットだけでは治療費や携行品がいくらなのか分からないようにしている。

最大補償と書いておきながら実は死亡保障しかないわけです。ちょっとずるいですよね。なのでANAやJALカードで海外旅行保険を期待することは出来ません。(ただし、ゴールドカードはちゃんと補償がついています。)

海外旅行保険×デビットカード

唯一の海外旅行保険付きのデビットカードが「ANAマイレージクラブ Financial Pass VISAデビットカード」。
年会費無料のデビットカード。デビットカードなのでクレジットカードの機能を持ちつつ、海外ATMでキャッシングが出来ます。しかもマイルが貯まります。

海外旅行保険も治療費用100万円なので持っておく分には悪く無いです。

デメリットとしては、一回のATMからの引き出しで海外取引事務手数料が3.0%っと、りそな銀行のデビットカード2.5%に比べると割高であること。マイルが貯まるとはいえ、クレジットカードで貯めるよりも率が悪い事などでしょうか。

海外旅行保険付きクレジットカードのQ&A

クレジットカードで支払わない、つまり後で請求するならカードは持って行かなくても良いのでは?

番号を聞かれた場合やキャッシュレス対応が出来る場合に困るので、やはり持っていくのが無難です。

後払いの場合、何を持ち帰れば良いか?

書類(医師の診断書・事故証明書等)やレシート、領収書、など持ち帰れるものは持ち帰りましょう。処方箋が出たら写真におさめておくと良いかも。

クレジットカードの補償内容に保険会社の補償を足すことは出来るか?

出来ます。例えばエポスカードと損保ジャパンの「新海外保険オフ」を組み合わせるとこんな感じ。
フィリピン留学で使える海外旅行保険付きクレジットカードの上手な利用法

同条件の場合7日間なら1500円、14日間なら2080円、30日間なら3420円。

海外旅行保険付きクレジットカードと組み合わせると、だいぶ安く収めることができますね!

次回は18歳未満のお子さんも補償対象になる、「親子連れにおすすめの海外旅行保険付きクレジットカード」をご紹介できればと思います。

*なお、最後に出来る限り正確な情報を記載しているつもりですが、内容が異なる場合もあります。最新情報や正確な情報は各クレジットカード会社の公式サイトでご確認ください。

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当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

何かご質問ございましたら、コメント欄かinfo@ceburyugaku.jpまでお願いします。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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