TARGET(ターゲット)フィリピンセブ島留学

こんにちは、TARGET Global English Academyの石原です。(▶前回の記事はこちら:No8「嘘のように英語が話せる気になれる」驚異の英語学習法 in セブ島留学

今回は「TARGETで継続して行っている食事への取り組み」についてお話させて頂きます。

前回のTARGETの食事への取り組みの記事はこちらをご覧ください。
TARGETの終わりの無き食事のクォリティー向上プロジェクト

やっぱり食事は重要

留学の中心はもちろん授業内容です。

授業の質を高いレベルに維持する為に先生のトレーニングなどは重要です。これは間違いありません。もちろん当校も先生・授業の質については厳しく管理しています。

学校なので授業や先生の質には自然と目がいきます。学生さんと話していても授業の話が中心になることが殆どです。

しかし、それと同じくらい重要なのがこの食事と僕は考えています。
何故なら、食事が満足できないレベルであれば勉強に集中する事が出来ず、英語力アップにも影響がでるので、本来の目的の英語力アップという核となる部分が揺らいでしまいます。つまり留学の満足度そのものに直結するポイントでもあります。

旅行でも観光名所が少々期待外れであっても、料理が美味しければ旅行の満足度はそこまで落ちません。食欲は人間の3大欲求の1つであり、食事に問題があれば通常であれば気にならないものにもストレスに感じてしまい、勉強に集中できないという状態になってしまうからです。

そんな事もあり、僕は「食事!食事!」と事あるごとに言い続けています。スタッフからすると「あの人は食事の事ばかり言っているなあ~」と思われているかもしれません(笑)

でも、ついつい皆の注目が学習面に集中しがちだからこそ(学校なので当然なのですが)、その位で丁度良いと考えています。

継続することが重要で難しい

TARGETでは週1回25年以上の歴史を持つ老舗日本食レストラン「萬里」のヘッドシェフのマルローさんに来てもらい、キッチンスタッフのトレーニングをしています。

一見簡単そうに見える料理も下味を付けたり、火加減や彩りで味は大きく変わります。
特に、フィリピンで育ったスタッフにはその重要性を理解させ、他の料理に応用できるレベルまでにする事は簡単ではありません。

そして、上記に点を最も難しくさせているポイントは「美味しいと感じる味がフィリピン人と日本人では異なる」という点です。

彼らにとっては薄味であまり美味しくないという味が日本人にとっては正解になることもあり、自分的には美味しくないというものを作らないといけないという事があります。

ですので、一旦覚えた味でも時間が経つとまた自分の好みの味にひっぱられて日本人の好みから離れて行くということが起こります。

もちろんレシピを限定して固定すれば避けられるのですが、メニューが限定されていれば長期の学生さんが食事に飽きてしまいますし、いろいろな料理が提供できれば、こんな料理も出るんだというちょっとした喜びも感じてもらえます。

もちろん、その分ハードルは高くなります。

そして、この難関をクリアするのはトレーニングの継続以外にはありません。一度学んだ後、直後は出来ても数週間すればまた味が変わってくるということも多々あります。

ですから、頻繁に料理の味をチェックして、そのフィードバックをキッチンスタッフに伝え、どれが正解で不正解なのかを伝え、不正解の場合はどうやれば正解だったのかを教え続ける事も必要です。

プロの技と味を継続的に体験する

そして、自分の舌と目で正解を知るということも重要と考えていますので、定期的にキッチンスタッフを萬里に連れていくトレーニングを継続しています。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

老舗日本食レストラン萬里

まずは、メニューの中から作れそう、この料理に興味あるというものを選びます。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」
TARGETの食事への取り組み-継続編-」

「この焼きそばというものは直ぐに作れそうね」ということで注文

そして、注文したものをどうやって作るのかを萬里さんの全面協力の下、実際のキッチンに入れてもらって学びます。なかなかレストランのキッチンは見ることができないのでとても良い機会になります。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

今回はヘッドシェフのマルローさんに全料理を担当してもらいました。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

火加減がコツを教えてもらいます。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

目の前で次々に繰り広げられるプロの技

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

真剣眼差しでプロの技を学びます

マルローさんが手際よく作った料理の数々

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

やはりどれも彩りが良く、見た目でも美味しそうだなと思えます。こういう細かいところを学べる良い機会です。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

そして、実食!老舗萬里の味は折り紙つきです。どれを食べても本当に美味しいです。

学生さんからの「Delicious!」を求めて

学校においてキッチンスタッフは縁の下の力持ちです。学生さんと交流する機会もそう多くはありません。

しかし、彼らもまた先生のように学生さんの満足度を大きく左右する大事な働きをしてくれています。

彼らも上記にトレーニングの他に誰に言われるわけでもないのに、YouTubeなどで日本食の作り方、コツなどを見て勉強したりしています。

そして、学生さんから「Delicious!」の一言をもらえると努力が報われたと本当にうれしそうにしています。

もちろん、まだまだ向上していかなければいけません。正直な所、味がまだ安定しない事もあります。食事の時間は45分あるので、後半で提供する際に料理が冷えてしまっていることもありました。

そこで、サイドディッシュもしっかり温められるように大型保温バッドを2個用意しました。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」
TARGETの食事への取り組み-継続編-」

彩りも良く見た目も美味しそうになってきました。

TARGETの食事への取り組み-継続編-」

萬里トレーニング後早速作ってみた「焼きそば」日本の味を上手く出せていました。

まだまだ、至らないところも多いですが、食事の質を更に上げて学生さんから「Delicious!」をもっとたくさんもらえるようにし、少しでも留学の満足度を上げる事ができればと考えています。

TARGET Global English Academy
石原智之

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

ターゲット(TARGET)の代表

2006年よりワーキングホリデーでオーストラリアに渡り、留学エージェントにて勤務し、その後オーストラリア永住権を取得。2013年からオーストラリア留学エージェントを運営しつつセブ島で語学学校「TARGET」の副代表に就任し、2016年より現職。

3,000人以上の留学生のサポートと9年の海外生活を通して日本人に求められている英語は「世界で通じる英語力」であると確信して、より良い学校作りを日々目指しています。

また、僕はオーストラリア留学サポートもでき、TARGETはオーストラリアにもオフィスがありますので2カ国留学もお任せ下さい。

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