TARGET(ターゲット)フィリピンセブ島留学

こんにちは、TARGET Global English Academyの石原です。
今回は「リスニングスキルを効率的にアップさせる方法」をご紹介できればとおもいます。

▶前回の記事はこちら:No9 TARGETの食事への取り組み-継続編- 留学生から「美味しい!」をもらうために

留学で最初にぶつかる壁はリスニング

授業を受けてみて一番最初にぶつかる壁はリスニングという話を良く聞きます。

僕も留学をした時に授業開始3分でこの壁にぶち当たりました(笑)
先生の言っている事が全く聞き取れなかったのです。

No10 リスニングスキルを短時間に飛躍的にアップさせる方法!

リスニングは自分でコントロールができない

英語のスキルは大きく分けて「スピーキング」「ライティング」「リーディング」「リスニング」の4つのスキルに分かれます。

いっけん難しそうに思えるスピーキングとライティングは、あなたの知っている単語を繋げたり、知っている単語で言い換えたりすることができます。また試験でもない限り時間をかける事もでき、かなりの範囲で自分でコントロールすることができます。

リーティングは辞書を使ったり、時間をかけて何度か読み直すことでこれまたある程度コントロールができます。

しかし、リスニングは相手のスピード、相手が単語を選ぶためにあなたがコントロールすることはほぼ不可能です。

聞き取れない単語には2タイプある

この厄介なリスニングですが、相手の言っている単語が聞き取れないというケースには2タイプあります。

1.あなたの知らない単語のケース

そもそも知らない単語。留学開始時期には初めて聞くような単語も多いと思います。これは覚えていけば良いので、その段階では問題ありません。

2.知っているのに聞き取れない単語のケース

一方、書かれれば知っている単語だったというケース。これは完全にリスニングスキルの問題となってきます。単語自体は知っているわけですからしっかり聞こえるようにしないといけません。

聞き流すだけではリスニング力は効率的に上げられない

日本では、毎日○分聞き流すだけでリスニング力を飛躍的に上げる事ができるという教材をよく目にします。
あれらの教材は効果が0とは言いませんが、残念ながら購入者が期待する効果はありません。

僕はオーストラリア時代から何千人という英語学習者のサポートをしてきましたし、周りにも勉強して高い英語力を身に付けた人もたくさんいますが、聞き流す系の教材でリスニング力がしっかり伸びたという人は知りません。

あなたの周りもそういう人はいないはずです。もし「いや、この聞き流す系の教材で英語力が伸びたよ」という人がいたら恐らくその教材の関係者です(笑)

もし、聞き流すだけでリスニングスキルをしっかり伸ばせるならばその教材は既に世界中で爆発的に売れています。しかし、残念ながらそんな教材は世界どこを探しても存在しません。

繰り返し聞く「だけ」というやり方も効率的ではない

聞き流す系の教材の効果を疑問視している人も「やはりリスニング力を上げる唯一の方法は繰り返し聞く事」と信じている人が多いと思います。

学生さんだけではなく、日本でもそう教える英語の先生が多いです。

最初は聞こえなかった事が10回繰り返して聞いたら何となく聞こえてきた!

という経験は誰にもあると思います。

確かに、繰り返し聞くという事はリスニングを鍛える上で重要です。英語のリズムに慣れる事も非常に重要です。そして間違いなく繰り返し聞く事でリスニング力は確実に上がります。

じゃあ、良いじゃないか!

という声が聞こえて来そうですが、しかし、それよりもっと効率的で短時間にリスニング力を上げる方法があります!

リスニング力を効率的に上げる方法

その効率的で短時間にリスニング力をあげる方法とは「自分で正しく発音できるようにする」というものです。

自分で正しく発音できるようにするだけでその単語が聞こえるようになる時間は圧倒的に短くなります。
もちろん個人差はあると思いますが、僕個人の感覚では2倍なんてものではなく、5倍から10倍は早く聞こえるようになります。

何度聞いても絶対に聞こえない単語がある!?

多くの日本人は単語を覚えるときに耳(音)からではなく、目(文字)を使って覚えるのでココが問題を引き起こすポイントとなっています。

僕も留学時代にリスニングには苦労しました。先生からCDのスクリプト(文章の原稿)をもらって、それを見ながら何度もCDを聞くもののどうしてもそう聞こえなく、果たしてあと何回聞いたら聞こえるようになるのかと絶望した記憶もあります(笑)

簡単な例を挙げれば、What did you do?という文章があったとします。

これをCDなど英語ネイティブの発音できくと「ワッディジュドゥー」と聞こえ「ホワット ディド ユー ドゥー」には全く聞えません。

Whatなど「ワッ」としか聞こえません。

おかしいな、まだ聞く回数が足らないに違いない!もっと繰り返し聞かないと!
とがんばって、真剣にその後も何十回も繰り返し聞く事になります。

しかし、その後例え10,000回聞いても「ホワット ディド ユー ドゥー」とは絶対に聞こえません。

なぜなら

そう言ってないから!

ココがリスニングを難しくさせる落とし穴でもあります。

言っていないのに、そう聞こえるに違いないという思い込みが、無駄にリスニングの難易度を上げている事が多々あります。

逆に聞こえた方が問題です(笑)

日本語でいえば、SATO(佐藤)さんとあなたは言っているのに、相手が何十回か聞いたららSAITO(斉藤)さんに聞こえてきた!と言っているようなものです。

いやいや言ってないから!という話なのです。

What did you do? は「ワッディジュドゥー」と言うのだとそのまま受け取り、相手が言っているそのままの発音で自分も言えるようにしてみてください。
何十回も繰り返して聞えなかったものが、直ぐに聞き取れるようになります。

この方法は実は当たり前

僕もこの方法に出会った時は「すごい方法を学んだ!」と裏ワザを学んだように感じたのですが、良く考えてみれば相手が言っている事(発音している音)をそのまま認識するようにするという、何とも当たり前過ぎるくらい当たり前の事でした。

ただ、どういう分けかこの方法は当たり前過ぎる事からか、あまり広がっておらず、いまだに「聞き流すだけ系教材」が目だっていたりします。

皆さんには無駄なお金や時間をかけずにリスニング力を上げてもらいたいと願っています。

TARGET Global English Academy
石原智之

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ターゲット(TARGET)の代表

2006年よりワーキングホリデーでオーストラリアに渡り、留学エージェントにて勤務し、その後オーストラリア永住権を取得。2013年からオーストラリア留学エージェントを運営しつつセブ島で語学学校「TARGET」の副代表に就任し、2016年より現職。

3,000人以上の留学生のサポートと9年の海外生活を通して日本人に求められている英語は「世界で通じる英語力」であると確信して、より良い学校作りを日々目指しています。

また、僕はオーストラリア留学サポートもでき、TARGETはオーストラリアにもオフィスがありますので2カ国留学もお任せ下さい。

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