ワーホリ体験談①:オーストラリアでワーキングホリデーをする際の注意点

ワーホリ体験談①ではオーストラリアワーホリ体験談②ではカナダのワーホリについてご紹介しました。

ここではニュージーランド、アメリカを含め、ワーキングホリデーに行った方の体験談をご紹介します。
お伝えする内容は成功談というよりは、失敗談から来る教訓とこれからワーホリを検討している方へのアドバイスになります。

フィリピン留学後にワーホリを検討している方は、是非御覧ください。

ニュージーランドで安く・効率良くワーキングホリデーをするためのコツ

私はニュージーランドで1年間、ワーキングホリデーをしました。

選んだ理由はワーホリができる国の中でも英語圏で物価が比較的安いことと、日本とワーホリ制度を提携している歴史も長く、現地の人たちがそういった渡航者に慣れているため、英語初心者であったとしても比較的現地での仕事が見つけやすいと聞いたためです。

そしてなんと言ってもワーホリのメリットは、海外に長期間滞在ができるだけでなく、現地でお金を自分で稼いで生活費をまかなえるという点です。

もちろん英語力によってできる仕事の幅も広がり、時給も高くなるので、日本で出来る限りの英語力をつけていって、最初の数ヶ月は現地の語学学校に通いながら友達・コネを作り、その間に仕事も探すというのが一番ワーホリのプランニングの中でオーソドックスなパターンだと思います。

語学力向上のコツは、最初はホームステイで滞在することです。
日本にいる間に語学学校の申込手続きができますが、そこでセットでホームステイ先を紹介してくれたりするので便利です。

なかなか最初から一人暮らしをしようとしても、土地勘も分からないし、探している間~契約するまでに滞在する場所(ホテルなど)のお金もかかるし、なにより学校以外で英語を話す機会が持てないのでスピーキングが上達しないというのが理由です。

なので、最初はホームステイで生活をしながら語学学校に通いつつ、仕事を探すのがお金の面でも英語の面でも一番効率が良いかと思います。

お仕事の探し方は、語学学校で勉強をしている&滞在期間が長い人を探して友達になり、コネで紹介してもらうのもありですし、現地に無料エージェントが沢山あるので、そこでお仕事情報を探すこともできます。

私も含め、多くの日本人が「もっと日本で英語を勉強してくればよかった」と言う人が多いことも事実で、その理由としては、英語が上達するまで語学学校に通うことになるとそのぶん時間もお金もかかってしまうことや、語学レベルが低いと、学校でのクラス分けの際にも必然的に日本人が多いクラスに入ることになるので、せっかく海外に来たのに日本人の友達が増え、日本語を喋る機会が増え、どんどん英語から離れて行く…という悪循環になることです。

事前に英語力を伸ばしておくために日本で英会話学校に通う人もいますが、それだけでかなりのお金がかかるので、今は格安のオンライン英会話のレッスンを受けてコストを抑えている人も多いみたいです。

普段英語をしゃべる機会が無い分、口から英語を発する機会を設けておくだけでも、何もしない人より断然効果的だと思います。

大学生3年生の夏休み!サンフランシスコでワーホリ体験、四苦八苦!

私がワーホリを体験したのは、大学3年生の夏休みのことでした。
就職活動に入る前に、何か留学とは違うアピールできるような体験をしたいと思いチャレンジしました。

ワーホリ先は、叔母の知り合いが渡米して立ち上げた、サンフランシスコのジャパンタウンにある日本企業でした。

大学では外国語学部でしたので、英語にはある程度の自負があり挑戦したのですが、いざ、仕事を始めてみると、本場アメリカ人の日常の英語が、ちんぷんかんぷんでかなり苦戦しました。

最初に任された仕事は、その会社の直営店での予約受付担当でしたが、電話で応対する際の英語が理解できなかったので、仕事を変えてもらいました。

結局、主にやっていたことは、その直営店のそばにある売店で、小物やコーヒー、パンなどを販売したり、パンフレットを配布してお客さんを呼び込んだりする仕事でした。

最初に思っていたような仕事ではなく、英語もろくに通じず、本当に心細く、話しかけるのも恥ずかしかしく、正直へこんだり、泣いたりすることもありました。

でもアメリカ人は気さくな人が多いので、店のそばで呼び込みをしているだけで色々な人が気軽に話しかけてくれて、2ヶ月弱の間に顔見知りや知り合いもできましたし、話を熱心に聞いてくれるひともいました。

英語自体は毎日触れているうちに徐々に慣れていきましたし、授業でならうようなきれいな英語じゃなくても、こういうふうに使うんだ、とかこういえば伝わるのね、とか少しずつ覚えていきました。

ワーホリの場合、英語を学びにいくというよりはやはり仕事がメインなので、終わってみると英語の上達よりも、そこでの人との出逢い、仕事を通して学んだ哲学、のようなもののほうが収穫が大きかったです。

日本から出て単身アメリカで起業したその企業の社長や、日本の駐在企業の社長さん、アメリカ人のご主人と結婚してアメリカで就職している日本人の方々や、向こうで生まれ育ったから見た目は日本人だけど中身はまるでアメリカ人という友達、メキシコからの出稼ぎ労働者など。

もちろんアメリカにはいろいろな方がいるし、付き合い方は注意したほうがいいですが、みなさん縁あってアメリカという土地に暮らし、立場や思いは違うけれどもいろいろなことを教えてくださいました。

大学の夏休みを利用したたった2ヶ月の体験でしたが、その後の就職活動、社会人になってからも自分の礎になるような体験になりました。

英語に関しては、行く前に少しは勉強したほうがいいですが、その土地のアクセントの癖もありますし、なかなか生きた英語はなれないと難しいかもしれないですね。

もし、これからワーホリに行かれることを考えている方がいたら、ぜひ思い切って一度その世界に飛び込んで、たくさんのひとと出逢って、いろいろな世界を見てみるのも良い人生経験になると思います。

オーストラリアブリスベンでのワーキングホリデー

私がワーキングホリデーをしたのはオーストラリアのブリスベン、出発時は29歳、帰国時は30歳でした。

語学学校で3カ月滞在し、その後約半年仕事をしながらブリスベンに滞在し、最後の1カ月間は旅行をして帰国しました。
ワーキングホリデーに行くことを決めたのは出発の約1年前で、決めてからはエージェントを探し、連絡を取り合いながら様々な準備を進め、その時あった貯金だけでは足りなかったので出発までの数カ月間はアルバイトをして資金を調達しました。

初めは大手の留学エージェントに話を聞きに行ったのですが、仲介料など余分に支払う必要のあるお金が高額すぎて疑問に思い、インターネットでいろいろと調べたりする中で、ほぼ仲介料や手数料のかからない良心的なエージェントを見つけることができました。

そのエージェントは東京に事務所を置いていて、当時東京からUターンし地元に帰っていた私は基本的にメールや電話、郵送などを利用して連絡をとっていました。

すぐそばにエージェントの会社がないことに初めは大丈夫か不安もありましたが、いざ準備が進んでくると特に問題もなく、出発前に一度挨拶がてらエージェントを訪れ、担当のお姉さんと会いましたがその時も世間話をしたり勇気づけてもらったりする程度で、そばにエージェントがある必要はないと感じました。

学校の手続きだけでなく、ビザの取得や現地での携帯電話の用意、現地への送金手続き、往路の航空券の手配など自分でやるには不安なことはエージェントにお願いできたのでとてもよかったです。

しかも学校をそのエージェントで申し込むことによってその他の諸手続きは手数料がかからなくなったのでそれも助かりました。また、航空券の手配をする際はセールの時期を知らせてくれて、そのタイミングで購入できたので本当にお買い得でした。

現地では、初めに語学学校へ通ったことは正解だったなと感じました。私が学校を決めるポイントは、学校がある程度落ち着いた場所にあり敷地がひろく庭があること、学生寮も完備していることなどでした。

私の通った学校は本当に雰囲気がよく、出身国や地域のバランスもよく、授業やスタッフもとてもよかったです。また初めはホームステイを利用しましたが、その後は学生寮にも滞在し、その期間は毎日一日中友達と過ごすことができて本当に楽しかったです。

日本人とばかりいないように気をつけていましたが、いざという時には日本人の友達と助け合い、授業や放課後は他の国の友達をたくさん作って英語をできるだけ使うようにする中で徐々に言葉が身についていきました。

授業のクラス分けもあるので、出発前にはできる限り英語の力をつけておいたほうがいいと思います。到着してからすぐに外国の友達を作ることができるし、皆学校に入るとレベルアップのためにがんばっていくので、低いレベルから始めていくのはもったいないと思います。

学校を卒業するときにはまずアルバイト探しから初め、その後シェアハウス探しを始めました。どちらも英語力は必須でした。初めのアルバイトは、合格しやすい日本食レストランにしました。

アルバイトはなかなか見つからない、ハードすぎるなどかなり状況が厳しく、ある程度資金は余分に用意しておくことが必要だと感じました。

お金がないと、とにかく稼ぐこと、働くことばかりに気が行って余裕がなくなり、楽しんで働くことや働きながら成長する状況でなくなってしまいます。

また、現地でできた友達といろいろ楽しんだり出かけたりもできなくなるので、英語も話さず、なんのために来たのかわからなくなってしまいます。

その後ファームで働いたり、オーペアをしたり、語学学校でアルバイトをさせてもらったりといろいろな体験ができました。どれもインターネットで探すスキルや、知り合った人からのツテや紹介が重要で、そのおかげでいろいろとできたなと思っています。

せっかくワーキングホリデーをすると決めたのなら、お金の用意をきちんとすることや上手な使い方をすること、英語を日本でも現地でも集中して身につけること、仕事や旅行などいろいろな体験をどんどんすること、現地で人との出会いを大切にして友達をたくさん作ることが大切だと感じました。

また帰国後のこともしっかり頭において行動し、準備していくことも必要だと思います。

韓国のワーキングホリデー失敗談と改善方法

1.ワーキングリデーのメリット・デメリット
比較的簡単に、語学力の低い方でもビザが取れるのが特徴です、申し込みの際も、韓国のワーキングホリデーの場合は、計画書を日本語で提出することも可能ですし、日本から韓国に行く場合は比較的ビザの合格率が高いです。

メリットとしましては、若い時期に海外での生活を経験できる事です。
アルバイトをしながら、現地の言葉を勉強して、生計を立てるというのは学生ビザでは楽しめないような緊張感があります。
デメリットは韓国が比較的、賃金が低く、家賃が高いというところです。

コンビニのアルバイトの場合、時給は400円程度です、家賃がソウルの場合、畳4畳の部屋でも5万円します。

2.ワーキングホリデーで失敗したこと
私のワーキングホリデーでの失敗は、賃貸の申し込みをサイトで行ったのですが、サイト上に表示されている部屋の広さと、実際の広さが全く違ったことです。

最初に入った部屋は駅から徒歩15分と比較的近くて、立地は良かったのですが、家賃が2万5千円、部屋の広さは2畳でした。

安さだけで部屋を決めたのですが、2畳の部屋はとても住めるような部屋ではなく、家に到着した日にスーツケースも部屋に入れたのですが、あまりの狭さにスーツケースを開く事も出来ませんでした。

実際に現地に行って部屋を探すことは難しく、ネット上で判断して申し込む事が多いかと思いますが、韓国の場合は基本的に部屋はとても狭いです。

あまりの狭さと、慣れない海外の生活がとてもストレスに感じたので、すぐに引越したいと思い、入居から一カ月で、4畳半で5万円の部屋に引越しました。その部屋はとても快適で、繁華街から近く、引っ越し後はとても快適に過ごすことが出来ました。

3.ワーキングホリデーをオススメする理由
ビザの特長として、アルバイトをしても学生をしても、無職でもいいという比較的自由なビザです。

ワーキングホリデーは国ごとに大体30歳までの年齢制限がありますが、若い時に比較的条件の緩いビザで海外に滞在できるのはとても面白い体験になりました。

観光地を訪れて写真を撮ったり、現地の人と交流したくて日韓交流パーティーに参加したりなど、楽しい思い出が沢山出来ました。

4.おすすめの仕事
ワーキングホリデーを始めてから一カ月ほどの間は、どこでアルバイトをしたらよいかもわからず、毎日観光だけをして過ごしていましたが、滞在国で働くためのビザでもありますから、一か月後に仕事を始めました。

知り合いの紹介で、日本語学校を紹介して頂いて、簡単な日本語の授業などをして、時給で約800円程度頂きました。日本人であることを活かせる仕事や、日本でしていて経験がある仕事などを選ぶことがおすすめです。

5.事前に身につけておくべき最低の英語力やその他の準備
海外でワーキングホリデーをする際には、滞在先の国の言葉と最低限の英語力があれば安心です。

現地の言葉が話せなければ、英語は全国共通語ですから、英語でコミュニケーションをとる事になります。
ただし相手も英語がある程度理解できる場合に限りますから、可能な限り、滞在国の国の言葉を勉強してからの滞在をお勧めします。

その他の準備は、もし滞在国で仕事が見つからなくても数カ月生活できる貯金と、土地勘です。

滞在国に行く前に、自分が住む予定の地域は危険な地域ではないか、反日的な地域ではないか、などを調べる事によって、事前に危険を避ける事もできます。

続きはこちら▶ ワーホリ体験談④:オーストラリアで失敗!ワーホリ恋愛の落とし穴

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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