CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

フィリピン・セブ島にはボランティア団体がいくつかありますが、2015年の8月に僕自身が参加してみてオススメだと感じた「CECのボランティア」を今回はご紹介したいと思います。

DAREDEMO HEROがリーダーを育てる「教育」の部分をメインに行っている事に対し、CECのボランティアは「食育」をメインに行っています。

CECのプログラムはいくつかありますが、1日体験のツアーは約2時間~3時間で終わるので気軽に参加出来るという点が良いですね。

今回僕が参加してきたのは、墓地で暮らしているスラムの子どもたちに食事を届けるプログラム内容です。

目的地へ向けて出発

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

まず、今回の墓地はMaboloというエリアにあります。予め指定された場所(今回はセブン-イレブンの前でした)に集合して、そこからみんなで墓地に向かいます。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

入り口はこちら。入り口はここぐらいしかないようなので、スラムエリアだとは分かりづらいですね。

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元々は裕福層の中国人たちが作った墓地だったのですが、彼らはその後別の場所に墓地を移動したため、その後たくさんの貧困層がこの場所に住むようになり、スラムエリアとなりました。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

現在は墓地に埋葬されている人々はいないそうです。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

子供から大人までこういったところに住んでいます。

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スラムというと昼間でも暗くて、超怖いイメージがありますがここはそんな事はありません。もちろん綺麗で整備されているエリアなわけがありませんが、プログラムとして運営しているので安全面は確保されています。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

僕達以外にもHISからのツアー旅行客もいましたので今回合流。人懐っこい現地の子はこの時点で近くまで来てくれます。

貧困層の実態を知る

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

まず僕達が向かったのはとある家です。実際にどのような家に住んでいて、どのような生活をしているのかなどについて、フィリピン人のコーディネーターに案内してもらいます。(英語はゆっくり喋ってくれるので大丈夫)

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

こういった家に家族5人(もしくはもっと)で住んでいるんですね。

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水はけが悪いエリアです。常に水たまりが出来ており、蚊もいますので虫除けスプレーは必須!僕は刺されまくりしたが、別のグループの女の子たちはバッチリ対策をしていたので、半袖半ズボンにもかかわらず1匹も刺されなかったようです。

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雨の日になると水かさが増し、簡単に床下浸水になるとのことで、やはり生活状況はかなり厳しいと言わざるを得ません。

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こちらが一般的な家。雨の日になる手前のバケツ以上の高さになることもしょっちゅうなので、石を積み上げて水を防ごうとしています。

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部屋も見せてもらいましたが4畳半ぐらいのところに複数名がざこ寝。また、シャワーはないので常にバケツを被って体を洗っていますし、トイレが簡易的なので困っているという事も話してくれました。プログラムでは実際に部屋に入らせてもらい、10代の子から話を色々聞くことができます。この時に英語が出来るとより深い会話出来るでの、やはり英会話は少しでも出来たほうが良いです。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

セブ島の貧困層エリアをいくつか回って気づいたのですが、貧困層の中でも本当に貧しい人たちは川沿いにいることが多いです。川沿いや橋の下など水があるところの近くですね。もちろん、ご覧のとおり水は綺麗ではなくゴミが浮いています。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

いや、そんなに見つめられても・・・・

食事の準備

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

家の訪問が終わったら続いて、食事の準備をします。ちなみにこの写真の一番右側にいる方がCECの代表である「池頭」さんです。以前当サイトでも2013年にインタビューをさせてもらっています。▶ セブ島留学生も現地で参加可能!セブ島ボランティアグループEMSとは?

それから奥に見えるのがフィリピン人のスタッフです。彼は自分のファミリービジネスを行っており、その傍らこのように土日にCECのプログラムを手伝っています。調理している時にビジネスの話や、ここの子どもたちの現場の話などを裏方の立場から色々聞くことができました。くどいですが、やっぱり英会話が少しでも出来ると得します!

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今回はフライドチキンです。大きな鍋に油を注いでこの中に、予め用意しておいたチキンを煮揚げします。

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フライパン、油、コンロはこちらから準備。調理後に洗う洗剤はもちろんのこと、水もここでは貴重なので予め用意しておきます。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

プログラムに参加する人たちはこの調理を一部手伝ってもらいますが、手が空いている人たちは子どもたちと遊んでてOK。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

とはいえ、少し難しい作業はフィリピン人スタッフがメインで対応してくれるので問題なし。包丁でこのようにチキンをカットする作業や火をおこす準備などは私たちが行う必要はありません。危ない作業はないのでご安心を。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

チキンを作っている間、牧師さんが子どもたちを集めてきました。結構いますね。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

我々日本人に対して子どもたちの方が圧倒的に数がいます。子どもたちは超人懐っこいので、ほぼ100%このツアーに参加した人たちは子供と抱っこしたり、触れ合う事ができます。この点がこのプログラムの最大の魅力です。

子どもたちは我々が来る日を事前に知っているので、体を綺麗にして一番良い格好で迎えてくれますよ。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

僕はTOO SHYなので、チキンをひたすら作っていたのですが、それでもこのように「抱っこして」「肩車して」っと子どもたちから寄ってくるので、、、、SHYな方も大丈夫!!

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

正確には何を言っているか分からないけど(セブ語なので)、抱っこか、おんぶか、男性なら肩車です!

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

また、子どもたちは写真を取られることに抵抗がなく、むしろ一緒に写真を取って子供達に見せると喜んでくれます。なので、良い写真が取れますね!僕は途中からすごくカメラを使いたがっていた子がいたので、思い切ってその子に渡して写真をとってもらいました。(落とされないように注意しながら)

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

これらはその子供が取った写真です。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

目線が子どもと同じなのがいいですね。この子はほんの数分前、友達と頭をぶつけて泣いていた子。もうちょっとで泣き止んでくれるかな!?

なお、盗まれる事はありませんが、カメラを落とす可能性は無きにしもあらずなので、あくまで渡す時は常に注意しましょう。首や腕にかけれるヒモがあるものがベター。スマホやipadなどでもいいと思いますが。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

この写真は別の子が撮影してくれました。ナイス!!

ちなみにカメラは「SONY サイバーショット DSC-RX100(価格コムへ) 」を使っています。このカメラ約4万円もしますが、こんな感じで一眼レフ並に後ろがボケる、いい写真が撮れますよ(しかもオートで!)

素人でも中々良い写真が撮れるのでオススメ!・・・っとビックカメラの店員さんに言われて購入しました。今のところ後悔なし。

食事の配給

そうこうしているうちに、食事の準備が出来ました。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

まず子どもたちが一列に並んでいるところで、ご飯を受け取ります。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

先ほど煮揚げたチキンを一人ひとりに渡していきます。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

子どもたちもちゃんと列を作り順番を待つんですねー。素晴らしい。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。
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中にはベイビーとお母さんもいました。やはり日本でもフィリピンでも、どの世界でも小さい子たちが一番優先ですね。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

続いて小学生ぐらいの子どもたち。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

最後に大人たちですが、このぐらいの頃には既にご飯が品切れでチキンのみ。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

大人も子供もおかわりで並んだり、ズルしたりはしませんでした。今日食べる食事にも困っている方たちだと思いますが、貧しいながらにも秩序はあります。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

残念ながら最後はチキンも無くなり、一部の大人たちには食事を提供できませんでした。チキンを全て半分にカットしたんですけどねー。

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

その後、子どもたちにおやつをボランティアに参加している方から渡すのですが、渡し始めるとあれよあれよという間に・・・

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

完全に子どもたちに包囲される状況に(笑)

CECのボランティアは子どもたちと触れ合う機会の多いボランティアです。

最後に記念撮影をして終了。この間2時間ちょっとぐらい、あっという間です。

まとめ

今回のCECのボランティア・プログラムの特徴をまとめると・・・

・プログラムに参加することで、配給という形で子どもたちを手助けすることが出来る(参加費をスラム街の方たちへの食費に回すため)
・参加時間が2時間前後なので短く、軽い気持ちで参加できる。
・価格は500pesoからとリーズナブル(プログラム内容や滞在時間によって異なりますので、詳細は直接ご確認ください。)
・子どもたちは日本人が来ることを喜んでくれて、非常に明るいのでいわゆる「ボランティアらしい触れ合い」が出来る。
・セブ島の貧困層がどんな状況なのかを知ることが出来る。
・場所は綺麗なところではないので(その日訪れる場所によりますが)、虫除けスプレーは忘れずに。
・一人で参加している方も多いし、英会話がほぼゼロでも周りのスタッフがサポートしてくれるので問題なしです。なお、中学生以上の子達とは英会話が出来る場合が多いです。(良い教育を受けていないフィリピン人スラムの子どもたちより、我々の方が英会話が出来ないという、笑えない現実。)

彼らはとにかく我々日本人を歓迎してくれますので、「ボランティアちょっと怖いなー」「子どもたちと仲良くなれるかなー」っと思っている方も楽しむことが出来ると思いますよ。また、現地の日本人スタッフが同行しますので、安全です。

こちらのプログラムは毎日やっているわけではなく、土日のどちらかだと思います。ご興味を持たれた方はまずは公式サイトの方からご確認ください。
CEC 海外ボランティア活動の公式サイトはこちら

最後に「なぜセブ島でこのような貧困層があるのか?」「セブ島が抱えている社会問題は何か?」「貧困層を減らすためにはどうすればよいのか?」こういった点を掘り下げたい方がいましたら、是非DAREDEMO HEROの半日体験スタディーツアーに参加してみてください。

代表の山中さんがその点について、詳しくご紹介してくれます。是非「セブ島の社会問題の根本に何があるのか?」を知ってもらえれば幸いです。
DAREDEMO HERO公式サイトはこちら

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

何かご質問ございましたら、コメント欄かinfo@ceburyugaku.jpまでお願いします。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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