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私は中国で四年間の留学を経験しました。目的は、中国語をマスターし中国でビジネスを成功させるためです。共産主義国家の中国は、とりわけ開放的なイメージが少ない反面、さらに経済的発展が見込まれる国です。

中国へビジネス進出している日本人はまだまだ多くはありません。競合相手がいないのであれば当然チャンスは多く掴めるのです。日本人の中国に対するにとらわれずに考える事が成功に繋がっていくのだと思います。

就活成功のカギ! 人脈とチャンスをモノにせよ!!

私は現在、某商社のレアアースの調達部で働いています。自分の裁量で仕事が出来、仕事次第で業績だって上がっていきます。なにしろ報酬も同年代に比べると高いほうですし。

こんなに良い職場に巡り会えたのは、大学在学中に優先して就職先を斡旋して貰ったおかげだと思っています。私が在学した大学では、海外留学経験者は在学中にスカウトされる事が多かったのです。

大学在学中、不定期で開催されていた中国企業主催のパーティー。その中には日中企業に関わらず、各業界から有能な人間をスカウトする為やってきた人たちも多く参加しています。同期の中には現地の企業人に気に入られ通訳になった人も数多くいました。

このようなパーティーに頻繁に参加していた私は見事就職のチャンスをつかむことが出来ました。お酒が好きな人が多いパーティーの席で、酒が強い私は特に相手の印象に残り、これが功を奏したようです。(逆に異端なのが良かったのかもしれませんね。)

一方、日本人の友人は、勉強づけの毎日。パーティーに参加することもありませんでした。もちろん中国人ともほとんど飲みにいくこともありません。

勉強熱心な彼の成績はもちろん常に上位。しかし、その年に就職が決まることはありませんでした。勉強の出来、不出来が就職と関係ないことをこの時ほど実感したことはありません。

結局、就職するためには、いかに人脈を幅広く作り、チャンスをものにできるかが重要なのです。

私の場合は、勉強はあまりしませんでした。しかし、積極的にイベントには参加して友人を多く作る事に尽力しました。休日は仲良くなった企業の人間と一緒に飲みに行ったり、いっぱい遊びました。

留学先で学んだこと

留学期間中、中国人と生活を共にし、私は彼らから多くの事を学びました。今までの私にとって中国人は、自分を優先する嫌なイメージがありました。

しかし、私は彼らが多くの若者たちが、年上への人たちへの尊敬の念を忘れずに行動していることにとても驚かされました。これは残念ながら今の日本の若者たちに失われているもののひとつです。

自分に巡って来たチャンスの掴む方法を教わったのも彼らからです。彼らは興味のあることについては納得するまでしつこく質問します。

例えば中華料理の『ツバメの巣』。見た目は春雨を太くしたような感じで、太ければ太い程高級です。味はハルサメに似ています。その物には味があまり無く、煮込んだり、ココナッツミルクと一緒に食べます。

断崖絶壁に住んでいるイワツバメ。人間も命がけでないと採取できないような場所にあるその巣をなぜ食べる気になったかはわかりませんが、それを食べようと思った行動力には度肝を抜かれます。これは気になった事は、徹底的に取り組み典型的な例ではないでしょうか。

燕の巣のような物を取って来いとまでは言いませんが、物事に対しての探究心、そして社交性があれば就職活動は上手くいくでしょう。

ある企業の人事担当者の話では、

海外組に求めているのは勉強が出来る出来ないよりも、外国の文化を吸収し、これからの組織を活性化できる人間だそうです。

他人と同じではなく、自分のカラーをアピールできることが就職活動を成功させる秘訣ではないでしょうか。


30歳手前の女子が留学 経験者は語る帰国後の就活

皆さん、海外留学に一度は憧れたことはありませんか?

私もそんな一人でした。短大を卒業し、アパレル会社の販売員として働いていましたが、どんなに忙しく働いても給料が上がることはありません。わずかながらやり甲斐は感じていましたが、正直、家と職場の往復だけの日々にうんざりしていました。

海外には昔から憧れを抱いており、ヨーロッパへは毎年旅行していました。ただ、旅行では日数が限られているので観光すると旅が終わってしまいます。そのうち暮らすようにのんびりと旅がしたいと思うようになりました。

勢いでスタートした海外生活

ある日、友人のワーキングホリデーで海外生活を楽しんでいる姿をFacebookで見つけた私は、『海外へ行きたい!』『色んなことを経験してみたい!』という気持ちが強く湧きだしました。そして5年ほど勤めていた会社を退職し、約3ヶ月間のヨーロッパ短期留学を決意したのです。

周りの友人や家族は皆、帰国後の就職について心配してくれましたが、その時の私は仕事を辞めた開放感から意気揚々としていて、先のことはほとんど考えてはいませんでした。

ワーキングホリデーでは留学先として特に希望する国がなかった私は、夏の間だけ外国人向けに語学コースを募集しているヨーロッパの大学に直接申込みました。

いざ留学先で海外生活が始まると、勉強はおろか、英語もまったく話せない私はクラスメートとコミュニケーションをとるのにも苦労しました。しかし、1週間も経つとどうにかクラスメートたちともコミュニケーションが取れるようになり、毎日が楽しくて仕方ありません。もちろん帰国後のことなんて全く考えることはありませんでした。

そして楽しかった留学も残り1週間。ようやく現実が見えてきました。


アラサー女子 帰国後の理想と現実

私はいわゆるアラサー女子で資格という資格もありません。これでどんな仕事ができるのでしょう。3ヶ月間の短期留学なんて、ほとんど役に立つこともないのでは…。そんな不安が頭の中によぎりましたが、とりあえず帰国すると真っ先にハローワークに向かいました。

海外に関わる仕事を希望していましたが、そんな職業はなかなか見つけられません。ハローワークの職員に相談しても、語学スキルやキャリアがない人間にはその分野の就職は難しいと言われ意気消沈したのを覚えています。

結局、前職と同じくアパレル会社の販売員として就職が決まり現在に至るわけですが、後悔はありません。むしろ短い間でしたが海外留学を経験した事で、コミュニケーション能力を身につける事ができ、接客に更に磨きがかかったような気がします。

しかし、就職活動中は3ヶ月間のブランクについて面接の度に聞かれました。中には、「すぐ退職して、また留学しようと考えてませんか?」なんてストレートに聞かれたこともありドキッとさせられました。

今は無事に再就職して留学前と変わらずに働いていますが、今後また留学したいかと聞かれると、帰国後の就職が不安なので答えはノーです。

これから仕事を退職して留学をしようとお考えの方は、帰国後の就職活動を覚悟しておいたほうが良いかもしれません。どうして留学をしたいのか、留学をして何を得られるのか、帰国後の就職活動のことまで考えた上で留学を決意したほうが良いでしょう。

また、留学中は日本で起きていることなんてあまり気にかけることはないかも知れませんが、SNSで友人の近況を確認したり、ネットニュースを見ておくこともお忘れなく。

私の場合、帰国してから友人と連絡を取りましたが、たった3ヶ月日本に居なかっただけで、自分だけが周りから浮いているようでしたし、社会に取り残されたような気分にもなりました。

仕事を辞めて海外留学をしたアラサー女子の私。結局、短期留学では、楽しい経験ができる反面、自身が考えているよりも帰国後が大変なことが見に染みて実感できました。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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