留学を無駄にしないために覚えておきたい4つのこと

3年ほどカナダでの生活を経験した私。最初は23歳のときにカナダにワーキングホリデーで1年。そして一度帰国した後に再び2年間カナダに滞在しました。そして現在は都内のデザイン会社で働いています。

これから留学する方や実際にカナダで会った日本人の方によくアドバイスを求められます。ここでは私の留学経験を通し、反省点や良かった点をお話したいと思います。

留学目的をアピールして多くの人たちをつながろう!

『目標を立てることがとても大事』。これは私が留学する人達に一番伝えたいことです。語学学校や現地ではこのことをしょっちゅう聞かれます。自分が留学した目的を話すことによって、より周りの人達とつながれます。

なにしろ仕事を探す時に一番力になるのは人の紹介やつながりなのですから。そこで自分の希望する職種を周りにうまくアピールできれば、アドバイスがもらえたり、うまくいくとその職種に関係のある人とつながれたりすることもあります。

たとえ上手くアピールできなくても、一生懸命伝えようとすれば相手には気持ちが伝わります。「言いたいのはこういうことでしょ?」と英語を直してくれることだってあります。

それを自分の言葉として吸収していければ、自分の希望する職業に関係する英文法や英文章だって格段にレベルアップするのです。

私もデザインに関しての英語、特にビジネス英語は、デザインに関することだけがやたら特化して身に付きました。これが日本に帰ってきてからの就職活動にもとても役立ったのです。

留学の目標を明確にすれば、ただの語学留学で終わらずこれから先の仕事に活かせることだってできるのです。

日本人の友達に頼り過ぎない!

初めて留学する方に。できるだけ日本人の友達をつくらないことをおすすめします。留学は旅行とは違います。充実した留学生活を送り、その経験を後に生かしたいのなら、日本人の友達なんて作らない、くらいの気持ちでいることが必要です。

ついつい現地で日本人に頼ってしまうと、気付いたら周りは日本人ばかり、という状況にもなりかねません。そうなると留学の意味がなくなってしまいますから。

とはいえ初めて留学する人にとって、日本人の友達を作らない生活なんてとても不安だと思います。しかしインターネットを利用することで、その国に住んでいる日本人のコミュニティやエージェントのサイトを通して様々な情報を得ることだってできるのです。

よく日本人同士でつるんでいる人たちを見かけますが、それでは全く成長できないと思います。

現地の人と親しくなって、リアルな英語を身につけよう!

現地の人たちとの会話はとても大切です。できるだけたくさんの人たち話しましょう。人それぞれ、口癖があるのは英語を話す人でも変わりません。面白いものでよく話す相手の口癖は自然とうつります。

また会話の相手が話す接続語や表現を取り入れると、一気にネイティブっぽい話し方になります。こればかりは学校での勉強や、テキストを眺めていても取り入れることのできない表現です。

留学先での友達作りの理想は、現地にいる日系の方たちと親しくなることです。彼らは日常会話を英語で話しますが、一方で日本語も話せ、理解し、感性も日本人とよく似ているからよい理解者にもなってくれるでしょう。

現地での就活は行動力がポイント

最後に現地で仕事を見つける場合。ほとんどの会社は、日本のように資格や履歴書を重視せず、私たちの行動力を見て採用しているような気がします。

例えばアルバイトでもネット上の求人を見つけたらメールや電話で応募するよりも、直接行く方が格段に仕事に受かりやすいのです。海外ではできるだけ積極的に行動を起こして行かないと良い経験ができず、せっかの留学が無駄になってしまいます。

日本はオリンピック開催が決まり、英語のできる人材があらゆる場所で活躍しています。留学中に色んな国の人と交流すれば、日本で就職活動するうえで有利になることは確実です。

これから留学する人は、最低限の目標を決めるのはもちろん、人との繋がりを大切にしながら楽しんで実のある留学生活を過ごしてください。

就活前に9か月のアメリカ留学!それでも夢は叶いました!!

人はそれぞれ小さなころから職業に対し何かしらの夢を持っているのではないでしょうか。留学を希望している人が、自分の夢を現実のものにしたければ、留学前に希望の就職先についてのリサーチを徹底し、確固たる目標を持たなくてはいけません。

夢を現実に変えたい!留学前の私の準備

私の場合、よく海外出張に行っていた父の影響で、小さいころから英語に興味がありました。

小学生の時から習いはじめた英語は一番の得意科目になりました。英語を専門に学んで流暢に話せる様になりたい、そしていつか留学してアメリカの文化や現地の言葉をもっと学びたいと思っていた私は高校を卒業後、外国語大学へと進学しました。

進学した外国語大学は留学制度が充実していて、半年以上の長期留学をしても単位を満たしていれば卒業することが出来ました。これは外国語大学ならではの利点です。

大学では三回生になると、春から3ヶ月程のオーストラリアへのホームステイ、または夏から9ヶ月間のアメリカへの留学、どちらか一方を選択しなければいけません。

私の希望は9か月のアメリカ留学。しかし、三回生の秋から始まる就職活動の事を考えると、帰国が四回生の春になるので明らかに不利です。大抵の企業の採用試験は受けられず、最悪の場合、就職できないかもしれないという不安もあったのでかなり悩みました。

就職先の第一希望は小さいころから憧れていた空港のグランドスタッフです。まずはエアラインへの就職活動準備を踏まえ、採用試験の時期のリサーチから始めました。

幸運にもエアライン企業の採用試験は、他の企業に比べて遅く、春から夏かけて行われるということがわかりました。それならアメリカ留学をしても春には帰国できるので、就職活動に間に合います。多少のリスクを感じましたが、結局アメリカに9ヶ月間留学する事を決めました。

エアライン企業の情報を収集するにつれて私の夢はますます強くなりました。ただ、留学に行く為に人より就職活動が遅れることには違いありません。それならば、人より早く準備しようと思い、留学前に1年前倒しで3ヶ月程エアライン学校に通いました。

留学中は、アメリカの文化に触れるとともに、学校での勉強に専念しました。

そして留学の後半。冬が近づくにつれて日本での就職活動の状況が気になり始めた私は、友人に就職状況を尋ねたり、就職活動サイトや自分の志望する企業の採用情報をチェックし始めました。

留学中も空港で働くグランドスタッフになりたいという夢は変わらなかったので、エアライン学校で学んだ事を思い出して忘れない様にし、エアライン学校のテキストを使い、空いてる時間を見つけては勉強に励みました。

成功のコツは留学前後の努力

帰国後はすぐに本格的に就職活動にとりかかりました。これまで一度も採用試験や面接を受けた経験がなかったので、興味のある企業に採用試験に応募し、少しでも試験に慣れる努力をしたのです。

幸いにも第一希望の企業の採用試験は夏にあり、わりと時間があったので、試験の経験を積んで準備をする事ができました。そんな努力のおかげか、全ての事が上手く進み、どうにか希望の職業に就く事ができました。

留学する人には、帰国後の就職への不安は少なからずあるかもしれませんが、留学して学んだ事や経験した事は絶対に自分の強みになるはずです。

中には希望の就職先を留学前と後では変えざるを得ない人もいるかもしれません。ただ、留学前に就きたい職業があるのなら、その職業や企業についてよく調べておくことをおすすめします。

そして目標を立て準備すれば、留学後にその目標を達成できると思います。


 

まずはワーホリで1年間 NESTを通して企業とつながることができました

高校を卒業後、私はカナダのモントリオール校InternationaI Language School of Canada(ILSC)に留学しました。留学の目的は語学スキルを上げること。そして留学後は学んだ英語を生かして就職したいと思うようになりました。

留学先のボランティア活動が気付かせてくれたこと

留学先に日本人が活躍出来そうな仕事があるということは、高校生の時に調査済みです。カナダには日系企業が多いらしく、日本人の学生が仕事をしやすい環境の会社もありました。

しかし、まだ現地に慣れていなかった私は、ボランティア活動を通してより多くの人と関わる機会を持つことにしました。モントリオールはフランス語を話す人が多い街でしたが、フランス語の分かるスタッフの手助けもあり、どうにか学生の間はお祭りやイベントのボランティアを続ける事ができました。

語学力のスキルアップの為の留学だったので卒業と同時に帰国する予定だったのですが、ボランティアを通じてモントリオールの人の温かさを感じた私は、次第に卒業後もモントリオールで接客の仕事をしたい、と思うようになったのです。

日本人がカナダで就活したいならNESTを知っておこう!

私達日本人がカナダで働くためには、学生ビザから新たに働く為のビザを取得する必要がありました。ワーキングホリデーという形を取れば1年間働く事が出来るのです。

そこで利用させてもらったのは『NEST』というカナダ留学や就職をサポートしてもらえる企業です。NESTのことは、カナダで知り合いになった日本人の友人が教えてくれました。

ただNESTにサポートしてもらいながら仕事をするには、TOEIC600点以上、高いコミュニケーション能力、電話での面接に合格することの3つの条件があります。

NESTを利用して良かった点をあげると、活動の自由度の高く、カナダで働く為のビザが取得できた点です。今まで持っていた学生ビザでは、働く事が許されませんでしたから。

NESTにサポートしてもらったことで、モントリオールの時給の相場を教えてもらえたのはもちろん、希望の仕事に就くためのトレーニング『企業研修前トレーニング』に参加することも出来ました。

さらにNESTでは効果的な履歴書の作成や、英語での自己PR法、英語のメモの取り方、北欧のビジネスマナーなども基本から教えてもらえます。

インターンシップ先も充実していました。私が一番興味を持っていた接客業の受け入れ先は、ホテルフロントや、アパレル、レストランホール、テーマパークの売り場などかなりの数があったのです。

どんな事がしたいかさえ伝えておけば、仕事の情報をもらえます。おそらく1人で活動していたら出会えなかった企業もたくさんあったでしょう。

そしていよいよ私はホテルフロントとして働く為にワーキングホリデーを開始しました。

活動を開始して1~12週目。ビジネス英語を学ぶ為に語学学校へ通学しました。次に13~24週目は就活のためにインターンシップへ参加します。そして24週からついにワーキングホリデーを利用して仕事を始めることができたのです。

またNESTでは、就職後の研修中も手厚くサポートしてもらえました。
例えば、業務内容を明確にするための研修プランの作成、目標の設定、業務報告日報など1人では難しい事も、担当者が一緒に考えてくれます。

慣れない土地でここまでできるのはサポート企業があるからこそです。私が最も就職に役立ったと思う事は、企業研修後に行われるNEST担当講師との面談、評価と、NEST担当講師と企業担当者、そして私との三者面談です。

注意してほしいのはNESTは私達のやりたいことをとても尊重してくれるので、しっかりと自分の意志を伝えなくてはいけません。決してNESTの担当者まかせにしないように。

現在私は、ワーキングホリデー終了後に就労ビザを取得し、モントリオールのホテルフロントでお客様の接客や、オススメの観光地を案内する仕事に就いています。なにより今の仕事は私にとってモントリオール来た意味を見出す事が出来ました。

海外で就職活動するのは予想以上に大変です。しかし、サポート企業を利用することで気持ちも行動にもゆとりが生まれ、就職活動に大きく役立つことには間違いありません。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

コメント