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LIFE CEBUへの留学体験談

・お名前 S.N
・ご年齢 20代後半
・ご職業 翻訳家
・通われた語学学校 LIFE CEBU
・留学滞在期間 4週間

1,なぜその学校を選んだのですか?

長期休みを利用して語学留学をしたいと思っていました。

英語圏に憧れたのですが、私の貯金額だと厳しく、ちょうど“フィリピン「超」格安英語留学”という本を読んだこともありフィリピンに決めました。

今までパスポートすら取得したことがなく不安だったので、フィリピン留学エージェントを通して学校を紹介してもらいました。ライフセブにした決め手は学生の満足度も高い学校だという評価とスピーキングに力を入れているというところでした。

私が渡航した時期はまだ日本人留学生も少なく、殆ど韓国人留学生しかいないというところもポイントでした。敢えて厳しい環境に身を置きたかったです。

2,フィリピン留学前に準備してきた事は?

私自身、もともとTOEICや英検の勉強をしていたので、中級レベルまでマスターしていたと思います。具体的にはDUO3.0の英単語帳や基礎英文問題精講を独学していました。

全て英語で授業が行われるので、最低限の英語(中学レベル)は軽くでも復讐しておいた方がよいと思います。

3,フィリピン留学してみて、準備が足らなかったものは?

今思うと、一般的にも言われていることですが、口から英語を出す練習をしておいた方が良かったと感じています。

今までずっと読み書きの練習ばかりだったので、留学期間中は冷や汗をかくこと(言いたいことが出てこず少しの沈黙)が多かったです。

当たり前ですが、日本人なまりの英語に精通していない講師が多いので、発音・イントネーションのせいで通じないことも多々ありました。発音とイントネーションは後回しにしがちな項目ですが、少しでもやっておくとコミュニケーションが更に円滑になって良いかもしれません。

帰国後に学習した「ハイディの法則77」は内容が面白いので苦にならずに発音学習できオススメです。自分が発音できない音は聞き取れないということで、発音学習するだけで同時にリスニング力も向上してきます。

4,学校の施設はどうでしたか?

ウィンランドタワーというマンションの建物内に学校と寮が入っています。ファミリー世帯向けのマンションかつガードマンも常時いるので治安はいいです。寮から学校へはエレベーター移動だけという利便性のよさが有り難かったです。

フィリピンの朝は早いので(一限が8:30から)この差は大きいです。食堂、ランドリーも学校横に併設されているので快適に生活が送れました。

寮ですが、私は二人部屋を選びました。もともとコンドミニアム用の建物なので、広々としたワンルームで備品も文句なしでした。

テレビ、エアコン、クローゼット、冷蔵庫、お湯の出るシャワー、トイレ、ベッド、机が設置してあり、都内で一人暮らしするのと同じような感覚でした。ランドリーは決められた日に預けると洗濯されて部屋に戻ってきます。

いかにも海外という柔軟剤の香りがしたので、途中からは自分で手洗いして部屋に干してしまいましたが・・・部屋の掃除も週に一回、清掃のお兄さんが綺麗にしてくれたので、留学中は本当に至れり尽くせりでした。

ちなみに、男性と女性で寮のフロアは分かれており、各階にガードマンもいるので自由に行き来はできません。
門限も設定されていたので、破っていた人はレッドカード・イエローカードを受け取り厳しく指導されます。学校の近くに手軽なバーがあるので、そこで夜更かしし過ぎないように注意です。

教室はマンツーマン授業の部屋がたくさんあるので、パッと見、カラオケルームの個室が並んでいるのかと錯覚してしまいます。

毎回授業は移動なので、慣れるまでは自分の教室を間違えないようにするのが大変でした。
教室自体はホワイトボードと机だけのシンプルなもので物理的にも心理的にも先生との距離が近いように感じます。

先生一人に一つの教室が割り振られており、扉に名前や写真が貼りつけられています。先生によって部屋のアレンジやデコレーションが違うのでそこも楽しめます。グループレッスンをする教室は高校の普通教室のようでした。

5,授業のカリキュラム内容を教えて下さい。

マンツーマン×5コマ
グループ×2コマ
特別授業×1コマ(放課後自由参加)
8:30~17:00まで授業があります。その後、夕食、余裕がある人は特別授業に参加します。

Power Speakingのコースを選択したので、1日中ひたすら話していた記憶しかありません。
日本の英会話学校を一日中受けるというイメージで間違いないと思います。あるトピック・テーマに沿って、先生と話し合い、英語のクセや文法、発音を直してもらいます。

マンツーマンで受けられるのでグループのように適当に受け流すこともできず、ある意味追いつめられるのでオススメです。本当にスピーキング力を伸ばしたい人はフィリピンに留学するのは良い選択になると思います。

先生の発音も特別に訛りはなく聞き取りやすいですし、お国柄フレンドリーな人が多いので楽しく授業を受けられます。どうしても合わないと感じた先生は1週間に一度先生を変更することができるので気負う必要もありません。

授業のレベルとしては、入学後にレベル分けのテストがあるので自分に合ったカリキュラムで授業を受けられます。
テストはTOEICのような筆記にプラスしてライティング・スピーキングテストがあります。

同じレベルのテストを卒業時にも受けるので、自分の成長をしっかり確認することができます。
スピーキングテストはビデオカメラで撮影されており、最後にデータをもらえるので客観的に確認できて良いですよ。

6,最もためになった授業と、ためにならなかった授業を教えて下さい。

発音とイントネーションの授業がためになりました。日本ではそこまで熱心にする内容ではなかったので新鮮だったのと重要性に気付くことができたので有り難かったです。

英語圏の人にはジャパニーズイングリッシュは汲み取ってもらえても、フィリピンの先生には伝わらないものが沢山ありました。英語は国際語であり様々な国の人に伝わらないと意味がないので発音・イントネーションも大事な要素だと気づかされました。

フィリピンでは幼児英語教育で最初に母音・子音の発音の練習からスタートするそうです。日本とは逆で驚きました。

正直ためにならなかった授業はなかったです。
語学学校の回し者のような発言ですが、どの先生の授業も満足度高かったです。カナダ人ネイティブの先生もフィリピン人の先生もそれぞれに良いところがありました。

ネイティブからはよりナチュラルな言い回しを学び、フィリピン人講師からは非ネイティブなりの英語との関わり方を教えてもらいました。

7,どんな先生が自分に合い、また合いませんでしたか?

性格の問題かもしれませんが、褒め上手な先生はモチベーションがあがり授業の予復習もはかどりました。

反対に苦手だったスパルタの笑顔が少ない先生とは、仲良くなるべく雑談をはさんだりして努力しました。最終的には仲良くなれましたが少ししんどかったです

7,食事内容はいかがでしたか?

三食きっちりでます。食事時間は一時間程度と短いので、食堂は大変混み合います。バイキング形式でご飯おかず汁物を取るため食堂の外まで長蛇の列、席を見つけるのが難しい時もありました。

韓国人が多いせいか韓国料理のピリ辛の味付けがメインでした。この味付けが苦手な人は寮でカップ麺を食べたり外食する人もいます。

私も最後の方は近くの大型ショッピングモール(アヤラ)に行って、日本食を食べたり、おいしい洋食を食べたりしていました。日本食の再現具合は微妙でしたが、ステーキはとても美味しかったです。

8,インターネットの環境はどうでしたか?

スカイプ音声通話ができるくらいの速度はありました。ただ動画を見るのは厳しかったです。家族や友達が恋しくなったら問題なく電話できますよ。

9,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい。

メリット
熱心な先生が多かったです。こちらがやる気を見せると、教科書を超えた範囲まで教えてくれます。フレンドリーで穏やかな先生もたくさんいるので、毎回授業を受けるたびに友達に会うような感覚になっていきます。

一対一でしっかり話を聞いてもらえる。まさにコミュニケーションの醍醐味です。寮と学校も同じ建物内にあるのでとても便利でした。空きコマに部屋に戻って落ち着いて勉強できるのが良かったです。

デメリット
フレンドリーな先生が多いせいで、目的意識を持って授業を受けないとただ遊びに行くだけの感覚になってしまいます。

そこの兼ね合いが難しいと思います。最近は日本人学生も多いと聞いたので、群れてしまうと英語を使う機会が減ってしまうので注意した方がいいかもしれません。

私が留学した時は韓国人がそのような状態でした。

10,ずばり、この学校での留学を成功させるコツとは?

先生と仲良くなることだと思います。

たとえ留学中に思うように英語を伸ばせなくても、仲良くなった先生とはその後も連絡を取り続けて英語のフォローもしてもらえます。ビックリしたのは、先生と仲良くなりすぎてお付き合いをしている友達もいました!

いずれにしても、国境を越えた友人(先生)はいいですよ。

11,何か他に留学エピソードや、今後の留学生のためにお伝えしたいことがあればお願いします。

フィリピンの場所柄、アジア圏の留学生友達がたくさんできます。これは日本人にとって良いことだと思います。

私が商社に勤めて一番関わったのはアジア圏の人でした。彼らと友達になって物の味方や考え方を共有できる絶好の機会です。

英語力を伸ばすのはもちろんですが、放課後週末に友達と街へビーチへ繰り出して思い出もたくさん作ってください。一生の宝になります。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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