ここでは看護師の方が海外留学をした理由、得られた経験、英語学習の効果などを体験談を通じてご紹介したいと思います。
看護師の方で転職前に海外留学を検討している方は、ぜひご参考にしてみてください。

海外に留学してリセット、そして新たに再出発!

幼少の頃から看護師になるのが夢で、進路の時にも迷わず看護学校に入学し、無事に一人前の看護師になる事が出来ました。
看護学校卒業後は大きな大学病院に勤務し毎日多忙を極め、新人看護師から徐々に後輩にも頼られる中堅くらいにはなれたと自分では思っています。

看護師という本来の仕事自体には誇りを持っていますし、出来れば一生続けていきたいという昔からの思いは留学を決めた時点でも変わらずに持っていました。

私が留学をしようと決めた1番の理由は職場の人間関係に本当に疲れ果てていた事と、長く務めるに従って日常の忙しさや雑務に追われ初心を忘れてしまって、このまま惰性で続けるのは患者さんにとっては言うまでもなく、自分自身の為にも良くないと感じ、1度全てをリセットする方が未来に繋がっていくだろうと思ったからです。

留学しようと決心してからは、自分なりに色々な情報を集めて調べました。

英語の習得は勿論ですが、英語以外にも海外生活の中で異文化や自然などとも触れ合えるという理由でオーストラリアに1年間行く事に決めました。語学学校は、シドニーイングリッシュランゲージにしました。

日本の激務の生活から離れリフレッシュしながら勉強したかったので、ボンダイビーチという有名なビーチが近くにある環境と、創立も古く伝統もある学校という事が決め手になりました。

留学前から海外には旅行でたまに行っていたのですが、生活となると最初は戸惑う事も多かったです。学校では皆な英語を勉強している生徒なので、間違えても大丈夫!と恥ずかしがらずに積極的に発言したりするように心がけました。

授業の復習もするようにし、聞き取れなくてもテレビを付けっ放しにしてリスニングにも力を入れるように頑張りました。私の場合はスピーキングよりもリスニングの方が先に上達したと思います。授業で習った単語がニュースで出てきて聞き取れた時は嬉しかったですね。反対に聞き取れたけれど意味が分からない単語を自分調べたり、次の日に先生に使い方を聞いたりする勉強のやり方も楽しかったです。

様々な国の友人も出来て学校からの行事も満喫しましたし、休日には少し遠出をしたりと、学校もプライベートも充実した生活を送れました。

日本の医療現場の実態として常に看護師不足という問題があります。

海外から優秀な留学生が日本で看護師を目指して頑張ってくれています。

医療用語を漢字という日本人でも難しくて覚えにくい難関にチャレンジしています。自分の英語力を活かして少しでも彼らの助けになれればと今は思っています。

またもっと英語をスキルアップさせて、いつか自分も海外の現場で看護師として働いてみたいという新たな目標も出来ました。

私の語学留学体験からアメリカ永住までの経過

0,国と学校名と留学期間
アメリカ合衆国、カリフォルニア州
語学留学のために臨時に教会に設置された学校でしたので名前はありません。
語学留学1ヶ月

1,海外留学を決めた理由
大学病院に勤務中、激務の中、自分と同年代の若い患者さんが言った言葉がきっかけとなりました。
その患者さんはアメリカ留学から帰って来て間もない方で、アメリカでの写真を見せてくれた後、「アメリカはいいよ~」と、目を輝かせ、上を見上げながら言いました。
彼のその瞳は本当に楽しい体験をしたんだろうなあ、アメリカはどんな所なんだろう、行ってみたいなあと私に思わせるには十分でした。

2,どのように学校を選んだか
その当時はインターネットがありッませんでしたので、情報収集はもっぱら本や雑誌でした。留学関係の本を買ってきて、その中から選びました。
アメリカの留学には学費も生活費もかなりかかることを知り、当時東京で一人暮らしをしていた私は、その間の家賃も払わなくてはいけないこともあり、短期の語学留学という道を選びました。

3,実際、英語留学してどうだったか
小さい頃から外国には興味があり、英語には常にクラスでもトップの方でしたので、英語力には自信がありました。

しかし、先生やホストファミリーと挨拶を交わす瞬間から、相手が何のことを言っているのか分からない事実を知ってかなりのショックを受けました。

幸い、自分が話す言葉は比較的理解してもらえたので、自分の弱点であるリスニングを伸ばすには会話しかないと思い、夜も自分の部屋に引きこもることなく、絶えずホストファミリーと団らんをしました。

1ヶ月では短すぎたので、通勤電車の中で毎日ラジオ英会話講座を聞きながらテキストブックを読み、その1年後にホストファミリーに会いに行く頃には、かなり上達していました。実際、再開の時にホストファミリーに英語が通じるようになってる!と驚かれました。

それから英語を使える仕事をしたいと思い、外資系会社の健康管理室のナースの仕事に就きました。

4,今後、英語をどのように活かしたいか
縁あってアメリカ人と結婚し、現在はアメリカで生活をしています。家族とは英語で多少それが間違っていても家族には通じる、そういう状況に身を置いてしまうと、日本で1年間で急速に身につけた英語力とは正反対に、何年住んでもあの1年間の英語力の伸びにはかないません。

日常会話には困りませんが、専門用語などになるとやはり分からないことなども多く、ボキャブラリーを増やしていかなくてはと思っています。

また、最近はスマートフォンのアプリでも英語のテスト問題の模試などもできるので、そういったことをコツコツと空いた時間にやっていけば、また急速に伸びるだろうと思っています。実践していきたいですね。

*英語力に不安のある医療関係者の方は、まずはフィリピン留学のマンツーマン授業で英会話と医療英語の基礎を身に付けるのがおすすめです。

医療英語に強いフィリピン語学学校はこちらの一覧表で

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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