サンフランシスコ
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以下はセブ市内の語学学校にフィリピン留学をされた方が、その後にアメリカのサンフランシスコにある語学学校へ2ヶ国留学した方の記事です。フィリピン留学とアメリカ留学の違いについて書いて頂きました。フィリピン留学を検討している方、2ヶ国留学を視野に入れている方はぜひご参考になさってください。

プレ留学としてのフィリピン留学

まず、はじめに私のフィリピン留学の目的は、アメリカ留学のプレ留学とすることが目的でした。

アメリカ留学においてよく聞くこととしては、マンツーマンでなくグループレッスンがメインなので、細かいところまで質問ができないという事や、自ら積極的に発言していかないとスピーキングの練習にならないということです。また、学校のサポート体制も手厚くないので、自分で様々なことを手配しないといけないという事です。

私は海外旅行が趣味で、15か国以上は旅をしているので、比較的に海外に慣れていると思いますが、それでも英語での生活は正直、最初は自信がなかったので、フィリピンにまずは留学し、語学のベースを作ってからアメリカに渡ろうと考えました。

フィリピン留学は、学校の手厚いフォローがあり、且つ低価格でマンツーマンのレッスンが受けられるという点が魅力的でした。

無事3ヶ月間のフィリピンでの留学生活を終えた後、1週間の日本滞在という慌ただしいスケジュールでしたが、無事アメリカに渡ることができました。

現在、私は西海岸のサンフランシスコにある語学学校に通っています。この語学学校は、サンフランシスコの中心地から少し離れていますが、近くには市庁舎や、裁判所など公共施設などがある比較的落ち着いたエリアに位置しています。

宿泊施設は、こちらの語学学校からすぐ近くのホステルに滞在しています。ほんの2ブロック程の所にありますので、通学時間は10分かかりません。

サンフランシスコの宿泊施設

サンフランシスコは、家賃がとても高いです。NYよりも高くアメリカで一番高いと思います。

理由としては、近くにGoogle、FacebookなどのIT企業があるシリコンバレーがあり、需要と供給が追い付いていなくて、毎年家賃が上がっているためです。IT企業で働いているエンジニアの給料は、驚くほど高給なので、そこまで値上げしても支払えてしまうのが凄いですね。

1ルームの部屋でも、月に20万円程すると思います。もちろん、私には払えませんので、1ルームを2人でシェアしている部屋に住んでいます。

月に約850ドル支払っています。この料金の中には、インターネット料金・水光熱費・朝食・週一回の部屋のクリーニング代が含まれています。同じホステルで、3人部屋もありますが、こちらは約650ドル程ですのでお手頃価格です。

語学学校の特色

学校の授業に関しては、約20人程度のグループレッスンのクラスを受講しています。

レベルが6クラスに分かれているのとプラスでTOEFL対策クラスがあります。私は、最初の6か月は上から3番目のAdvanceのクラスでしたが、7か月目からはTOEFLクラスへと変更しました。将来的に、日本でいう専門学校や短大のようなCity Collegeへの進学を検討しているからです。

大学や、大学院へ進みMBAの取得も検討しましたが、金額がとても高額なのとすでに日本で大学を卒業しているため、学歴というよりも、専門的な学問を学びたいと考えたので、City Collegeを選びました。

City Collegeでは、2年間勉強します。また、今後大学への進学を望んだ時にCity Collegeでの先行科目をそのまま大学に移行することができ、2年間の課程が修了していれば、大学3年からスタートできますので、費用をかなり抑えることができます。

大学と比較して、City Collegeは授業料が安いので、アメリカの大学進学を検討している人は、この方法を選択すると費用がおさえられます。

日本では、TOEICのテストが主流ですが、アメリカではTOEFLのテストのスコアが何をするにも必要です。例えば、語学学校のみで留学を終わらせる人は必要がありませんが、語学学校の先に、大学や専門学校・短大などへの進学を考えている人は、必ずこのTOEFLのスコアが必要になってきます。

TOEFLは、英語を母国語としない人の語学力を推し量るテストで且つ、専門的な学問を勉強することを前提とした人向けのテストなので、ボキャブラリーがとにかく専門的です。少し勉強方法が特殊なので、比較的どこの語学学校もTOEFLのクラスを設けています。

授業料は月に約500ドルです。この値段は、サンフランシスコ内では、かなり格安だと思います。他の語学学校は、700ドル以上はすると思います。

人種は、東南アジア系が一番多いです。ただ、日本人はそこまで多くはありません。タイ・中国が最も多く、その後にブラジル・日本・韓国・ヨーロッパ・中東というようなイメージです。まずは、他の学校で勉強をしていて、留学を延長するという時にこの学校の噂を聞いて転校してくるケースが多いと思います。

フィリピン留学とアメリカ留学の違い

現在、こちらの学校に通い始めて8か月経過しましたが、フィリピン留学とアメリカ留学の違いを感じたのは、やはり当初の予想通り、インプットとアウトプットのボリュームの差があるということです。

フィリピン留学では、マンツーマンなのでインプット、アウトプットとバランス良くできましたが、アメリカ留学では、圧倒的にインプットのボリュームの方が多いです。

授業で発言するにしても、やはりマンツーマンと比較すると圧倒的に少ないですし、グループディスカッションなどもあるのですが、英語が喋れないメンバー同士で喋っているので、正確な英語を学べません。

また、アメリカ英語はとてもスピードが速いので最初は、全く何を言っているか分からなく授業がとても辛かったです。

語学学校なので、先生はゆっくり喋ってくれていると思うのですが、フィリピン英語と比較すると比べ物にならない程スピードが速いです。ただ、最初の1、2週間で慣れてくるので安心してください。それでも、スーパーやレストランで喋りかけられるスピードは相変わらず速いので、なかなか聞き取れません。

このスピード感はフィリピンでは経験できないことだと思いますので、事前に海外ドラマやアニメなどで耳慣れさせておくことをおススメします。

今は月に1,000円程度で、動画見放題サービスがあり海外ドラマも豊富にありますので、こういったものを利用しても良いと思います。もしくは、YouTubeなどで字幕の付いている動画を探せれば無料で勉強できます。また、今はスマートフォンのアプリケーションでも無料のものでリスニングの勉強ができるものもありますのでこういったものを利用してもいいと思います。

アメリカ留学では、とにかくヒアリングに苦しむと思いますので、事前に対策しておくべきだと思いました。

また、フィリピン英語は少しネイティブのアメリカ人からすると使い方がおかしい時があるようです。意味は通じるので、気にしなくてもいいかと思いますが、例えば、フィリピンでは、「羨ましい!」という時に「I’m envy!」と使っていましたが、ネイティブのアメリカ人は、「I’m jealous!」と使います。

また、ネイティブのアメリカ人と友達になり、メールをするようになると、省略言葉を使って会話をするので、最初は戸惑いますが、慣れてしまうとかなりメールを打つのが楽になります。

例えば、「How are you?」と聞きたい時に、「How r u?」と省略した言葉を使います。かなり文字数が省略できていますね。こういった経験や知識が身に付くのもアメリカ留学の良い点だと思います。やはりフィリピンは母国語が英語ではなく、あくまで第二の言葉として英語を使っていますので、少し環境が違います。

アメリカ留学前のプレ留学は必要?

ただ、語学力がない人がいきなりアメリカに渡ってしまうと最初はかなり厳しく、留学自体がネガティブな印象になってしますと思いますので、語学力に不安がある人は、まずはフィリピンで下準備をしてからアメリカへ留学することをおすすめします。

逆に、語学力に自信がある人は、直接アメリカ留学をする方が費用も抑えられますので良いと思います。

私は今サンフランシスコに滞在しているので、すべての物価が高いので生活するのが大変ですが、他の都市を選択することによってアメリカ留学は費用がおさえることが出来ると思います。

私は、日本でIT系の企業で働いていたので、やはりITの本場であるシリコンバレーを実際に肌で感じてみたいと思いサンフランシスコを選択しました。語学の習得を目的としているのであれば、もっと選択肢は沢山あります。

また、アメリカはワーキングホリデー制度がありません。

ですので、働きながら勉強することができないので、事前にある程度まとまったお金が必要ですが、やはり純粋な英語を学べ、世界経済の中心はアメリカですし、そういった環境の中でアメリカの文化を学べる事はすごく貴重な経験だと思いますので、是非ともアメリカ留学を検討して頂きたいと思います。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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