デング熱について - 岡山県HP ://www.pref.okayama.jp/page/398115.html

デング熱に関する衝撃的なニュースがサンスターに掲載されていたのでご紹介したいと思います。*この記事はサンスターの元記事の翻訳+編集を加えています。

世界で初めてデング熱ワクチンを提供

認可を最初に取ったのはメキシコでしたが、木曜日、フィリピンが世界で初めてのデング熱ワクチンを、世界で最初に提供を開始しました。

デングワキシア (Dengvaxia)の発表記者会見では、サノフィ-アベンティス・フィリピン社(Sanofi-Aventis Philippines Inc.)がデング熱ワクチンはすでにフィリピン国内に届いており、民間市場で入手可能あることを報告。

「先週ワクチンが届きすでに医療機関 に配布しておりますので、子供たちは医師のもとを訪れデング熱ワクチンを接種することができます。」と、サノフィ-アベンティスフィリピン社のマネージャー、チット・サントス(Chit Santos)は話しました。

しかし彼はデングワキシアの実際の販売価格については明言を避け、サントス氏は去年の12月になってやっと食品医薬品局がデング熱ワクチンの国内配布を承認したと話しました。

この一報を受けてフィリピン小児感染症学会の会長サリー・ガチャリアン(Sally Gatchalian)は、9歳から45歳までの健康な個人に対しデング熱用ワクチンを接種することを奨励。

「免疫に問題がなければ、健康な人は誰でもワクチンを接種することができます」と、木曜日にガチャリアンは語りました。

彼女はフィリピン・ワクチン財団の会長セシリア・モンタルバン(Cecilia Montalban)によって派遣されており、デング熱から身を守るどのような試みも大きな力になります、と話しています。

モンタルバン:「病気から100%確実に身を守ることのできるワクチンは存在しませんが、デング熱ワクチンの接種はかなり有効です」

ガチャリアンによりますと、デング熱に感染すると大きな経済的費用が伴うため、この価格は「妥当」だと考えられる、としています。

「ワクチンの価格は、デング熱によるトラウマや心理的影響はもとより、入院費用などを考慮すれば妥当で良心的である」とガチャリアンは言いました。

熱帯医学研究所は、デング熱がフィリピンに及ぼす経済的影響を年間167億ペソと試算しています。

参照元:http://www.sunstar.com.ph/manila/local-news/2016/02/11/philippines-becomes-first-country-have-dengue-vaccine-456695
翻訳:nina

コメント

デング熱は今まで病気になってからの対策は元より、デング熱になる前からの対策が難しい病気の一つです。(蚊よけスプレーを使うのは旅行客のみで、現地人はほぼ使わない)。そのため今回の内容はデング熱になってから治療を受けることが出来ない層にとって、重要な役割を担うことになるはずです。もっとも価格次第になりますが・・・

さて我々フィリピン留学する側にとって気になるのは、将来的にこのワクチンが許可された場合に「予防接種を受けるべきなかどうか」です。

受けないより受けたほうが良いとは思いますが、、、、実際の所、デング熱自体は留学中になる確率はゼロとは言いませんが、かなり低いです。毎日数カ所刺される生活を数ヶ月しても、デング熱にならない方がほとんどです。なぜなら学校施設などの綺麗なエリアにいる蚊は、デング熱を持っていないからです。

また、仮にデング熱になっても適切な対処をすれば死亡率はかなり低いです。(ウィキより

日本で毎年流行するインフルエンザの致死率は0.1%未満ですが、デング熱も実は致死率は0.1%未満です(両方共病院で適切な治療を受けること前提ですが)。*気になる方はグーグルで「デング熱、インフルエンザ 致死率」などで検索してみてください。

データから見ても、発症した場合の命の危険を考えるのは明らかに考えすぎです。

予防接種の話に戻すと、要は「インフルエンザの予防接種を受けますか?」という話に近いものがある、ということですね!

合わせて狂犬病のワクチンについても書くと、狂犬病の予防ワクチンを打つ方はセブ島留学ではほぼ見かけません。
確かにセブ島は犬はたくさんいますが、狂犬病の犬は滅多にいないですし(今のところ見たことがない)、そもそもセブ島は日差しが強いため留学生は乗り物に乗って移動することがほとんど、道を歩く頻度は少ないです。(モールと学校を行き来するだけなら、確実に狂犬病の犬はいません。)

そういった理由もあり、ワクチン摂取する方はほぼいないと言えます。もちろん予防ワクチンを受けないことを推奨しているわけではありませんので、誤解しないでください。

汚れた場所に出かけない、出かける際は蚊よけスプレーを徹底すればより安全に留学を楽しめるでしょう。

参照:フィリピンセブ島留学中の病気・衛生対策まとめ(狂犬病、食中毒、デング熱など)

その他、デング熱ワクチンに関する記事

デングワクチン開発の現状と課題(NIID国立感染研究所)
デング熱の予防ワクチンが開発された!!こんな時期に発表するから製薬会社陰謀説が巷にあふれるんです。追記あり
世界初のデング熱ワクチン、メキシコで認可

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1コメント

  1. いや〜、デング熱になったことのない人は、わからないですよ。ワクチンがフィリピンではあるなら、すぐにうったほうがいいです。

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