MTM 3D University|

・お名前:N
・ご年齢:30代後半
・ご職業:会社員(留学のために退職)
・通われた語学学校:3D-Universal
・留学滞在期間:3か月

1,なぜその学校を選んだのですか?

治安も含めての立地のよさ/日本人経営/多国籍/部屋がきれい/社会人が多い/ダンスクラスがある/買い物がしやすい、以上の条件で自分で探したところ、3Dが候補にあがりました。

その後、エージェントさんに相談した際、同条件を提示したところ同じように3Dを薦められたので迷わず決めました。ボランティア活動があるのも魅力的でした。

2,フィリピン留学前に準備してきた事は?

<英語学習について>
自分のレベルの確認のため、TOEICは1度受験しておきました。
Really English というオンライン学習をさらっとやっておいて、少しだけ英語に触れておいたくらい。

<アイテム>
風邪薬、整腸剤、のど飴、目薬、緑茶、青汁、日本のお菓子(小分けになっているやつ)、シートマスク、生理用品、サプリメント、化粧品類、洋服(ちょっとフォーマル用なもの含む)、レターセット。。。現地で買いたくなかったので、いろいろと持っていきました。

あと、ポラロイドカメラ(チェキ)はボランティアに行った際に写真をとって渡したら大人も子供もすっごい喜んでくれて、撮ってくれアピールがすごかったです(笑)。

フィルム20枚があっという間になくなりました。英語の文法書も持っていきました。

3,フィリピン留学してみて、準備が足らなかったものは?

<勉強>
文法は英語で説明されても分かりにくいのでやっておいた方が楽かな、と思います。ボキャブラリーは中学校程度までは覚えていたのですが高校レベル以上も必要だと実感しました。

<アイテム>
・鉛筆けずり(と鉛筆)。TOEIC試験の時は、鉛筆の方が時間短縮になっていいと思います。私は鉛筆を持っていったのに、鉛筆けずりがなくて苦戦しました。。

・コーヒーは、KOPIKOというブランドが現地でも売っていますが、めちゃくちゃ甘いです。甘いのが飲みたくない場合は、ブラックのインスタントコーヒーも買えますが、日本から持っていってもいいかも。

・写真を撮ることが多いと思うのでセルカ棒。あったらあったで楽しかったと思う。

・チェキですが、フィルムが足りなくなり、学校そばの写真屋さんで買おうとしたら、「ストックがない」と言われ断念。(SMモールとかには売ってるようです)。

・ノート類。日本製のものは良いです。ダイソーでも買えますが高いです。

・学校内を移動する時に使うサブバッグ的なもの。リュックだとちょっと大きいので。

4,学校の施設はどうでしたか?

<宿泊施設>
きれいでした。建物の古さ?は感じましたが週二回の清掃がとても行き届いており、シーツなども換えてくれます。廊下などでクリーニングスタッフさんとすれ違った際も、静かにサッとよけてくださり、とても真面目に働かれている印象でした。

虫などは、何回か部屋に殺虫剤を定期的に撒きにきてくれて、部屋では虫を見ることはほとんどなかったです(食堂などでは、やはり虫がチラホラいましたが、私はあまり気になりませんでした)。またシャワーの水量も全く問題なかったです(部屋によって違いはあるみたいですが)。

ただ、部屋には当たり外れがかなりあるようで、私の部屋は建物の内面に面しているため、昼でも電気をつけないと真っ暗でした。窓を開けても風が入ってくるわけではないので、ほぼ毎日クーラーと扇風機をつけていました。

ほとんどの部屋では、ドアも開けて扇風機のみで生活しているようだったので、私の部屋の電気代は特に高かったと思います。また喫煙所(外のベランダ)そばの部屋の場合、煙が入ってきたりするらしく大変そうでした。部屋によっては、窓を開けていれば扇風機すら使わないという部屋もあるようで、うらやましかったです。

また、部屋は男女別ですが、フロア自体は男女混合だったため、ドアを開けながら寝るのに抵抗がある人もいたようです。終始開けっ放しにしている人がほどんどでしたが、途中寮内で盗難騒ぎがありました。寮内はまるで日本のようで安心しきっていましたが、やはりどこでも警戒心は必要だと思いました。

<学校教室>
JYモールという、3D本校の隣のモール内にも教室がありますが、そこはとにかく冷房が効きすぎで、先生達もかわいそうなくらいでした。

また、私は3D本校内の寮に滞在していたため、休み時間にトイレに行く時は自室のトイレを使っていましたが、ホテル・コンドミニアム滞在の学生や、先生達が使う学校の公共トイレは結構汚さそうで、なお且つ数が明らかに少なかったと思います。便座もないし、紙もなかった様でした。

<他サービス>
・特に助かったのは、ランドリーサービスです。3Dを選んだ理由の一つでもあったランドリーサービスですが、週二回、早朝に回収されその日の午後にはきれいに洗濯されて戻ってきました(しかもすごいいい香り!)。
下着は見えないように一番下に置かれているという配慮が嬉しかったです。ただ、アイロンなのか乾燥機なのか、若干縮んだり裾が伸びたりしたものもありましたが、あそこまで丁寧にやって下さるのはとても嬉しかったです。

・ランドリースタッフ、クリーニングスタッフ、キッチンスタッフ、ガードの方などフィリピン人スタッフの方がとてもいい方ばかりでした。積極的にコミュニケーションをとるわけではないですが、話しかければにこやかに対応してくれますし、なにより真摯に仕事をされている印象で、とても素敵でした!!!

5,授業のカリキュラム内容を教えて下さい。

マンツーマン×4コマ+グループレッスン×3コマ

<グループ>
当初、発音のクラスにアサインされましたが、私はイギリス英語が好きだっため、British Expressionsというクラスに変えました。BBCの教材を使ってイギリスの文化も学べてとても楽しかったです。その他ビジネスのクラスもありましたが、私のレベルが低くついていけなかったので、途中TOEICクラスに変更しました。

Multimedia Understandingというクラスでは、授業内でCMを作ったり、洋楽の歌詞の意味を考えたり、毎回飽きずに楽しい授業で大好きでした!

<マンツーマン>
私は特に先生に対して「何をやりたい」という明確なものがなかったので、先生と一緒にクラスを作っていくような感じでした。よっていろんな先生の個性を楽しめた気がしますし、私に対する印象も先生によってそれぞれ違うのではないかな、思います。

社会の問題を考えていく授業(中絶やゲイ、informed consentなど)は、議論に発展性もあり、またフィリピンと日本との違いを知ることもできてとても有益でした。また、他の先生とは恋バナで盛り上がったりと、先生によって会話の内容も違うので、相性もあるのではないかなぁと思います。

基本的にはテキストに沿ってやって行く先生が多かったです。

6,最もためになった授業と、ためにならなかった授業を教えて下さい。

<ためになった授業>
・社会の問題について考え意見を言う授業(上記)
・先生が文章(新聞記事)を読み上げ、その後、内容を自分で口頭説明する授業

<ためにならなかった授業>
・先生が終始話をしてしまい、完全に自分が聞き役になってしまう授業(涙)

7,どんな先生が自分に合い、また合いませんでしたか?

私の場合、話を中断することができず聞き役になってしまうタイプなので(超日本人的)、会話の中で私に質問を投げかけてくれる先生の方が私は好きでした。

しゃべらせようとしてくれる雰囲気であれば、フリートークに終始してしまってもとても楽しかったですし有意義に感じられました。逆に、ずーっと話続けてしまう先生は、リスニングの勉強にはなるかー、と最初は思っていたのですが、正直、私との相性はよくなかったのかなぁとと思います。

8,食事内容はいかがでしたか?

3食出ました。味は想像よりは良かったです。たまにソルティーなものもありましたが、「もう限界!日本食食べないとダメ!!」と感じることは3か月いた中では、なかったです。

ただ、やはり味付けは日本人の味覚だと??というものも多いので改善が必要かと。。。日本人キッチンインターンが入っていたので、どんどん改善されていくのではと思います。

ベジタリアンの学生や、宗教上食事に制限のある学生については、特別メニューを毎日作っていたようで、すごい手厚いサービスだなと思ってました。

9,インターネットの環境はどうでしたか?

たまに、自室だと全然つながらなかったり、安定していたりとまちまちでした。問題ないときは動画なども普通に見れますが、ダメなときは本当にダメです。

ちなみに教室ではほぼ繋がらないため、wifiなしで使用できる辞書をスマホにインストールしたり、電子辞書などを使っていました。あと、雨が降ると非常に不安定になります。

10,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい。

<メリット>
生活のしやすさ!隣にマックとジョリビー(共に24時間営業)、スーパーがあり、向かいには食べ物屋さんがたくさんあるので、生活にはほぼ困らないですし、食事に飽きたらすぐ食べにいく事ができます。

私は朝マックや朝ジョリビー、週末に一人カフェなどを楽しんでました。またランドリーサービスもよかったです。学校に医師が毎週来てくれて通訳付きで診察してくれるのも安心でした。

他の学校と比べて、全体に生活面のサービスがバランスよく盛り込まれていたように思います。

<デメリット>
これはメリットでもあり、デメリットでもあるのですが、私がいた時期は、日本人が8割位いました。よって今の日本の若者と共同生活する事になります。

授業料も安価で、当然入学試験もないため本当に様々な人がいる中で、外国人なら「文化の違い」で許せそうなところも、日本人だと気になってしまうこともあったり…。やはり日本人同士で人間関係に悩んでいる人もいました。

「日本人だから意思の疎通がしやすい」という利点もありますが、逆に「なんで日本人なのにコレがわからないの?」という場面もあるかも。

また、当然ですが日本人同士が固まりがちなので、普段は日本語になってしまいました。(ただ、これは自分の努力次第だとは思います。)

11,ずばり、この学校での留学を成功させるコツとは?

日本人だろうと外国人だろうと関係なく、自分にいい刺激を与えてくれる人と一緒にいること。特に流されやすい人は、この学校は門限も緩いので危険かもしれません。。。

私は3か月いて、嫌な奴っ!て人には一度も会いませんでしたが、もしかしたら人を無意識に選んでいたかもしれません(笑)。人間関係で苦労している人は大変そうでした。

あとは、先生などを週1で変更する事が可能で、これ自体はメリットだと思いますが、「自分のやってほしい事を先生がやってくれない」などの理由で安易に先生を変えてしまう前に、まず自分で伝える努力をした方がいいと思います。英語が上達しない理由を環境や先生のせいにすることは簡単ですが、要は自分次第だと思います。

学生時代に英語を少しでも勉強してきた人は、事前に英語に触れておくと現地に行ってから記憶が蘇るまでの時間が短くて済むと思います。

私は3か月でTOEICが255点上がりましたが(目安ですが)、それは「学生時代の蓄積が覚醒」+「現地でのリスニング力アップ」の成果だったように思います(とは言え、そこまで毎日ガッツリ勉強していたわけではないです)。

また、留学前に一度はTOEICを受けて自分のレベルを知っておくといいと思います。まだTOEICレベルが難しいというのであれば、英検でもいいので、受けた方がいいと思います。

また、日本の事を聞かれることはたくさんあると思いますが、日本の文化や歴史、常識的な事は知っておいた方がいいと思います。個人的に、私より年上の方が誤った認識を先生に話していた時、なんだか悲しくなりました。。。。

12,何か他に留学エピソードや、今後の留学生のためにお伝えしたいことがあればお願いします。

健康管理は特に気をつけて過信しないでほしいです。3Dの利点として毎週ドクターが学校に来てくれて通訳付きで診察してくれるのですが、それでもダメな場合はきちんと病院に行った方がいいです。学校内で入院した人は結構いますね。。

またフィリピン人は明るくて優しい人ばかりです。最後の日はセブと離れるのが寂しくて、ずっと泣きっぱなしでした。。。

また、留学の目的は観光・人との出会いなど様々あると思いますが、目標を事前に定めて行った方が留学中にブレずにいいと思います。

また、事前の情報収集が少ない人がいてびっくりしました。性格なのかも知れませんが英語勉強や生活面も含め事前準備していく方が、現地でのカルチャーショックも少なくていいと思います。住み慣れた日本の方が遥かに生活しやすいのは当然なわけで、フィリピン留学には限りませんが、都度「日本だったらこうなのに…」と感じる人よりは、違いを楽しめる人でないと、留学は難しいと思います。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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