大統領選挙
http://www.philstar.com/headlines/2016/01/21/1544888/comelec-releases-initial-list-presidential-vp-candidates

上院議員ホアン・エドガルド・アンガラは月曜日、2016年5月に行われる大統領選挙の候補者全員に対し、観光業の発展を最優先事項とし、これまで目を見張る成長を遂げてきたフィリピンの観光業を維持する計画を発表しなければならない、と告げました。

上院の観光委員会副会長であるアンガラは、政府観光省のキャンペーン「もっと楽しいフィリピン(It’s more fun in the Philippines)(外部) 」の成功を受けこのような要求をしました。

「次期大統領は観光業、その中でも特にインフラ整備に注力してくれることを願っています。どれだけ素晴らしいプロモーションやスローガンを掲げても、インフラや施設面での不備により観光業の成長は限られています。この分野ではもっと強化、成長できる余地があります」

と彼は話しました。

彼はさらに、「政府観光省が我が国のプロモーションの為にこれまでやってきた数々の偉業 を無駄にしないためにも、今こそ共に行動を起こさなければなりません。必要なインフラを整え、空港を修理し、道路網を改善する必要があります」と付け加えました。

政府観光省によりますとフィリピンは、訪れる外国人観光客数が500万人を突破しました。同省は、2015年に536万人の外国人観光客を受け入れたとし、これは2014年の483万人から11%の伸びとなりました。

世界観光機関(United Nations World Tourism Organization)の報告によりますと、フィリピンを訪れる人の数は急増しているにもかかわらず、2014年にアジア・太平洋地域を訪れた外国人観光客のうちフィリピンへの観光客は1.8%しかおらず、ベトナム(3%)、インドネシア(3.6%)、シンガポール(4.5%)、タイ(9.4%)、マレーシア(10.4%)など、東南アジア諸国に大きく後れを取っています。

そして彼は、国の主要経済産業として、また雇用産出の機会としてフィリピンの観光業を盛り上げていく必要性を強調しました。

世界旅行ツーリズム協議会による経済に与える影響2015年版での調査では、2014年フィリピンでは観光業により420万人に対して直接・間接的な雇用を生み出したとされています。

「国内の観光業を成長させることができれば、より多くのフィリピン人、とりわけ国の主要観光地である市街地に住んでいる人たちに貧困生活から抜け出すための雇用と機会を与えることができます。国内の失業率にどのように対応していくのか、大統領候補者 に提示していただきたい解決策のひとつです」、とアンガラは言いました。

フィリピンの旅行業協会が主催した最近の旅行ツアー博覧会でアンガラは、フィリピン人の国民性の中には観光業から形作られたものもある、と話しています。

「手つかずのビーチ、むせかえるような緑、素晴らしいダイビングスポット、刺激に満ちた街、そして歴史的な史跡、これらはフィリピンの誇りです。しかしどんな観光地よりフィリピンの人が我が国のいちばんの魅力 です。地球上で最も幸せで、楽しむのが好きな人々であるフィリピン人は、世界でも最高のおもてなし役 なのです。」と彼は話してくれました。

アンガラは最後に、「より多くの外国人観光客を受け入れようとする中で、ひとりひとりのフィリピン人にサービス文化とおもてなしの心を植え付けていきたいのはただ単にそうしたいからではなく、我が国の国民がそこから得られるものが非常に大きいことがわかっているからです」と語りました。

参照元:http://www.sunstar.com.ph/manila/local-news/2016/02/29/presidential-bets-urged-bare-plans-phl-tourism-459899

翻訳:nina

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