フィリピン留学の魅力

日本政府は2月29日 月曜日、領有権問題地域への中国の進出によってアメリカの同盟国が脅かされている地域では初めてとなる日本防衛協定を結び、フィリピンに対して防衛装備・機器の提供へ乗り出しました。

フィリピン国防省大臣であるヴォルテル・ガズミン(Voltaire Gazmin)によりますと、彼がマニラ駐在日本大使 石川和秀との間で署名したこの協定は、防衛装備や技術提供の枠組みを定めるとともに、アジア諸国が共同で研究や開発プロジェクトを行うことを可能にした、とのことです。

ガズミン大臣は詳細には触れないまでも、当初は日本から監視用航空機を提供するとの話があったと述べましたが、供給物の詳細についてはこれからの話し合いで決定されます。

「今回の協定は、フィリピンと日本が戦略的パートナーであることを真に体言化するものである」とガズミン大臣はマニラ市内の国防省で行われた署名式で語りました。「この協定を支えているのは、両国の防衛能力を強化したいという狙いだけでなく、地域の平和と安定に貢献したいという意思であることを、改めて強調したいと思います」。

領有権問題に揺れる地域において強硬さを増す中国の行動について、日本もフィリピンも言及は避けましたが、それは親密なアメリカ同盟国である両国にとって大きな安全上の問題です。この協定についてガズミン大臣は2月27日土曜日、「どの国に向けたものでもない」と話しました。

中国との領有権問題が深刻化した4年前から、不十分な軍の装備を近代化するために四苦八苦をしているフィリピンはこれまではアメリカを、そして今は日本を頼る形となりました。日本は東シナ海で別に中国との領有権問題を抱えています。

フィリピンの安全に対する願いと、日本による第二次世界大戦中の暴力的な侵攻の記憶が残るこの地域の治安に対して、日本がより大きな存在感を示すための第一歩がぴったり一致したことになります。

両国は、昨年行われた共同海洋捜索・救助訓練を含め、安全上そして政治上の連携を公式に一歩前進させました 。

フィリピン大統領ベニグノ・アキノ3世(Benigno Aquino III)と日本の総理大臣安倍晋三はお互いに行き来を重ね、防衛面での協力を強化することを約束、日本の自衛隊がフィリピンにおいてフィリピン軍とより大規模な演習を行うことができる安全協定の可能性についても話し合われていました。フィリピンはそのような訪問軍事協定をアメリカ、オーストラリアと結んでいます。

日本の国会は昨年、第二次世界大戦後の規制を緩和し、自衛隊の役割を強化するための法案を可決し議論を呼んでいます 。日本の自衛隊はこれにより、自国が攻撃されていないときでも同盟国を防衛することができるようになり、他国とより密接に協力していくことができます。

日本はアメリカ、オーストラリアと同様の協定を結んでいますが、東南アジア諸国では日本とこのような防衛協定を結ぶのはフィリピンが初めてだとガズミン大臣は話しました。

中国とフィリピンだけでなく、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾が南シナ海で対立する主張をしており、世界貿易の大きな妨げとなっています。アメリカは領海については何の主張もしていませんが、航行・飛行の自由と、強引な主張に対する軍事力・政治的弾圧の不使用の徹底について関心があると述べています。

参照元:
http://www.sunstar.com.ph/network/news/2016/03/01/japan-signs-pact-supply-defense-equipment-philippines-460061

今回の記事和訳の際、参考にした日本文記事がこちらでございます。
http://www.mag2.com/p/news/153621

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