【ニュース】セブ市、3バランガイのごみ収集請負へ

グアダルーペ教会のフェンス外に山積みにされたごみ。バランガイ当局は、地域で毎日出されるごみに対応できる十分な人手がないとしています(サン・スターフォト:アンパー・カンパーニャ、Sun.Star Photo/Amper Campaña)

セブ市長であるマイケル・ラマ(Michael Rama)は2月28日 、グアダルーペ、ラバンゴン、テヘロの3つのバランガイでごみが山積しているのを見て、それらのバランガイのゴミ収集をセブ市が引き受けることを発表しました。

彼は公共サービス部署に対し、この3つのバランガイから毎日ゴミを回収するよう命じました。これは2月28日からすでに開始されています。

記者会見でラマは、先週の日曜日パムタン・バランガイに行く途中、これらの3つのバランガイで放置されているごみを実際に目にしたと言います。

「そこで何が起こっているのか、全くわかりませんでした。ただごみを見ている 。それを指摘されたくなかったので 、それなら引き受ける方がよい と思ったのです」と彼は言いました。

ラマはまた、市の行政官であるルーセル・メルカド(Lucelle Mercado)と固形廃棄物管理委員会の委員長であるジェイド・ポンセ に対し、最低でも一週間はグアダルーペへ行って市によるごみ収集の効率性を確認するよう指示を出しました。

市長は、これから数日の間の動きを見てこの対応を一時的なものとするか恒久的なものとするかを決めると話しました。

彼は、この件を調査したいと話しました。

彼のこの行動はBOPK(Bando Osmeña Pundok Kauswagan) として知られるこれら3つのバランガイの有権者に媚びを売ると見なされるのでは と尋ねられたラマは、そのようなことはないと言いました。

「これらの地域で私はすでに優勢です 。しかしいちばん重要なのは、ごみを回収する能力があるにも関わらずごみがそこにあるというのが理解できない のです。それは私にとって容認できることではありません」と彼は話します。

市長はまた、市が最近9台の10車輪ダンプトラックを3,960万ペソで購入したことを明かしました。これを使えば、該当バランガイからコンソラチオンの衛生埋立地までごみを運搬することができます。ラマは、誰のせいにもしたくないと言いました。

コメントを求めると、グアダルーペ・バランガイのキャプテン、マイケル・ガカサン(Michael Gacasan)はこれまでずっとバランガイ内のごみを収集しようと努力してきた、と話しました。

ゴミ捨て場
「Tanan among gibuhat makaapas lang mi sa problema. Pero bisag unsaon maapiki gyod mi tungod sa kalisod ug kalayo sa labayanan didto sa Consolacion. Way adlaw nga di maguba atong mga truck. Maapiki gyud mi sige. Hinuon way laing mabasol kon di ako ra (ベストは尽くしています。でもゴミ捨て場は遠いし、ごみ収集車は状態がよくない。これでは対応できません。責められるべきは私だ)と彼は フェイスブックの投稿で語りました。

ガカサンは、同地域内もしくはバランガイからごみを廃棄しに行ける埋立地が近くにないことを嘆いていました。

トラック不足
彼はまた、グアダルーペは他のバランガイと違って、市からこれまでごみ収集トラックを与えられたことがないと言います。彼らのバランガイはごみを集めても2時間後にはより多くのゴミが積み上げられる始末です。

ラバンゴン・バランガイのキャプテン、ヴィク・ブエンディア(Vic Buendia)はラマに対し、替わりにバランガイのキャプテンになればいい、そうすれば村の問題を理解できるだろうと反論しました。

彼は、市長のこの行動は純粋な駆け引きだと言います。テヘロ・バランガイのキャプテン、ジェシールー・ケダンゴグ (Jessielou Cadungog)は一方、バランガイ内でごみ収集に関して問題は何もないと話します。

「“Ang among trabaho sa barangay road ra man. Ang problema kanang naa sa highway nga trabaho sa DPS (高速道路沿いのごみは私たちの責任ではない、公共サービス部署だ)」と彼は言いました。

固形廃棄物管理委員会のポンセはしかし、環境固形廃棄物管理法(Republic Act 9003)が示す通りごみ収集はバランガイごとの責任であると言います。

その17節には「バランガイは、管轄地域内の必要とされるところで住宅、商業、産業そして農業から100%の回収が行われていること を徹底する責任がある」とあります。

参照元:
http://www.sunstar.com.ph/cebu/local-news/2016/02/29/city-takes-over-trash-collection-459975

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

海外ニュースの翻訳担当
沖縄県でフリーランスとして活動しておりますOffice Ninaと申します。タイムリーな記事を読みやすくお届けするのがモットーです!

フリーランスとしては記事翻訳の他、通訳、英会話レッスンなど行っています!詳細はOffice NINAのFacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/Office-NINA

コメント

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。