私が選んだ国と学校名と留学期間

国:アメリカ・ニューヨーク 
学校名:ニューヨークランゲージセンター 
留学期間:2014年4月~現在

1,海外留学を決めた理由

看護師として総合病院にて働き始めて5年。仕事にも慣れ、やりがいも感じてきていました。
少し上の先輩たちの中には認定看護師や専門看護師を目指し進学したり、看護教員になりたいと転職する人もいました。

看護師の仕事と子育てを両立しているエネルギーたっぷりのママさんナースも多く、「今後の自分の働き方」というものを漠然と考え始めた頃でした。
せっかく看護師免許を取ったのだからずっとこの仕事は続けていきたいと思うと同時に、さらに看護師としてなにか自分の強みになるものを得たい、と思っていたのです。

そこで、私の頭に思い浮かんだのは語学習得でした。患者さんの多国籍化が進んでいるにもかかわらず、私が勤めていた病院には英語が話せる看護師はほとんどおらず、外国人の患者さんが来院した際には、英語が得意な医師頼み。

療養中の患者さんの一番身近な存在である看護師が英語を話せたらどんなにいいだろうともどかしい思いをしていました。オリンピックも控え、今後も日本に訪れる外国人の方はどんどん増えていくことも予想されたので、思い切って語学留学し英語が話せる看護師になろうと決心しました。

2,どのように学校を選んだか

英語をしっかり学べる学校が1番の条件でした。
ネイティブの先生がいること、自分のレベルに合ったクラスがあることもポイントに学校を選びました。また、英語環境にどっぷり浸かりたかったので、学校を探す際にはアジア人の比率もチェックしました。

準備をすすめていく上で、ニューヨークはかなり物価が高く生活費がかさむことも予想されたので、学校を選ぶ際にも自分の予算と相談し、なるべく学費を抑えながらも英語がしっかり学べる学校を探しました。

3,実際、英語留学してどうだったか

始めの頃は思った以上に英語が話せない自分にかなり落ち込みました。
最初の数ヶ月たくさん味わった、言いたいことが伝わらない・言えない悔しさは今でも忘れられません。
言語障害や精神障害を持つ患者さんたちはこんなにもどかしい思いをしているのだなと身を持って理解できました(笑)

日常生活でも今まで当たり前だったことが全てうまくいかず、ハプニングも多々ありましたが、徐々に生活にも英語にも慣れてくると気持ちに余裕も出て留学生活を楽しめるようになってきました。

語学学校では様々な国の友達ができ、交流できたことが大きな財産です。宗教、文化や価値観の違いは多々ありますが、それらの違いをお互い受け入れ認め合うということがごく自然に身につきました。

また、アメリカでは自分の意見や考えをしっかり述べることも求められます。「みんな違って当たり前」な環境も手伝って、物怖じせずに自分の意見が言えるようになりました。

病院で働いていた頃はカンファレンスでも自分の意見が言えず波風を立てないように他人に気をつかうタイプだったので、病棟の業務改善など意見があっても黙っていることが多かったあの頃の自分に喝を入れたくなります。

他の国の看護師の方にも数名お会いしましたが、それぞれの病院の状況や働き方など共有できたことも貴重な思い出です。このように英語勉強を通して、さまざまな経験や学びを得ることができ、ひとりの人間としても大きく成長したと思います。

4,今後、英語をどのように活かしたいか

外国人の患者さんが病院に来た際には、スムーズにコミュニケーションがとれるように今後も勉強は続けたいと思います。英語が話せる看護師を優遇してくれる病院も増えているようなので、自分の強みを生かせる病院で働きたいと思います。

また、常に医学の最先端を行く欧米の論文や記事なども読めるようになれば、自分の専門分野についてさらに知見を広めることができると思います。

5,もし欧米留学前にフィリピン留学の選択肢があったら、候補に入れていたか

私はアメリカに憧れがあったのでアメリカを選びましたが、正直予想外の物価の高さに驚きました。
安価でネイティブの英語がしっかり学べるのであれば、フィリピン留学も候補にいれていたかもしれません。

*欧米留学へのステップアップとして、まずはフィリピン留学のマンツーマン授業で基礎英会話+医療英語を身につける選択肢もあります。基礎をしっかり身につけておくことで、欧米留学での英会話上達率もグッと変わるはずです!

医療英語に強いフィリピン語学学校はこちらの一覧表で

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

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