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経路は、まず中国を旅した後、東南アジア諸国を周り、その後中東のトルコへ行きました。
その後エジプトへ飛び、そこからモロッコで滞在した後、飛行機でアメリカへ。一か月程旅をした後、南アメリカ諸国を周り、ペルーから日本に帰国しました。
主な国は、アジア圏内だと中国、マレーシア、タイ、ラオス、ベトナム、ネパール、インド。
中東のトルコ、そしてアフリカ大陸のエジプト、モロッコ。
その後アメリカ、ブラジル、チリ、ペルーと続きます。

使った費用はおおよそ250万円程でした。節約しながらの旅でしたが、友人に会ったりする際は遊びまわって贅沢する日もあったので、もう少し頑張れば更に押さえられたかもしれません。

元々海外旅行が趣味で、世界一周以前にも単発での旅行は何度か経験していました。
当初は全く話せないまま出発、滞在し、そのせいでトラブルに巻き込まれることもたまにありましたが、それがあったお陰である程度カタコトであればなんとか旅行では困らないぐらいのレベルまで上達することが出来ました。

日本ではたまに短期間で英会話教室にも通っていましたし、英語学習を兼ねて知り合いのゲストハウスにてアルバイトをしていたので、国内でありながら英語を話す機会には恵まれており、なんとか会話レベルを維持することが出来ていました。

その下積みがあってからの世界一周旅行でしたので、英会話でそこまで困るということはあまりなかったのは幸いでした。

旅行中に英語が必要だと感じた瞬間は沢山あります。

ひとつは空港での出来事。
上海空港で、マレーシアへ向かう飛行機を搭乗口で待っていました。
すると、アナウンスが聞こえてきました。初めは中国語か広東語らしき言葉で、次に英語で話しています。

英語の部分を聞くと、どうやら自分のフライトの事を言っているのが分かりました。

アナウンスの内容を要約すると、
「フライト番号○○のお客様へご連絡です。搭乗口が○番から○番へ変更になっております。お手数おかけしますが、ご了承下さい」
という重要な連絡だったのです。

もしも自分が英語を話せなかったらと思うと、ぞっとした出来事でした。

もうひとつ印象に残った出来事は、クレジットカードのスキミング被害に遭ったときのことです。
海外出金が行われた際は通知メールが来るように設定してあったのですが、身に覚えのない出金通知が10件程来ていたのです。

これはまずいと思い、即行動に移しました。
まず宿のフロントスタッフに事情を話し、料金交渉をして電話を貸して貰いクレジットカードのサポートセンターに連絡。
カードをストップして貰い、それが終わったら盗難証明書を発行してもらうために英語で被害届を作成して警察署へ。

警察の方に英語で事情を細かく説明し、盗難証明書を発行して貰いました。
それによって帰国後、無事に補償を受ける事が出来ました。

この一連の行動は、英会話のスキル無しには大変難しかったと思います。この時ほど自分が英語を少しでも話せることに感謝したことはありませんでした。

とはいえ、個人的にはやはり英語は流暢に話せるに越したことはないと思います。

そう感じたきっかけは、宿泊先で欧米人達と一緒になった時のこと。

その日の宿泊客が集まってリビングルームで会話を楽しんでいたので、私もその仲間に入りました。
ところがネイティブである彼等の英語はとても早く、カタコト程度のレベルで聞き取りも苦手な私は到底ついていけませんでした。

今皆が何の話をしているのかも分からず、何故皆笑っているのかも分からず、なんだか劣等感を感じたと同時に惨めな気分になり、しばらくネイティブの人々に出会うのが怖くなってしまい、宿で一緒になってもなかなか声をかけられなくなってしまいました。それはアメリカ大陸に渡るまで長期に渡って続いてしまったのです。

もしも英語が流暢であれば、この旅の序盤~中盤においてネイティブの団体客とも臆することなく仲良くすることが出来、より一層楽しいものになったであろうと思うと、自分が情けないです。

もし次に英語を学ぶ機会があれば、1~2年ほどアメリカ留学がしたいです。
やはり英語は使わないと忘れてしまうので、日常から常に使う環境に年単位で身を置きたいです。
そして何故アメリカなのかと言うと、単純にこの旅行でアメリカ滞在がとても楽しかったからです。

勇気を出して話し掛けてみると皆実にフレンドリーですし、年功序列という考え方が日本よりも緩いところが特に魅力を感じた点でした。

他の理由を挙げるとすると、義務教育でずっと習ってきたのがアメリカ英語なので下積みが出来ていることと、今世の中に出回っている欧米の映画や文化の殆どがアメリカ発という事実があるからです。

英会話スキルを上達させると同時に、もっとネイティブの人々に対する免疫をつけ、恐怖をぬぐい去りたいと思っています。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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