とことこカトコ

皆さん、初めまして!
この度、俺セブで記事を書かせていただくことになりました、かとこと申します!

2012年の夏に日本を旅立ってから、もうすぐ4年?ずっとふわふわと海外を彷徨い続け、2015年から1年ちょっと滞在したフィリピンから、もうすぐ3度目の世界一周に飛び立とうとしています。(▶ 過去の旅ブログはこちら

今まで旅した国は55カ国。
まずは自己紹介がてら、今までの旅とこれかからの旅と縁深いフィリピンについて書かせていただきたいと思います。

2012年7月、10年来の夢だった世界一周の旅に出発

一年以上の旅に出るというのに、憧れのバックパックを買ったのは旅前日で、パッキングしたのは当日でした。

私は結構のんびりで、マイペース。
かと思えば、あわてんぼうのおっちょこちょいでもあるようで・・・。

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出発時は新宿駅まで叔母が見送りに来てくれたにもかかわらず買い忘れたものがあることに気づいて、駅のホームに叔母とバックパックを残し、ダッシュで釣りの上州屋まで折りたたみバケツを買いに行き(洗濯するのに便利なんですよ。折りたたみバケツ。)

これを乗り逃したら、飛行機に乗り遅れるっていう成田エクスプレスに、乗れるか乗れないかギリギリでホームの階段を駆け上ってきました。

叔母はホームの真ん中で、私はホームの端っこで、わたしの荷物は叔母の元で、電車は閉まりかけていて・・・。

私が駆け込みで乗り込んだことを遠目に確認した叔母さんが、電車に荷物を放り込み、なんとか荷物もギリギリセーフ。せっかく見送りに来てくれた叔母さんに挨拶もできないままの出発となりました。

何事も行き当たりバッタリ。
10年も夢見ておきながら、準備も旅の予定もノープラン。

そんな私ですが、世界一周の1カ国目だけはしっかりと決めていました。

私が1カ国目に選んだ国はフィリピンでした。

なぜ私がフィリピンから旅をスタートさせたのか。
それは、私の人生で、一番、最も、最大に、どうしようもなく、苦手で苦手で苦手で大嫌いなもの。

それが英語だったからです。

どのくらい苦手かというと、高校時代の英語の模試で、偏差値23という謎の数字を叩き出し、担任の先生に「こんな数字見たことない」と言われたことがあるくらい!

2012年当時、格安のフィリピン留学が注目され始めていた頃で、「旅資金は節約したい!でも英語も勉強したい!マンツーマンがいい!」というワガママを叶えてくれる所を探した果てにたどり着いた先がフィリピンだったのです。

そんな訳で私の世界一周は1ヶ月のフィリピン留学から始まったのでした。

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まあ・・・・、ね。

結果から言えば、たった1ヶ月の留学で英語がペラペラになんて、なる訳はなかったのですよ。いかに自分ができないかを再確認した1ヶ月。行けばなんとかなるんじゃないかという甘い期待を打ち砕かれた1ヶ月。

先生にも言われました。「ローマは1日にしてならずっていうコトワザ知ってる?」って。

ただ、ね。
まず、そこに気づけたことが、来て良かったことでした。

私はもう、本当に英語アレルギーってくらい大嫌いだったので、毎日英語だけを使わなければならない環境に身をおいて、嫌が応にも英語を聞く所にいない限り、絶対に自分から英語を聞こうとは思わなかったと思うんです。

「ああ、私って本当に何も勉強してこなかったんだなあ」と再確認しつつも、じゃあどうすれば話せるようになるのかな。あの先生が使ってた単語ってどういう意味なのかな。

と、今までは英語を避けるばかりだった自分に変化が起こりました。毎日、毎日、英語の中にいることで、わたしの中にあった、英語に対するある意味での特別感が薄れていったというか。

そして念願だった世界一周の旅をスタートさせたのでした。

事件発生

そこからの約2年間に、ある程度の旅会話はできるまでに成長?して、外国人の友達もできて、なんだか私英語できるようになったっぽいと感じていた頃、、、、、

旅先の南米にて事件が起こりました。

写真はイメージ:http://xn--5ck5a4gob177z170cgian33q.com/worldheritage/venezuela/
写真はイメージ:http://xn--5ck5a4gob177z170cgian33q.com/worldheritage/venezuela/

ベネズエラのタクシーで拳銃強盗に遭ってしまったのです。

バックパック、PC、カメラ、着替え、2年分の写真のデータ、各地で買い込んだお土産、お財布、携帯、ありとあらゆるものがなくなりました。

不幸中の幸は、怪我もなく命が無事だったこと。そして、クレジットカードとパスポートと現金400$は手元に残ったこと。(何があっても大丈夫なように、この3つだけはパンツの中に隠し持っていたのです!)

帰国・・・という選択肢は考えませんでした。

だって、旅の最後の思い出が強盗って、なんだか旅そのものが失敗だったと思いそうで。
せっかくなら楽しい思い出で終わらせたい。10年越しの夢の最後を他人に決められたくない!

そんなわけで、そこから半年ちょっと、丸腰から旅を再スタートしたんです。

強盗前と強盗後で私の旅スタイルは変化しました。

単純に資金がほとんどない状態だったというのもあったのですが、ずっと気になっていたカウチサーフィンを始めたんです。

カウチサーフィンというのは、インターネット上のコミュニティーサービスで、他人の家に無償で宿泊させてもらったり、逆に旅行者を泊まらせてあげたりするサービスです。(参照:女性にとって、カウチサーフィンって危なくないの?

これにより、より密に現地の人と触れ合う機会が増えました。

必然的に会話の内容もより深いものになります。道を聞いたり宿を予約したり、自己紹介をしたりといった旅会話から、一歩踏み込んだ話を求められます。

例えば今までの旅の事、なんで旅に出るのかって事とか。それから日本の歴史、価値観、宗教観とか。そこで再び味わう事になるのです。私、英語全然できてなかったんだって事を。。。

もっとお互いの事を話したいのに、言葉が出てこない。違う表現をしたいのに、どう言っていいのかわからない。もっと話せるようになりたい!

久しぶりに味わう、英語欲でした。

そして、まさにそんな時、思わぬ人から思わぬメールが届いたんです。

AHGS ゼロ円留学

AHGSの早川代表「フィリピンで語学学校を作る事になったんだけど、手伝ってもらえない?

それは、旅前からずっと出発まで後押ししてくれていた、友人であり、元会社の上司の方からでした。奇しくも場所はわたしの世界一周のスタートの地、フィリピン。そして、英語欲が高まっていて、さらに旅資金ももうすぐ底をつくのではないかという絶妙なタイミング。

これはもう、そういうタイミングなんだ!と二つ返事でOKしました。

そんなわけで2015年1月から1年とちょっとの間、セブの語学学校「AHGS(アーグス)」で働くことになったのでした。のちのゼロ円留学です。

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こちらが学校が入っているビルです。

お仕事の合間に授業を受けさせてもらい、苦手だったgrammarやspeakingなどを復習しました。

1度目のフィリピン留学では、とにかく授業が苦痛でしたが、2度目のフィリピンでは、勉強を楽しめている自分に気づきました。どこがわからないのかも分からなかった一度目から、分からないところが分かるようになった2度目…といった感じでしょうか。

明らかにレベルアップしているはずです。
そ、そうは言ってもスタートのレベルがかなり低いので、やっと人並みかもしれませんが。それでも今度の旅は、、、

きっと、今までよりも、もっと人と交流ができる旅になるはずです。

たいそうな事をしたいわけじゃなく、私はいろんな国のいろんな色を見たいんです。
今回は1ヶ月の留学と、2年半の旅と、1年数ヶ月の海外での仕事の経験を生かして、もっと密度の濃い、濃厚な旅をしてきます。

美味しいものと可愛いものに対する嗅覚なら誰にも負けません!

これから、かとこのお散歩みたいな旅を時々レポートいたします。
どうぞよろしくお願いします!

かとこ

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

世界迷子代表
1年のつもりで旅立ったはずが、気がつけばもうすぐ4年・・・
旅に取り付かれつつも一番好きな国は日本です。

絵を描くこと、物を作ること、食べることが大好き。世界中の色を集めて、帰国後自分の絵本を作ることが夢です。

日本で一番英語が苦手だった自信がありますが、今は日本で一番苦手ではないはずです。

Blog: トコトコかとこ地球をひとまわり

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