英語上達にホームステイの受け入れはいかが?ただし、注意点もいくつかあり!

英語力を上達させるためのホームステイ受け入れ

外国から来た人をホームステイで受け入れることは、英語を上達させたり、自分の英語レベルを知る良い機会になります。

しかし、ホームステイを企画する会社や団体によっては、生活費等を手渡してくれるところもあるかもしれませんが、基本的にはこちらが全てを支払うものが多いと思います。

これはたとえ、短期間のステイであったとしても、総合的に見ると結構な出費になるので、受け入れる側は家族全員の了承が必要です。

例えば育ち盛りの男の子がホームステイに来た場合の一人分の食費は1週間でもかなり増えます。また、色んなところへ連れていってあげたいなどの思いもあると、なおさら金銭的な負担は増えます。

しかし、英語を上達させること、自分を知ることに関しては絶好のチャンスです。
ホームステイ受け入れに興味はあるけれども少し不安があるという場合は、1週間などの短期間で受け入れてみるのもありでしょう。

アメリカ人高校生の受け入れ体験談

筆者の家では高校生3年生の秋に、アメリカ人の高校生の男の子を受け入れました。彼はアメリカイリノイ州の高校から筆者の高校に2週間だけ、文化交流のため来日した一団の一人でした。

ホームステイの受け入れは我が家全体が進んでやったというわけではなく、学校の先生に「受け入れてくれる人も不足しているから、お願い!大学もアメリカに決まってるし英語の勉強にもなるから!」と筆者に相談してきました。(参照:大学先→ネブラスカ大学カーニー校

確かにアメリカの大学への留学がすでにこのとき決まっていたので、英語の練習のためにも、しぶしぶですが受け入れることにしました(筆者の母親はあまりお客さんを家に来させるのをあまり好まない人なので、筆者の母が受け入れには猛反対でした。)。

いざホームステイが開始され、彼と英語で話してみると自分の英語力に愕然としました。それまでは、英語は海外旅行程度でしか使っておらず、しかもアジアの旅行だったので、ほとんど英語をまともに話したことがありませんでした。

しかもそのアジアの旅行で英語を喋ったと言っても、英語で「水ください。」という程度です。自分の英語はどこまで通用するのか分かっていなかったのです。

通じなくても異常にポジティブな筆者は、相手が英語を話せないんだろうと思っていました(コラ!)。筆者は一応英語をきちんと勉強してきたと思っていたし、成績を見ても英語は得意であると本気で考えていたのです。しかしいざ英語を話してみると全然英語が通じないのです。

例えばVegetableが全く通じません。今考えてみると、日本人にとって最強に発音しにくいVとLが入っているので、当然だなと思いますが、当時の自分には何が違うのか分かりません。実際の英語力が分かった瞬間でした。

受け入れをして気づいた重要な事

それからホームステイの間の2週間彼と英語で話してみたのですが、やはりコミュニケーションは難しかったです。

彼は日本語を2年学んでいると言っていましたが、日本語は全く話してくれないというか、英語であったとしてもほぼ言葉を全く発してくれないのでこちらも結構疲れたというのが正直な感想です。こちらが質問したときに辛うじて少し返事が返ってくるという感じでした。

ここは受け入れる人によって違うのですが、お話好きな人に当たれば、楽しく会話ができるかもしれません。しかし、全く会話をしてくれない場合は少しストレスがたまってしまうでしょう。筆者はたまたま会話が少ない人でした。他の家庭が受け入れた学生は英語で話しかけてくれていたようです。

しかし、逆にアメリカの大学に留学が決まっていた自分が彼と接することによって、自分がアメリカに行ってこんな風に黙っていたらだめだなと思えるようになりました。

彼に対して切に「下手な日本語でもいいし、こっちが英語で聞いたときは英語でいいから返してくれ!!(そもそも筆者の英語が聞き取れなかっただけ…!?笑)」と感じていました。

実際アメリカに行ってからは自分の英語が下手でも、とにかく会話を続けるよう努力しました。ホームステイを受け入れた当時は本当に苦労しましたが、この経験は活かされたと感じています。

ホームステイを受け入れる側の注意点

また、ホームステイを受け入れる側の注意点なのですが、最初にも書いたように出費は相当なものです。
筆者の場合学校から5000円支給されたのですが、2週間といえどその金額では全く足りません。筆者も高校生ながら貯金を3万円崩しました。2週間の滞在の中で色んな体験をさせてあげたいと思ったので、色んなところに一緒に行ったのです。

交通費から原爆資料館の入場料(広島なので)、また映画やレストラン、ショッピングモールの買い物なども筆者が払っていました…

筆者も自分のお金は自分で払ってと言ってしまえばよかったのですが、全て払ってしまったのでこの点でもストレスを感じていました。今振り返ってみると、受け入れる際は事前にお金に限らずある程度の生活のルールなどはお互い共有する必要があったと思います。

まとめ

ホームステイの受け入れ経験は色んな意味で学ぶ点が多いです。英語を勉強できるという点ももちろんありますが、もし今後留学に行くならこれから自分がどのように現地の人に接していけばいいのかということも自然に分かってくるはずです。

また、上手に関係を築くことができれば、長年にわたる友人を得ることもできるかもしれません。しかし金銭的に負担がかかることも事実です。

また、ホームステイに来ている人をずっとほったらかしにすることもできませんので、時間も余裕がなければ難しいです。
ですから、ホームステイ受け入れを考えている方がいらっしゃれば、時間やお金があるタイミングを判断して受け入れてみると良いかと思います。

その他 参照サイト

 
ホストファミリーになるには以下のサイトもご参考になさってみてください。
AFS日本協会 ホストファミリー
JFIE 海外留学生の受け入れ(ホストファミリー募集)
日本国際生活体験協会

また、今ではこういった「カウチサーフィン」を使った受け入れ方法があります。

↓カウチサーフィンを使った方の受け入れ体験談↓
http://tokachi.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-9114.html

マキ
 

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

アメリカ留学→英語・中国語の翻訳家
アメリカのミネソタ大学を政治専攻及び中国語・中国文学を副専攻で卒業いたしました。社会体制がどのように社会に影響を及ぼすかについて学んでいました。

アメリカで5年生活していたため、英語の翻訳(日英・英日)を専門としています。また、大学卒業後に医療翻訳の仕事(海外主にアメリカからの有害事象を日本語に翻訳し、厚生労働省へ提出)に携わっておりました。翻訳の校正も可能です。TOEICは900点以上。

俺のセブ島留学さんでは、主にアメリカで使われる英語表現を、自身の留学エピソードも交えてご紹介します。

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