英語力ゼロ親子のセブ島留学記 ~セブ島旅行からの留学決意~

前回の投稿から今回まで「随分お待たせいたしました!」・・・って誰も待ってないかww
▶参照:英語力ゼロ親子のセブ島留学記 ~セブ島旅行からの留学決意~

さて、前回の続きとなりますが前回はセブへ移住を決めたところまででした。
・セブに移住する前の年の7月。
・セブでの入学試験は翌年の5月。
・入試まで10ヶ月。

この時点で娘と息子、そして親も英語力はゼロ・・・w

セブ島で英語強化

8月になり子供達の学校も夏休みなので家族でセブに2週間ほど滞在することになりました。
もちろん入試も控えていますから娘の英語も強化しなきゃもったいないので英語を習うことになり、NILSという日本人経営の語学学校から特別に1日4時間を5日間フィリピン人講師に自宅まで出張してもらいました。

ただこれがまた地獄絵図 ( ̄Д ̄;;

少しセブに慣れ、「I canをCan Iにすると疑問形になる」と理解し始めた俺と、「英語力ゼロ」の娘と「日本語もままならない」息子を相手する、日本語が分からない英語教師

イメージしてみてくださいww

でもとても良い先生で娘は楽しんでいた様です。
娘に5日間のカリキュラムが完了した当時の英語力を聞いてみると、「How old are you?」を理解しなんとか聞き取れた程度だったそうです。

そりゃそうだ。

1日5時間の勉強以外も出来る限り娘に英語を触れさせようと思い、例えばレストランの注文などは無理やり娘にやらせていました。

照れ屋さんの娘は英語より恥ずかしさが先に立ち、なかなか自ら率先して英語を外で話そうとはしませんでしたが、これはゆくゆくセブの学校生活で解消していく事になります。

日本での英語学習

セブから20日間の滞在を経て日本へ帰国し9月になり新学期がスタート。
当然娘の英語塾探しもスタートです。そりゃもうググったググった。

でもない。
どこにもない。

なくなくない、良くなくなくなくなくsay yeah!!ってスチャダラパーが出てきちゃいましたが、とにかくちょうど良さそうな塾なんてない。

小学校6年生が海外でインターナショナルスクールを受験するための塾なんかありゃしない。どうにもならず近所の自宅が教室になっているタイプの某教室に相談へ行くことに。。。

そうするとこれがまた良さそうな先生で、しかもこの先生のお子さん達は海外へ留学していた経験もあった。
色々と話を聞いたところ、この教室の勉強法は授業を受けるのではなく、とにかくプリントをこなしていくスタイルだそうだ。
英語に関して言えば単語や文法を学ぶより、まずは物語など長文を読んで答えるスタイルだそうで、なんか自分が学生の頃英語を習ったスタイルではなくより実践向きだなと感じ、英語と数学に特化しここにお世話になることにした。

ちなみに娘は算数が得意だったのだが、これが英語で授業を受けるとなるとさぞかし苦労するだろうと思い、この9月から3月までに中学2年生までの日本での数学をコンプリートする事になった。

ここから週3日、教室では英語と数学のプリントを毎日たくさんこなし、教室がない日は毎日自宅で頑張ってやりこなし続けた。(この後、3月の卒業までに累計2,000枚超のプリントをやることになります。)

受験まで6ヶ月、再びセブ島へ

この教室を始めてから3ヶ月が経ち12月、受験まで6ヶ月。
少しずつ日本での英語の勉強も進んできたところで、今の英語力がどのくらいかを娘に理解させるために自分と娘二人でセブに20日間滞在する事にした。

もちろん娘は日本の小学校を休んでね。

今回は英語教師との授業はなく、その代わり日本から持ってきた500枚のプリント(休日を除き毎日30枚)娘が自分でやる事にした。もちろんそれ以外の時間は外を連れ回し英語に触れさせる事に徹底した。

そんな20日間の中でいちばん娘が楽しみにしていたのが、第一希望のシンガポールスクールセブのクリスマスイベントへ行くことだった。

英語力ゼロ親子のセブ島留学記 ~セブ島旅行からの留学決意~

夕方から夜まで人工芝で覆われた学校の校庭で行われた、自分も娘も初体験の海外の学校のイベント。

英語力ゼロ親子のセブ島留学記2 〜子供の英語教育スタートから学校選び〜

その雰囲気や良さは自分たちの期待を大きく上回り、自分も娘も「ここしかない!」と思った。
なんつーのかなー、日本の学校には無い雰囲気。
先生も生徒たちもとても生き生きしてる。

英語力ゼロ親子のセブ島留学記2 〜子供の英語教育スタートから学校選び〜

保護者が経営しているレストランなどが校庭にブース出展してて、保護者も生徒たちもそれを食べながら楽しんで観たり遊んだりしている。決まった席があるわけでもなく、大人しく見ていなきゃいけないわけでもない。

英語力ゼロ親子のセブ島留学記2 〜子供の英語教育スタートから学校選び〜

各学年の歌や踊りや演劇は、最近流行りの曲を大音量で流し煌びやかな演出でまるでクラブにいるかの様。
幼稚園の子供達もディズニー映画の音楽などを用いり、ギガントかわゆす。

英語力ゼロ親子のセブ島留学記2 〜子供の英語教育スタートから学校選び〜

パワフルな校長の進行によりエキサイティングなイベントは大きな花火でフィニッシュ。

こんなの見せられたらそりゃもう娘の決意はさらに固まっちゃったわけだ。

英語力ゼロ親子のセブ島留学記2 〜子供の英語教育スタートから学校選び〜

もちろん親である自分は来年の今頃、ここで輝いている子供達をイメージすると、「何としてもこの学校に入れたい」と娘同様決意した。

ただ一つ、親としてこの学校を選ぶことにためらっていた事が一つ、それは国際バカロレアが未取得なことだった。

国際バカロレア?

何それ?

デパ地下のスイーツか?ww

自分もそれまで知りませんでしたが、簡単に言うと国際バカロレアが未取得の高校を卒業しても日本の大学受験が出来ない。

もちろん日本の小学校と中学校は義務教育なので縁が無いかと思うけど、国際バカロレアが無い高校を卒業して大学受験するには、全てではないけど、大検が必要になるとの事。

高卒の俺には全くわからんけどね。
自分も知識が熟していないのでウィキペディアのリンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/国際バカロレア

ちなみに現在セブではこの国際バカロレアを取得済みなのはCebu international schoolのみの1校で、子供達の通っているSingapore school cebuは日本の中学校と高校にあたるSecondary schoolにおいては今後2〜3年のうちに取得する予定だそうだ。

まぁ国際バカロレアも大切かもしれないけど、そんな事どうでもよくなる程親子で気に入った学校Singapore school cebuと出会えた事が何より嬉しかった。

セブ島のインターナショナルスクールリスト

ここまでで自分と娘の学校選びは最終決定にまで至った訳だけど、セブの学校選びはここだけではない。
情報量は少ないけど、学校見学や実際にお子さんを通わせている日本人の方々から聞いたセブの主学校の情報を簡単にまとめてみますね。

注!!
各学校の情報は現地の様々な方から聞いた話ですので事実とは異なる可能性があります。また、自分の知っている事は出来る限りここに書きたいというコンセプトのもとですので、良い噂も悪い噂もありますが、全ては噂であり自分の意見ではない事をご理解ください。

Cebu international school(CIS)

自分の知っているインターナショナルスクールの中で一番学費が高価な学校。
日本の有名私立中学校ほどの学費です。

入試レベルの情報はありませんが、日本での基礎的な学力はもちろん必要です。国際バカロレア取得済みで留学後日本の大学に進学するなら安心な学校。

お金持ちの家族が多く、日本人以外の一部の富裕層グループには中々仲良くしてもらえないなんて噂も。また年初に払った学費以外も少々高めの支払いが別途あるそうです。

イメージでいうとしっかりとした日本で言う有名進学校のイメージです。日本に帰っても学力的に大きな心配がない安心な学校。

アヤラ地区から通学時間に学校まで車で行くと40分から1時間程度。
http://cis.edu.ph

ブライトアカデミー

CISとは大きく差がありますが、学費がCISの次に高価であろう学校。
また入学当初に支払ったもの以外にも支払いがあるそうです。入試レベルはそこまで高くなく、比較的入学が容易だそうです。
国際バカロレアはありません。

校内のカフェテリアに小さな売店がいつくかありました。宿題が多く、また忘れ物をすると罰金を先生から徴収されるなんて噂も。平均的な学力で、入試ではCISやSingapore school cebuの滑り止めとして考えている方もいる様です。

アヤラ地区からは通学時間帯で学校まで車で行くと20分から30分程度。
http://brightacademy.edu.ph
*こちらのウェブサイトは現在違うサイトになっている(?)可能性があるので、フェイスブックページもご紹介しておきます。
https://www.facebook.com/Bright-academy-cebu-717353848352414/

Cambridge cebu

情報が少ないのですが、学費は比較的安いそうです。
国際バカロレアはありませんが、成績が優秀だとイギリスのケンブリッジ大学へ推薦入学できる様です。

その名の通り国際バカロレアではなくケンブリッジのカリキュラムを取得できるそうで、国際バカロレアではなくケンブリッジ派の方にはオススメです。入学時以外の支払いは聞いたことがありません。

アヤラ地区から通学時間帯で学校まで車で行くと20分から30分。
http://cambridge.school/locate-us-philippines-booking/

Ateneo de Cebu

ここは地元フィリピン人が多く通う学校で学費は安め。
国際バカロレアはありませんが、学力が高いことで知られています。

特に数学に強いそうで、もちろん入試もかなりハードルが高い様です。自分の知り合いで現地フィリピン富裕層の家の息子さんはここを卒業したそうです。学費をかけず学力向上を目指す方にオススメ。入学時以外の大きな支払いはないと思います。

アヤラ地区から通学時間帯で学校まで車で行くと40分から1時間。
http://www.shs-adc.edu.ph

Singapore school cebu

学費は学年や支払い方法により異なりますが、年間数十万円程度で入学後に大きな追加請求はありませんでした。
現在はシンガポールのカリキュラムを取り入れていますが、今後は国際バカロレアを取得するそうです。

アヤラ地区から通学時間帯で学校まで車で行くと20分から30分程度。
http://singaporeschoolcebu.com

Singapore school cebuは自分の子供たちが通った学校ですので、今後詳しく書いていきます。

まだまだ他にも学校はありますが、実際に自分が学校を選ぶ際にこの中から選んでいました。

最後に

学校選びに関しては国際バカロレアも含め、何年間セブで学校に通い、またその後は日本で進学するのか他国なのか、特に希望の大学があればその大学と推薦などの制度で繋がっていれば進学にも優位になりますので、少し先まで考えるのが得策かと思います。

まぁうちに関しては前回自己紹介をした通り自分は高卒ですし、子供たちに対して勉強を強制するつもりもないので学校の雰囲気で選んじゃいましたけどね。
何より子供たちが生き生きと学校生活を送っている姿が何よりも大切なのではないでしょうか。

さて次回ですが、セブで12月に20日間滞在した後から書いていこうと思います。

ばいちゃ。

これがセブに移住する前の年の12月の事。
セブでの入学試験は翌年の5月。
入試まで5ヶ月。
この時点で娘の英語力はまだまだ。

飯村 建樹

続きはこちら
英語力ゼロ親子のセブ島留学記3 ~セブ移住から最終追い込み~
 

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

株式会社エイチビー 代表取締役社長
IYU Corp. CEO
1979年生まれ。横浜商科大学高等学校卒。
現在日本とセブ島でカーコーティング事業を営んでいる。学生時代はテニスに明け暮れていたため、勉強とは縁のない日々を過ごし25歳で起業。

その後の2年間年商100万円という苦境をバネにして27歳で法人成りを果たし、現在は日本国内で年間数万台の受注実績を有する。
またセブ島では初めてとなるカーコーティング会社を設立し、現在も挑戦を続けている。

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