http://ethosjp.com/blog/filipino-beer/

EntrePinoys Atbp.というウェブサイトに、サンミゲルビールを販売する権利についての記事が書かれていたのでご紹介したいと思います。

質問:
サン・ミゲルのビールやコカ・コーラの販売者になるには何が必要ですか?最初の製品購入にはいくら必要でしょうか?よろしくお願いします−mrloo2k

 
回答:
コカ・コーラにせよサン・ミゲルにせよ、販売特約を結ぶには多くの元手が必要です。必要な額はどのエリアで販売するかによります。

たとえば、月に約500万ペソの売り上げを仮定するなら、500万ペソの現金か資産が元手として必要になります。さらに倉庫や運搬トラックに営業マン、それに給与も必要です。

しかし繰り返しになりますが、その規模はすべてエリア次第です。儲けは期待できますが、商品の破損や万引き・盗難など、損害が発生しうる諸々の要因に十分注意しなければなりません。

現金や多額の信用取引を扱うわけですから、人任せにせず200%自分で責任を負う必要があります。

まずはお住まいの地域の卸業者に、ディスカウント価格で商品を売ってもらえないか、尋ねてみられてはいかがでしょうか。サン・ミゲルやコカ・コーラといった企業では、販売を外部の卸業者に委託しており、彼らは小売店に対しディスカウント価格で商品を卸しています。

卸業者は市場に出て、商品を3次・2次・1次の3つの小売チャネルに卸します。あなたが新規に参入するにしても、おそらく卸業者を通す必要があるでしょう。

彼らはすでに販売ルートを確保していて、そこにあなたが割り込むことはできませんから。

3次小売−サリサリストア(註:フィリピンのコンビニ。店舗規模は小さく、町から遠い大型スーパーなどで購入した品に利益を乗せて販売する)や市場を指します。通常、支払いは現金のみです。

2次小売−私の記憶が確かであれば、2次と3次の違いは保有するレジの数で、2台以上レジがある店は2次に分類されるはずです。もちろんサリサリストアより取扱量も多く、仕入れは卸業者に発注する形になります。

1次小売−SM(註:SMスーパーモールズ、フィリピンのショッピングモールチェーン)やロビンソンズ(註:ロビンソンズモールズ、同じくショッピングモールチェーン)のような大規模小売店を指します。

こうした店舗は長期の掛け売りを好みますから、参入は困難でしょう。これらが主な卸先である場合は、最低でも90日分の運転資本がなければ、大きなトラブルにつながります。

ほとんどの大企業は大口1次小売店とのみ直接取引を行い、2次・3次店との取引は卸業者に任せています。しかし業界も変化しつつあり、物流と販売をトータルで外部委託する動きもあります。

いずれにせよ、効率がものを言う世界です。小売店に提供されるディスカウントは固定なので、利幅は変わりません。小売店の出費がかさめば利益は減る一方です。

この業界では量の原理が働くため、コストを抑えて大量に売れば儲けを出すことができます。燃料費の変動は売り上げを直撃しますが、それに合わせていちいち売値を変えるのはお勧めできません。

サン・ミゲル・ビールの販売特約店に対する融資

ユニオン・バンクと株式会社サン・ミゲルは、販売特約店向けの融資プログラムを開始しました。

サン・ミゲル・ラインと呼ばれるこのプログラムは、フランチャイズ販売の運転資本を拡大したいというサン・ミゲル・ビール販売店による要求に応え、ユニオン・バンクによって特別に提供されたものです。

このプログラムはすでに大反響を呼んでおり、ほとんどの販売特約店がサン・ミゲル・ラインを活用するものと思われます。融資はフランチャイズエリアに応じ、決められた金額単位で行われます。

詳しくはこちらまでお問い合わせください:

Ms. RB De Guzman – 投資部門マネージャー
サン・ミゲル株式会社
40 San Miguel Avenue, Mandaluyong City
Tel:  (02) 632-3752
E-mail: rdeguzman@smg.sanmiguel.com.ph
Web: www.sanmiguel.com.ph
情報元: entrepreneur.com.ph掲示板への投稿

参照元:http://www.mixph.com/beer-and-softdrinks-dealership/

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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