英語の発音

アメリカも日本と同じように方言があります。日本で方言について話すとき、地域ごとの言葉の違いがよく話題になるかと思います。

例えば、大阪の『何やねん』とか、広島の『じゃけ〜』です。アメリカでも地域によって言葉の違いがあります。

筆者がアメリカに来たての時にアメリカ人の友人に「地域によって炭酸っていう言葉は違うんだ。ここ(ネブラスカ)ではpopって言うんだけどね。別の地域ではsodaっていうところもあるんだよ。」と言われ、「そうなんだ!ふむふむpopね。覚えた!」と思った経験があります。

アメリカでもこのように単語の違いをよく話しますが、筆者の経験ではアメリカでは方言に関しては地域ごとのアクセントが、方言の地域差としてクローズアップされそちらに関して話す機会が多糸感じました。

例えばアメリカにいた時、アメリカ人の友人が「この前、ルイジアナの漁師のドキュメンタリーがあったんだけど、その人アクセント強すぎて何言ってるか全くわかんないから、英語の字幕ついてたの。うけるよね。」と言われました。

日本語でも方言が強すぎると、この人何言ってんだ?となることもありますよね。

英語の発音
http://matome.naver.jp/odai/2142439194261531401

英語においてもそれは同じです。と、いうことで、筆者は方言についての専門家でもないので、バイアスがかかっている部分もあるかもしれませんが、ミネソタとネブラスカ(どちらもアメリカ中部です。)で生活していて、アクセントでよく話題に上がった地域のアクセントの特徴について今日は書こうと思います!

地域別、アクセントの特徴について

東海岸(ニューヨーク、ボストン、ワシントンDCなど)

イギリスに近かったり、イギリスの植民地時代の影響をアメリカ史が始まった直後から影響を受けているせいか、少しだけイギリス英語に近い気がします。

英語の発音
http://chattyapp.hatenablog.jp/entry/2015/02/18/170000

と言っても、もちろんイギリス英語の発音とはまたかなり違いますが。また、本屋でかなり前に立ち読みした本に、最近はニューヨークの女性が早口で話しすぎてニューヨーク出身の者でも何を言っているかわからないほどだ。と書いてあったのを見ました。

また、日本の標準語は東京の言葉を基にしているため、アメリカの共通語もきっとニューヨークやワシントンDCの言葉が標準なんだろうと思ったら実は違います。アメリカ国内にいても、ニューヨークの英語はどちらかというとアクセントが強い地域にあたります。

中部(シカゴ、ミネアポリス、ネブラスカ州など)

シカゴ以外、マイナーな都市が並んでいます。でも実は驚くことに、アメリカ英語の標準語の基準になっているらしいのです(あくまで「らしい」です…笑)。

しかし一般的にも、アメリカ英語における訛りが少ないと言われている地域です。

そしてここに住む人たちはそこに誇りを持っているようで、ネブラスカのとある教授に「ネブラスカはアメリカで一番アクセントが少ない地域なんだよ。テレビのアナウンサーもネブラスカとかこの中部の英語を基準にして話してるんだから。マキも標準の英語を勉強できるネブラスカに来てよかったね。ははは!」と言われました。

確かに最初にここで英語の勉強をできたことは良かったかもと今となっては思います。

南部(テキサス州、ルイジアナ州など)

アクセントが強いことで有名所はここ南部で、更によく会話に上がる州がテキサス州です。

政治に興味を持つアメリカ人が多いアメリカでは、テキサス訛りの英語はテキサス州出身の悪印象が優っている(少なくとも筆者の周りでは)ブッシュ大統領の演説の印象も強いようです。

また、元ファーストレディであるブッシュ大統領の奥さんの発音もテキサス訛りが強いということで、友人と話していると彼女の英語がすごいと会話に上がることがありました。

番外編:African Americanのアクセント

African Americanとはいわゆる黒人ですが、筆者の中では彼らの中でも特にバリバリのThe African Americanのアクセントというのは一番聞きにくかったです。

アメリカでは方言として、その地域によるアクセントがあるものの、更に人種(主に黒人の人たちで顕著に黒人のアクセントで話す人も多くいます)や日本でもそうですが育ってきた環境によっても多少アクセントが違います。

黒人の人たち全員がバリバリのアクセントをつけて話すというわけではありませんが、ラップが好きな人たち等はアクセントが強めです。

3年アメリカに住んで、英語ももうほとんど聞き取れるというときになった時でさえ、彼らの英語は全く理解できませんでした。

意味がわからなすぎて筆者も受けごたえとして彼に対してYeah…としか言えず、一緒にいるアメリカ人の友人にこそっと「彼今何言ってるの?全く意味がわかんないんだけど…!」と、伝えると、「大丈夫。アクセントが強いから、わからなくても大丈夫」と言われました。人種によるアクセントの違いもあることを知っておくと良いでしょう。

英語の発音
http://3ryuu.com/toeic/listening.html

さて、ここまで文字で色々と書いてみましたが実際は聞いてみないとわからないかと思います。興味がある人は是非YoutubeなどでNew York accentとかTexas accentなどと入力して検索してみてください。


ニューヨークアクセント


テキサスアクセント

しかしアメリカもこのようにアクセントはありますが、自分が住んでいる地域の英語がきちんと聞き取れていれば、別のアクセントを使う地域の英語がわからないということはありません。ですからそこは安心してください。

※カリフォルニアなどまだまだアメリカにはメジャーな都市はあるのですが、筆者の知識不足でここに書くことができませんでした。申し訳ございません。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

アメリカ留学→英語・中国語の翻訳家
アメリカのミネソタ大学を政治専攻及び中国語・中国文学を副専攻で卒業いたしました。社会体制がどのように社会に影響を及ぼすかについて学んでいました。

アメリカで5年生活していたため、英語の翻訳(日英・英日)を専門としています。また、大学卒業後に医療翻訳の仕事(海外主にアメリカからの有害事象を日本語に翻訳し、厚生労働省へ提出)に携わっておりました。翻訳の校正も可能です。TOEICは900点以上。

俺のセブ島留学さんでは、主にアメリカで使われる英語表現を、自身の留学エピソードも交えてご紹介します。

コメント

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。