職場の幸福度

entrepreneur.com.phに職場での幸福度についての興味深い調査があったのでご紹介します。

世界で一番従業員が幸せなのはこの国だ!

著者:Rose Leadem
2016年7月11日

職場は楽しいですか?
インド、メキシコ、アメリカに住んでいる人なら・・・・

答えは「はい」です。

しかし他の国では全く楽しくないかというと、そうでもありません。

最近の調査で、世界各国の従業員のうち71%が職場でのウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好な状態であること)について満足していると明らかになりました。

今年のエデンレッド・ウェルビーイング・バロメーター調査では、世界各国で14,400名の従業員に調査を行い、職場での幸福度について驚くべき結果が明らかになりました。

我々のほとんどが、実はオフィスに来るのを楽しんでいたなんて知っていましたか?

調査の結果、職場での幸福度が高い順に国を並べると以下のようになります。
1. インド
2. メキシコ
3. アメリカ
4. チリ
5. ブラジル
6. ドイツ
7. イギリス
8. 中国
9. ポーランド
10. ベルギー
11. スペイン
12. フランス
13. トルコ
14. イタリア
15. 日本

この調査では、88%近くの人が職場で幸せだと回答したインドがトップでした。南北アメリカ各国がインドに僅差で続き、次にヨーロッパと中国が続きます。最下位は、幸福度が驚きの44%という日本でした。

しかし、この調査で幸福度の定義はどのようなものだったのでしょうか。ウェルビーイングの度合いを測るため、この調査では職場環境・上司からの配慮・仕事へのモチベーションという3つの要素を組み合わせて検討しました。この3つの柱それぞれの重要度は、国によって異なっていました。

日本、トルコ、中国、イタリア、ポーランドでは、「同僚に助けを求めることができる」「求められている仕事内容が明確にされている」などの職場環境に関わる要因が最もウェルビーイングに関連していることが分かりました。

インド、メキシコ、ブラジル、チリでは、「仕事に刺激を感じる」「将来への自信がある」「仕事に興味を感じている」など仕事へのモチベーションに関わる要因がウェルビーイングを左右していました。

成熟経済の国では、各要素はよりバランスがとれていました。アメリカ、イギリス、スペインでは仕事へのモチベーションの要素が低く、フランス、ドイツ、ベルギーでは上司からの配慮の要素が低いという結果でした。

では職場でのウェルビーイングを決定づけるのは一体何なのでしょうか。インドの従業員がアメリカより11%も多く幸せだという理由をはっきり示すのは難しいのですが、この調査結果からは、スキル管理やキャリアの最終段階の管理といった人事施策が、職場でのウェルビーイングに大きく影響するということが分かりました。

翻訳:HansodeBZ
——訳文ここまで——
翻訳元サイト
▶︎http://www.entrepreneur.com.ph/startup-tips/

コメント

フィリピンは調査対象ではありませんでしたが、フィリピンのentrepreneur.comに掲載されていたということで翻訳。調査結果については、日本はある意味、予想内の範囲でしたでしょうか。

【衝撃の結果】世界各国で14,400名の従業員に調査、職場での幸福度

ちなみに原文を見ると、日本はこの中では圧倒的に最下位でした。

【衝撃の結果】世界各国で14,400名の従業員に調査、職場での幸福度

また、日本以外の先進国は比較的、うまくバランスが取れている国が多い事がこの調査から分かりました。

インド、メキシコ、ブラジルの人たちが職場での幸福度が高いのは「仕事に興味があったり、刺激があったり、将来への展望があるから」というのが大きいのかもしれません。

ということは、自分たちが職場を楽しむためには「今の仕事に興味を持つ、そもそも興味がある仕事をやる」などモチベーションが上がる仕事を優先的に選ぼうと、意識した方がウェルビーイング的には良いのかもしれませんね。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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