前回の投稿では、当社が今年3月に開校した「MBA SHIBUYA」(http://www.mba-shibuya.asia/)に関する記事を書きました。(前回の記事はこちら:拝啓 日本の英会話スクールの皆様 ~フィリピンからの挑戦状~

お陰様で、多くの反響を頂きまして、現在の講師3名体制では稼働がきつくなってきた為、現在追加で4名の講師のビザ手続き準備を開始したところです。日本で当たり前にフィリピン人講師から英語を習う日が来ることを目標として、これからも優秀な講師を続々と日本に派遣していきたいと考えています。

その勢いも止まらない中ではありますが、私たちは今月新たな事業を発表しました。これは、「どんな英語学習方法よりも優れており、最も効果的に英語を習得することができる方法」ですが、残念ながらこの記事の読者の皆様には絶対に出来ない方法なのです(ごめんなさい)。

その方法とは「幼児期の英語学習」なのです。

もう既に大人となってしまった皆さまには、タイムマシンが発明されない限り幼児期に戻ることは出来ませんね。なぜ幼児期の英語学習が重要なのかについての詳細は後述させていただきますが、その第一弾として、今年10月3日に世田谷区桜新町にてプリスクール「知育Plus」を開校します。

今回のエントリーではその経緯と具体的概要について書いていこうと思います。

日本人の英語学習における根源的問題

幼児教育への参入は、現在の語学学校(http://www.mba-cebu.asia/)を始めた時から考えていたものではありません。

というのも、現在の私たちのメインターゲットである「社会人」という軸から外れる事は開校以来私たち自身が築き上げ、そして今後も築き上げていくものとは相容れないと当初は考えていました。「社会人の英語力をどうあげていくか?」この課題に日々取り組む中で、1つだけ乗り越えるのが極めて容易でない大きな壁があります。

それは「音」の認識です。

代表的なものを挙げると、日本人は「L」と「R」の区別が出来ないと言われますが、それは日本語では同じように分類されている発音だから仕方ありません。この例はごく一部であって、このような日本語には無い音を聞き取れる、また発せるようになる為のトレーニング方法はありますが、生半可な努力では難しく、事実、当校の生徒でも苦戦されている方を多く見受けられます。

一方で、ごく僅かではありますが日本人でありながら、キレイな発音をされる方もいらっしゃいます。その方の多くが、幼児期に英語に触れる環境で育った方であることは、紛れもない真実なのです。

「発音が悪くても喋れればいいじゃないか?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、はっきり申し上げて海外の方と英語で話す際に発音が悪い方(いわゆるJapanese Accentが強い方)は、コミュニケーションに最も苦労することとなります。日本の義務教育で最も時間を掛けて勉強する「文法」より「発音」の方が大事だと、声を大にして言いたいのです。

私たちが本当に日本人の英語力を本当に底上げしていきたいと思うのであれば、その幼児期にきちんとした英語に触れる事の出来る機会を作る。英語産業に携わる者として、チャレンジしてみたいと思ったきっかけとなりました。

幼児教育専門家との素敵な出会い

構想を実現するにあたって、実は一人だけ気になっていた人がいました。

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それはMBAセブ校を3年前に卒業した山野愛美さん(旧姓:井上)でした。彼女は当時某大手コンサルティング会社を辞め転職活動中だったのですが、その後も多くのキャリアを積んで結婚。

その後幼児教育の世界に目覚め、日本ベビーコーチング協会認定のベビー知育インストラクター資格を始め、数多くの資格を取得し個人でも幼児教室を開校するなど、特に「知育」という分野においてのエキスパートとなっていました。

山野代表の経歴はこちらから
http://www.preschool-navi.jp/school/teacher_interview/762

早速彼女に連絡を取ったところ、まさしくお互いのやりたい事が合致したため、取り組むテーマを「知育×英語」とグレードアップさせ、今回のプリスクール開校に至ったのです。

彼女の幼児教育に掛ける情熱は尋常じゃない程素晴らしく、私たちも英語教育面で全面的にバックアップすることで世界一のプリスクールを作り上げていければと思っています。
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ネイティブ発音は3~4歳までが勝負?

乳幼児は、生まれたばかりの時は、日本語や英語に限らず、世界中どの国の言葉でも分け隔てなく聞き取ることができると言われています。

しかし、母国語など特定の言葉だけに触れる環境で育てられるうちに、母国語以外の言葉を聞き分けたり、聞き取ったりする能力は失われていきます。これは、脳が使用頻度の低い機能は不要だと判断して消失させ、使用頻度の高い機能はより進歩させる仕組みになっている結果だと考えられています。

ワシントン大学の学習脳科学研究所の研究結果では、英語のRとLの聞き分けが難しくなり始めるのは生後10ヶ月~生後1歳頃で、3~4歳くらいまでには聞き分けが完全にできなくなってしまうとの結果が出ています。

ですので、英語の耳を育てるという意味において、幼児期の英語教育はとても重要なのです。一方で、乳幼児期は物事への印象・取り組み姿勢ができあがる時期でもあります。

ここで英語および勉強嫌いになってもらっては元も子もありません。子ども自身が自発的に「英語って楽しい」「英語を勉強したい」と思えるように、楽しく英語に触れさせてあげることも非常に重要なのです。

知育Plus公式Facebookアカウント
https://www.facebook.com/events/302108433466946/

いよいよ最強のプリスクールがスタート!

ここまで述べてきたように、英語は早期教育であればあるほど、その後の習得が効率的になることが理解出来たかと思います。これからの子供は私たち世代よりも英語が当たり前の世界で生きていかなければなりません。

私たちが英語に苦労したのと同じ苦しみを子供に経験させないためにも、私たちのプリスクールがその一助となればと考えています。以下の通り直近で説明会も開催しますので、ぜひご興味のある方はお気軽にご参加されてください!

説明会概要

日時:7月27日(水)13:30~15:30
場所:東京都世田谷区用賀3-8-1
お申し込みフォームはこちら

MBA 代表
渡辺 和喜

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

オトナ留学「MBA」の代表
1984年福岡県生まれ
大学在学中にウエディングプロデュース会社を設立、代表取締役に就任。
2006年から地方特化型投資銀行にて投資ファンドの運営担当者として大型投資案件を担当。同社の経営戦略コンサルタントとして、数十社の経営支援、経営者育成、M&Aサービスに従事。支援先の取締役も数社歴任。

同社退職後、セブ島に渡り、3か月間韓国系の語学学校に通いながらフィリピンでの事業構想を立案。2012年11月にユナイテッド・リグロース社を設立し、取締役COOに就任。

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