宿泊施設

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世界一周旅行前は一度も海外に行ったことがない、という方も沢山いると思います。もしくはパック旅行しかしたことがないので、海外の宿泊場所の予約はどうしたらいいの?という方も多いのではないでしょうか?

筆者もその中の一人でした。

みんなどんな所にとまるの?予約はどうするの?値段もよくわからないし…と不安に思っていました。

筆者が宿泊を選ぶ際のポイント

筆者の場合はざっくりいうと、先進国での宿泊先は基本的に事前予約し、途上国はある程度情報をつかんで飛び込みで値段交渉、というスタイルをとっていました。

先進国となると、ゲストハウスは歩いて探す距離に密集してある事はあまりなく、予約でいっぱいで泊まれないということが多いですし、値段にも大きな差が出てくる事も多いです。

逆に途上国はバックパッカーが集まる場所というのはある程度決まっていることが多く、その場所に行けばゲストハウスを選び放題、あとは見て選んだ方が確実だからです。

さらに世界一周旅行者の口コミやブログでお勧めの所を聞くのも重要なポイントです。

実際泊まったことがある方であれば確実な情報ですし、日本人であれば気になる部分(例えば防犯上や水回りの衛生面など)が似ているので各宿泊場所のWebサイトより生の意見が聴けます。

今回は世界一周で利用する様々なスタイルの宿泊場所をご紹介します。世界一周前の予備勉強として参考にしてみてくださいね。

1、ホテル

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

日本のホテルを想像してもらえればOKです。

世界一周中のバックパッカーには少々高価でなかなか泊まることはないですが、個室ですし、バスタブやアメニティ付きといった、ホステルと比べると高いサービスを受けることができます。

ホテルの中でも星付きになればなるほど高級ですし、大型のものになります。入っているレストランも高級になりますし、バックパッカーには手が出しづらいところです。

しかし、世界一周中にはヨーロッパなど、ホテルしかないようなところに滞在することもあります。あとは、予約していた飛行機が欠航になった時など、航空会社が高めのホテルを用意してくれることもあります。

滅多にないことなのでこういった時に、珍しく味わえる高級感を楽しみましょう。せっかくなので奮発してホテルのバーで一杯、なんてことも一つの観光のようなものですし、旅疲れした体に沁みわたります。

2、ゲストハウス

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

世界一周中は、このゲストハウスに泊まることが一番多いのではないでしょうか。

基本的にはホテルの小さい版のようなものなのですが、国や地域によって形態も様々です。おおよそのゲストハウスが個室、ドミトリーを用意していて、ホテルより安いです。

家族経営している所が多いので、夜になるとフロントに人がいなかったりと多少不便な事もありますが、逆に値引きをしてくれたり安い移動手段を気軽に聞けたりと、融通が利くところも多いです。

ホテル程部屋の内装も行き届いていないので虫が出たり、窓が開かない!なんてこともありますが、それも値段の範囲内なのでそんなところも楽しめたらいいですね。

3、日本人宿

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

世界各国に日本人宿があります。日本人のオーナーやスタッフが在籍していて、日本人客が集まります。

そこには日本語のガイドブックや本、漫画までおいてあることが多く、外国語に疲れてしまった時に利用する世界一周旅行者が多いです。こちらもドミトリーが主で数部屋個室があるタイプが主流になります。

宿によっては毎晩みんなで料理してみんなで食べる、といういわゆるシェア飯をしている所もあります。材料費の割り勘で格安ですし、日本の味に慣れている者同士の料理なので日本食が多く、ほっとします。

そうやってコミニュケーションをとっていくうちに、観光に一緒に行く相手を見つけることもかんたんです。一緒に共有スペースで飲んでいれば旅の情報共有もできますし、居心地がいいでしょう。

日本人同士でいるのは逆に苦手・・・という方もいますが、一度試しに泊まってみてください。離れがたくなった人は数か月滞在してしまうこともあり、俗にいう沈没してしまうことも。

世界一周計画に支障が出てしまったら困りますが、久しぶりにリラックスした空間が楽しめます。

4、ユースホステル

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

ホステリングインターナショナルという、会員団体に所属しているホステルで、世界中に提携ホステルを持っています。

ほとんどの施設が素泊まりか朝食付きで3000円以下と安価に泊まることができます。主にヨーロッパに多く施設があり、もともとホテル代が高いヨーロッパではとても重宝するでしょう。

こちらも、基本的にはドミトリーで共有スペースや共同キッチンがある施設が多いです。それ以外にも、もともとホステルとして建てられたものではない、例えば古城とか学校だった施設にも泊まることができるので面白いです。

また、ホステリングインターナショナルの会員になり、メンバーカードを持てば、世界中の4000ヶ所、80カ国のユースホステルで10%の宿泊料の割引を受けることができます。

さらに、レンタカーや観光施設、旅行用品など世界中で約30000サービスの会員専用割引や特価を受けることができます。

ユースホステルが全くない地域もあるので必須ではないですが、ヨーロッパに施設が多く、さらにヨーロッパは格安のゲストハウスなども少ないため、ヨーロッパをメインに世界一周を計画している方はメンバーになっておくとお得です。

入会金は成人であれば年間2500円で1年有効なので、日本出国前に用意しておくのもいいでしょう。

5、B&B

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

B&Bはbed and breakfastの略で、宿泊と朝食を含んだサービスを利用できます。

世界中様々な施設があるので何とも言えないですが、ホテルよりは安いけれど、ゲストハウスよりは高いくらいの位置づけでしょうか。とくに北米やオーストラリアなど、主に英語圏に多い宿泊施設です。

個室のことが多く、朝食の多くは洋食です。先進国では利用することがありますが、アジアなどのゲストハウスが多い地域ではなかなか利用しません。

個人的にはゲストハウスより共有スペースがあまり充実していないイメージです。

6、モーテル

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おもに幹線道路に面していて、自動車での旅行をしている人向けの簡易的なホテルです。アメリカ映画で見たことがある方が多いのではないでしょうか。

それぞれ個室で、部屋の前に車を置けることが多いですね。共有スペースはないことが多いです。

アメリカでは日本のビジネスホテルといった位置づけのようですが、部屋は広く、部屋単位の料金設定なので何人泊まっても値段は変わりません。

世界一周中にレンタカーでアメリカ横断をする方はよく利用します。大体、5~6人車1台で旅行するので、その人数で割れば宿泊代がかなり安くなります。

7、バンガロー

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

平屋作りでベランダ付きの木造の建物です。みなさん見たことはあると思いますが、海外では主に東南アジアによく見かけられ、ビーチや山のリゾート地に建築されていることが多いです。

世界一周旅行者がよく利用する価格帯のものは、基本的にベットとシャワーがついているだけのこじんまりとしたもので、同じ建物が敷地内に何件も連なっていることが多いです。

地域によって竹で作られているもの、屋根がヤシの葉のものなど自然のものを使っています。ゲストハウスより安いこともありますが、その場合はエアコンなし、水シャワーといった場合も多くなります。

しかし、ドミトリーに泊まることが多いバックパッカーにとっては珍しく個室になるチャンスなので、あえてバンガローを選ぶ方も多いですね。

とりわけビーチ沿いだったら水着で出かけて水着で帰ってきて、夕方はベランダでゆっくり~なんて贅沢な時間を味わうことができます。

8、貸アパート

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

世界一周中、その街が気に入ってしまい1か月以上滞在してしまうこともよくあります。そんな時に利用するのが貸アパートです。

上記でご紹介したホテルやゲストハウスは日払いで割高ですが、貸アパートであれば基本月単位なので1日の宿泊料で換算すれば格安になります。アパートなので、キッチンや家具付きのところも多く、旅行よりさらに地域に密着した暮らしができます。

基本的にはインターネットの予約システムはなく、地域の口コミや看板などから探すので、多少骨が折れますが、貸アパートが多い地域もよく見かけます。

しかし、多くは日本のアパートと同じシステムで、ホテルのようにタオルやアメニティが用意されていることはなかなかないです。さらに光熱費は別なことが多いのでそちらも注意が必要です。

ベットシーツなども自分で用意しないといけないとなると、1か月では到底もとは取れないので、大家さんと交渉してみましょう。

バックパッカーが使うようなところであれば、日本のように保証人や難しい書類が必要、ということはないので、一度は試してみてはいかがでしょうか?

9、テント

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

キャンプ場はゲストハウスやドミトリーより安く泊まれます。テントは持参でも貸出も可能、シャワーは共用のものを使えることがほとんどです。

ゲストハウスの庭先にテントをたてて、共有スペースは自由に使えるよ、というパターンもありますね。意外にもホテル予約サイトで、テントスペースを取り扱っているホテルやゲストハウスもあるので、調べてみるのもよいでしょう。

他にも、自分のテントを持ち歩いてたびたび野宿する、という強者の世界一周旅行者もいます。主にチャリダーと呼ばれる自転車で旅をする方々ですが、自由気ままで楽しそうです。

しかし治安や自然動物の危険もあるので予備知識なく安易に試すのはやめましょう。

筆者は治安はいいけれど、大自然の中!という所でテントを広げて野宿していたところ、朝起きたらテント前に置いていた食べ物を何かの動物に食い荒らされていた・・・なんてこともありました。

食べ物がなくなる程度れあれば笑い話ですが、時には命を脅かす動物もいるので、気をつけてください。テントはプライベートスペースを確保することもできますし、狭い空間だからこそ安心感があり、意外にも居心地がいいことが多いですよ。

10、airbnb

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

▶︎https://www.airbnb.jp
日本でもオリンピックに向けて、民泊の話題が増えてきましたね。この制度を普及させたのがWeb予約サイトのairbnbです。

自宅の開いている部屋や宿泊施設、民宿を貸し出すシステムで世界中3000の都市で80万以上の宿を提供しています。特に最近はairbnbで提供するために新たにマンションを契約する方なんかもいますね。

こちらも様々なものがあるのでひとくちには言えないですが、個人的にはゲストハウスなどよりも若干値段が高いように思います。部屋代としては高い代わりに人数制限がなく、キッチンなどもついていることがあるので、使い方によっては安く便利です。

筆者が泊まったことがあるのはマンションの一室だったのですが、4人で泊まったのでその地域のゲストハウスよりは安く、自由度も高かったのがとてもよかったですよ。

11、カウチサーフィン

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

▶︎https://www.couchsurfing.com/
カウチサーフィン (The CouchSurfing Project) は、インターネット上の無料宿泊施設提供コミュニティーサービスです。無料ですし、相手の事もよくわからないのに・・・と、特に女性には少し抵抗があるかもしれません。

自己責任なので何とも言えないですが、筆者は特にトラブルになったことはありません。その名のとおりカウチ(ソファー)でよければ泊まれるよ、といったものや個室を提供してもらえることもあります。

Webサイト上で自分のプロフィール、泊まれる場所などを紹介して希望に合った地域の方に連絡をとる、というシステムです。

もちろん、泊まりに行くだけではなく、日本の自宅に泊まっていいよという相互の良心によって成り立っているサービスです。泊まらせてもらう時はある程度マナーがありますし、無料だからこそ距離を持った関係を築く必要があります。

筆者は何度も泊まりに行ったり、自宅に招いていますが、その都度新しい出会いがあり、ただの宿泊のみならず文化交流という大きな楽しみがあります。

参照:女性にとって、カウチサーフィンって危なくないの?
参照:3度目の【世界一周】トコトコかとこ、地球をひとまわり

12、ホームステイ

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

こちらは基本的には語学に勉強のために、というような利用方法の方がほとんどですね。世界一周中や出発前に利用する方が多いでしょう。英語の学習のために現地の家族の家にお邪魔する形になります。

料金は様々で、食事の提供もあり語学学習を目的にしているのでその地域でゲストハウスに泊まるよりは割高です。エージェントを通してお世話になる家族を探すことになりますが、ここで詳細にしつこく探したほうが良いです。

家庭によってはただの副業としてホームステイを取り扱っており、何人も人を泊めて実際は寮のよう、ホストファミリーと触れ合うことはあまりなく、もちろん英語圏外からきている人ばかりそこに泊まりに来るのでネイティブ英会話の勉強にはなりません。

おススメなのがお子さんがいる家庭です。

お子さんがいれば、こちらに興味をもって沢山話しかけてくれることも多いですし、週末家族で過ごす家庭がほとんどなので、家族団らんに参加できコミュニケーションを図れます。

日本食をふるまったり、日本のお土産を持参してもとても喜ばれますよ。

おまけ・宿泊施設予約サイト

宿泊施設の予約サイトです。会社によって多く取り扱っている地域も多いですし、手数料も違うので何とも言えないですが、上位3つは個人的にホームページの使いやすさ、価格帯の安さ順に並べてみました。

筆者はいつも、同じホテルでもいくつかの予約サイトでどこが一番安く予約できるか比較します。あとお勧めなのが、googlemapやfacebookで目的の地域、観光地の近くにあるホテルを探し、そこの公式サイトから値段を確認すること。

骨が折れる作業ですが、予約サイトより安く、思いがけず質のいい宿泊場所が見つかることがありますよ。

agoda

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

▶︎https://www.agoda.com/ja-jp/

booking.com

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

▶︎http://www.booking.com

hostelworld

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類
▶︎http://www.japanese.hostelworld.com

まとめ

【海外初心者必見】宿泊場所を選ぶ際に役立つ施設の種類

世界一周中は、毎晩泊まる場所を探す作業がほぼ毎日になります。

気に入った場所が見つかり、連泊するのもいいですが、期間やお金に制約があるので常に一番条件のいい宿泊場所を探すことになります。

昼間観光に歩き回ることが多いので、やはり寝る場所というのはできるだけリラックスできる空間が良いですよね。今回ご案内したものがすべてではないですが、宿泊場所選びの参考にしてもらえたら、と思います。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

世界一周トラベラー
音楽と甘いものと、カラフルなものが大好き。
ステキな海と、たのしそうなお祭りの情報がはいれば、すぐに飛んでいきます。
英語語学留学から、世界一周旅行を終えていったん日本に帰国したけど、すぐに飛び出しまだまだ旅は続きそう。
のんびりぼーっとしてるのでトラブル続きの毎日ですが、世界中のひとたちに助けられ、今日も元気に生きています。
なんとかなるっしょー!で乗り越えてきたわたしの経験談。
少しでもお役にたてればいいなと思います。

私の世界一周ルートはこちら
http://ceburyugaku.jp/40237/

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