わたしはイギリスのワーキングホリデー、VISAの名前はYouth Mobility Scheme(ユースモビリティースキーム)を取得し、2年間ロンドンで生活する権利を得ました。

正確にはその前に学生で3年間ほど滞在していたので、観光(ビジター)VISAの6ヶ月2回分を併せて合計6年間滞在しました。

イギリスのワーホリは抽選制。大人気で取得が困難

イギリスは近年VISA取得が大変厳しいので、わたしが渡英した2007年くらいから、特に私のように就労VISAが下りず、藁をもつかむ思いでワーキングホリデーに応募する人がたくさんいました。

わたしが取得した年から確かユースモビリティースキームという名称に変わり、滞在可能期間が1年から2年に、採用人数が400人から1200人に増えたのを記憶しています。

「え、間口が広がっているのでは?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

同時期に英国の大学を卒業した外国人に就職準備期間として与えられていた2年間のVISAも消え、インターンのみ認めるものになりました。つまり、学費など英国に落とすだけ落として母国に帰りなさい。といった意味が含まれていたと住んでいて感じました。

移民の増加で溢れる労働力。今や買い手市場

今EU離脱問題の焦点ともなっている、EU内からの移民の増加で、労働力は足りています。ですから、ワーキングホリデーでチャンスを掴んで現地採用にかけたい!と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、その考えはかなり厳しいものがあると思います。

現地の人は、VISAを取得するのに手間も費用もかかる国籍の人にあまり感心を持ってくれなくなってきています。

もちろん大変優秀で、光る才能がある方で現地スポンサーを募り、就労VISAを取得していらっしゃる方もいますが、優秀な方なら日本企業にスポンサーについてもらい、派遣される形の方が近道だと思います。

とはいっても学校にも通い、現地の職場で働いたわたしの経験からしてもイギリスという国は何事に置いても自分を成長させてくれるとても素晴らしい国でした。

今でも戻って仕事がしたいと思うほどです。以前よりも厳しくなっているかもしれませんが、ワーキングホリデーVISAがあればきちんと雇ってもらうことができます。

特に日系の企業やお店では、のどから手が出るほど日本人の労働者を求めていると思います。逆に今そういった意味で英国に住んでいる日本人はかなり減っていると思うので、どんな職場でもかなりコスモポリタンになっているのではないでしょうか。

イギリス英語と呼ばれるくらい美しい英語を学べる?

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あとやはり語学習得を一番の目標に掲げていらっしゃる方も多いと思います。イギリスの英語はクイーンズイングリッシュといってとても奇麗な発音です。

語学学校に通おうと思っていらっしゃる方もいると思いますが、これはあくまでもわたしが住んでいたロンドンでの話ですが、語学学校に行ったからといってクイーンズイングリッシュは学べないということです。

特にロンドンは人種のるつぼで、先生も第1言語が英語じゃない国籍の方や、例えば南アフリカ人やオーストラリア人など、英語は英語でも発音が違う先生が結構いたりします。

生徒も街の人も皆、外国人なので奇麗な英語を話せなくてもそれで終わってしまいます。英語習得がメインの方は少し郊外の学校などを選択肢に入れてもよいのではとご提案させていただきます。

わたしはずっとロンドンに住んでいたのですが、多国籍な友人や職場の同僚に恵まれ、本当に充実した楽しい2年間を過ごしました。人種差別など一切なく、逆に日本人であることや文化を尊重してくれる懐の深い人たちばかりでした。

イギリスのワーキングホリデーに当選された際は本当のネバーランドへの切符を手に入れたと思って、現地での毎日を楽しくお過ごしください。

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