防犯グッズ

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世界一周中に頭を悩ませるのが、盗難についてです。

できれば遭遇したくない…海外でまきこまれがちな犯罪と対策”のページでもご紹介した通り、悲しいことに世界中にはあの手この手で持ち物を奪おうとする犯罪が多発しています。

世界一周中は、数キロのバックパックの中身が全財産。

盗難にあってもすぐに買いなおすことも難しいですし、写真データやお土産など、お金を出しても買いなおせないものがたくさん詰まっています。

なるべく荷物を軽くしたいがために、厳選した持ち物を持っているので、一つでもかけてしまうととても困りますね。

今回は、そんなトラブルをなるべく事前に回避するために役立つ、防犯グッズをご紹介します。若干値が張るものもありますが、高額なパソコンやクレジットカードなど盗難にあうよりは安価だと思います。

すべて買いそろえる必要はないですが、自分に合ったスタイルのものがあれば、ぜひ用意して旅立ってくださいね。

あれば安心!役立つ防犯グッズ10

1.巻き取り式セキュリティワイヤーケーブル

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://buffalo.jp/product/accessory/security/bsq04a/
価格:¥1310(税抜)

この商品の特徴は、とにかく軽く、頑丈なところ。チェーン型のものも良いのですが、重いですしかさばります。でもこちらの物であればダイヤルロックと一体型な事もあり、とても軽いです。

南京錠と違い、カバンとその場所にある柱などの固定物とをロックできるので、置き引きなどに対応できます。筆者は、長距離バスで夜に寝るときはデイバックをひざに抱えるだけでは不安だったので、座席とデイバックをこのワイヤーロックで固定していました。

あとは、レストランで食事をするときなど、治安が悪い地域で椅子にポンと荷物を置くのは抵抗があったので、ここでも椅子と荷物を固定していました。

2.スキミングブロック トラベルパスポートケース

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉https://store.arukikata.co.jp/products/item_552.html
価格:¥1728(税込み)

世界一周で最も大切なのがパスポート、クレジットカード。これがなければ旅行どころではありません。単純に盗難にあったら困りますが、最近多発している犯罪がスキミング。

特殊な機械を使うと、通りがかりだけで、実際にパスポートやキャッシュカードに触れなくても中の情報を読み取ることができる犯罪です。そんな手口を回避できるのが、スキミングブロック トラベルパスポートケースです。

スキミング防止フィルムという、パスポートやクレジットカードに内蔵されている、ICカードに入っている個人情報流出を防ぐシートが施されています。

日本のパスポートは途上国で犯罪者から、”お金持ちで危機感のないカモ”としての判断材料とされてしまう可能性も高いので、単純に外見として日本のパスポートを隠す手段としてもよいと思います。

3.スマートフォンケーススウェットナイロン

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://shop.chums.jp/shop/g/gCH60-2052-C001-00/
価格:¥1944

世界一周中に盗難にあってしまう物の上位にあるのがスマートフォン。日本では歩きスマホをしているのが当たり前なくらい、スマートフォンの持ち歩きに危機感を抱きません。

しかし海外ではこのスマートフォンは盗んでデータを削除し、そのまま売りに出せるので、盗まれてしまう確率が非常に高いです。日本と同じ感覚で、食事中に机の上に置いておくなど、もってのほか。この犯罪については、先進国でも多発しているのです。

ただのスマートフォンケースはいくらでもありますが、このケースが優れている所は収納スペースの多さにあります。スマートフォンケース、カードスロット お札ポケットクリアポケットの4種類のポケットがついています。

もちろん横はジッパーで閉めることができるので、スマートフォンだけではなくお金やクレジットカードなどのカード類も安全にしまうことができます。

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

スマートフォンをカバーしているクリアカバーは、タッチ可能な透明カバーとイヤホンコード用の穴付きです。ケースに入れたままで操作できるのでとても便利ですね。下記で紹介する、カラビナでカバンやズボンと固定しておけば、なくすことはありません。

犯罪のみならず、長距離バスや電車から急いで乗り降りするときに、知らず知らずのうちにスマートフォンを置いて来たり落としたりしてしまった、という失敗も未然に防ぐことができます。

海外では日本のように、高額な落し物が返ってくることはまずないですし、駅員さんや警察官に落し物がないかを確認することも困難です。このケースに入れて、自分の過失で落とす事など確実にないようにしたいですね。

4.ロックカラビナ

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〈引用〉http://www.fujiwarasangyo-markeweb2.com/DispDetail.do?volumeName=00017&itemID=t000100088778
価格:オープン価格

上記のようなスマートフォンケースや、カメラケースなど、フックがついている貴重品とカバンやズボンを固定するのに重宝します。通常のカラビナと違い、ねじ式なので簡単には外れないです。

取り外しには若干手間ですが、その手間こそ置き引きやスリなどの犯罪者にとっても手間になるので、通常のカラビナより格段に防犯力は上がりますよ。

5.ノートパソコンセキュリティキット

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/SL-066K
価格:¥2670(税込み)

スマートフォンに並んで、世界一周で欠かせない電気機器がパソコン。観光や街歩きの時に持ち歩くには大きすぎますし、どうしても宿泊先において出かける事が多くなりますね。

宿泊先に信用できるロッカーなどあればよいのですが、必ずしもあるとは限らないので、自分で防犯対策が必要になります。

このセキュリティキットは、ノートパソコンのセキュリティスロットに、着脱可能な「マイクロロック」を使用してワイヤーを設置、南京錠でカギをかけるタイプです。

このセキュリティキット、最大の特徴はワイヤーが1.5メートルもあり固定できるところ。ワイヤーは細く軽量ですが、頑丈で専用の機材がなければ切ることはできません。

このセキュリティキットをパソコンに設置し、バックパックに固定、またはしっかりと施錠したバックパックからこのワイヤーだけ出るようにし、宿泊先の固定の家具や柱に取り付ければ、ちょっとやそっとでは持ち出すことは不可能です。

パソコンから無理やり外すにしても、パソコンを壊さない限り、とることはできないので、泥棒もあきらめてくれることでしょう。

宿泊先だけに限らず、カフェなどでパソコンを利用している時これを設置していれば、お手洗いなど、少しの時間であればパソコンから離れても安心ですね。

6.パックセーフ

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://aandf.co.jp/brands/pacsafe/
価格:¥10000(本体価格)

このパックセーフは500gと少々重いですが、その分かなり頑丈なワイヤーで構成されています。バックパックを覆ってしまうので、盗みをはかる人からすると、見ただけでスリや強盗をする気が失せると思います。

バックパックの上にパックカバーをして、その上からこのパックセーフをすれば、ナイフで破るにしてもかなりの手間なので、この見た目だけでも、トラブルの抑止力になりますよ。

筆者が今まで会ってきた旅人の中で、旅歴が長い方ほど、このパックセーフを利用している率が高いと思いました。そんな旅のベテランが選ぶ防犯対策なので、信用できる一品だと思います。

7.マネーベルト

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://www.eaglecreek.jp/product/travel_accessories/detail/11861909
価格:¥1800(本体価格)

言うまでもなく有名な商品ですが、このマネーベルトは服の下に身に着ける、ウエストポーチです。筆者はこのポーチの中に貴重品やパスポートをいつも入れていました。

バックと違ってこのマネーベルトは外見では一切、そこにお金があることがわかりません。首から下げるタイプだと、服を上からきていても貴重品入れと丸わかりですし、足につけるタイプはずり落ちてきたり締め付けてしまってあまりおススメはできません。

スリや置き引きをしようとする犯罪者は、まず最初にカバンを狙ってくるので、特に大事なパスポートやクレジットカード類など貴重品はこれに入れておくことをおススメします。

さらに友人がこのマネーベルトの代用品として使っていたのがこちら。

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://store.shopping.yahoo.co.jp/bearbook/10000000.html
価格:¥880(税込み)

こちらもとてもよいな、と思いました。安価ですし、ランニング用なので、伸縮性があり動きにも適していて、防水加工。マネーベルトよりも使い勝手がよさそうなので、マネーベルトでなくてもこういったもので代用するのもいいと思います。

8.TSAダイヤルロック

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

(引用〉https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124397
価格:¥858(税別)

”世界一周で役立つこと間違いなし!おすすめグッズ17選”のページでもご紹介している、TSAダイヤルロック。

アメリカ合衆国の空港で預け荷物をする場合、本来バックパックを開けた状態で預ける必要があります。荷物を預けた後、空港職員によって中身を検査される場合があるからです。

もし、TSAではない鍵で荷物が施錠されていた場合、その鍵またはカバン自体を切断、破壊されることになってしまいます。この場合、空港側に賠償請求することはできないのです。

逆に、開錠したまま荷物を預けたとしても、中身の盗難の恐れがあります。TSAロックであればバックパックを施錠した状態でも、検査の際に空港の職員が特別な機材でロックを壊さずに開けることができ、検査後は再びロックされて戻されます。

もちろん通常時に使うにしても、安全試験に合格したブランド品なので、高い防犯性があります。世界一周中はトランジットのみを含め、アメリカ合衆国はみなさん通る国ではないでしょうか?

旅中にバックパックを壊されるのもとても困りますし、かといって施錠せずに荷物を預けるのも不安があります。そんな時に、このTSAダイヤルロックを一つでも持っていると安心ですね。

TSAは世界的に有名なので、つけているだけでも100均の南京錠とは比べ物にならないくらい、犯罪の抑止力になりますよ。

9.Aquapac Waterproof Belt Case

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://www.aquapac.jp/?pid=41965160#
価格:¥4200(税別)

体を使ったアクティビティが好きな世界一周旅行者にとって、とても便利なツールがこのケース。

例えば、ビーチで遊ぶとき、天候の読めないトレッキングに参加するとき、プールや大衆温泉などに行くとき、お財布やカメラなど、貴重品をもっていかないわけにはいかないですよね。

しかし濡らすわけにもいかないけれど、せっかくのアクティビティを写真にも収めたいといつも頭を悩ませます。ビーチなどに置いていくには盗難が気になって、すっきり遊ぶことはできないですし、かといって単純にビニール袋に入れて携帯するわけにもいきません。

そんな時に役に立つのが、このケースです。スマートフォンや小銭などが入るサイズで、かつ大きすぎず、水の中にも持っていけるので、いつでも貴重品を肌身離さず持ち歩けます。

インドア派の世界一周旅行者には必要のないものではありますが、特にマリンスポーツ好きの旅行者にはうってつけの商品です。

世界中の有名な滝、(アメリカ、カナダののナイアガラの滝、アルゼンチン、ブラジルのイグアスの滝、ベネズエラのエンゼルフォールなどなど)の観光の際、滝つぼ付近までびしょ濡れになりながら近づけることがあります。

さらにタイの水かけ祭りや、スペインのトマト祭りなど、水分を使ったお祭りなども行くことがあるでしょう。ビーチなのではもちろんですが、筆者はそういった観光の場面でもとても重宝しました。

10.防犯ブザー

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

〈引用〉http://store.shopping.yahoo.co.jp/bousai/440009d.html
価格:¥1404(税込み)

日本ではチカン対策や、お子さんの誘拐防止として購入される防犯ブザー。じつは海外旅行での防犯対策としてもかなり優れています。トラブルが起きそうな時、トラブルが起きた時に大音量で警報を鳴らしてくれるので、周りにいる人にも気づいてもらえます。

周りに人がいなかったとしても、音量があるものなので、犯罪者を怯ませることができます。

そういった場面に遭遇すると、怖くなってしまって声が出ないものですが、これであれば、ひもを引っ張るだけで騒音が出るので簡単ですね。女性には特に持っていただきたいグッズです。

筆者は幸いなことに活用の場はありませんでしたが、防犯ブザーを持っていたことによって強盗やチカンを追い払ったという話も聞きました。特にこの製品は、見た目は小さいですが100dBもの大音量です。

例えると、高架下から電車が上を通った時に聞こえる音と、同じくらいの大きさと言われています。さらに、防滴型なので少しの雨にも安心。

携帯する方法ももちろんですが、バックパックのメインの口のひも内側に取り付けておいて、何者かがそのバックパックを開けようとすると防犯ブザーが鳴るような細工をしておく、という利用方法もありますよ。

おまけ

グッズではないですが、筆者が世界一周中にしていた、または友人の旅人がしていた防犯法をご紹介します。

(1)バックのチャックはダイヤルロックまたは、カラビナをする

デイバックなので面倒なカギなどは取り付けてしまうと自分も使いずらいですが、カラビナなどであればある程度使いやすいです。

ひと手間加えることで、犯罪抑止力にもなりますし、万が一スリなどの犯人が自分のデイバックをカチャカチャ開こうとしていたら、さすがに気づくことができると思います。

(2)バックはひもが太目で、簡単には切れないようなものを

長距離バスに乗っているとき、深夜寝てしまって盗難にあうというのはよくあります。

旅人は荷物は膝の上に置いているから、ワイヤーロックで座席に固定しているから、と安心して寝るのですが、バックの肩ひもが切りやすいものであれば何の意味もありません。なるべくナイロン製の太く強いものをえらんでください。

(3)バックの中にチェーンを縫い付け、財布やカメラをつなぐ

百均に売っているチェーンで大丈夫です。カメラや財布をバックとつなげておくことによって、さっと貴重品を持って逃げられそうになっても、気づくことができます。

(4)チャック付きのズボンをはき、カメラなど使ったら素早くしまう

イベントやお祭りに行ったときはできるだけ身軽でいたいので、手ぶらで行くことがあると思います。

そんな時にお財布やカメラはポケットに入れていくと思うのですが、治安が悪い場所、混雑しているイベントなどでは、ポケットに大胆に手を入れて盗みを働こうとする犯罪者がいます。

さすがにボタンをはずしてまで盗ろうとする輩はなかなかいないので、そういった”面倒な部分”がついているズボンをはいていれば、大丈夫です。

(5)ビニール袋にいれて、貴重品を持っていない風に歩く

観光も特にせず、街歩きや単純にスーパーに買い出しに行くとき、カメラや貴重品なしで水のみ持っていくときなどは、できるだけ仰々しいバックは持たないで、荷物はスーパーのビニール袋くらい簡単なものに入れましょう。

とにかくなるべく、犯罪者に目をつけられないことが大切です。

(6)ベルトの内側、ズボンの内側に、ある程度の額の現金を入れる

これは、バックパックやデイバックを丸ごと盗難にあってしまった旅人がその後することにした、と言っていた方法です。防犯ではないのですが、荷物を丸ごと盗難にあってしまった時に、例えば大使館に助けを求めるにしてもタクシー代や電話代など、何らかの現金は必ず必要になります。

ベルトなど絶対に肌身離さず、かつ現金がついているとは思えない部分に忍ばせておけばさすがにこれが盗まれることはありません。できれば、どの国でも簡単に換金できるアメリカ合衆国の100ドル札を何枚か忍ばせておけば、当面のお金は間に合うと思います。

まとめ

用意して安心!世界一周中に役立つ防犯グッズ10選

今回は防犯に特化した便利グッズを紹介してみました。これらの防犯グッズや厳選したパックパックの中身は海外で取り揃えるのは容易ではありません。すべてそろえるのは金額的にも、持ち運びの重量的にも難しいと思います。

男性、女性、どんなスタイルで旅行するかによっても必要なものが変わってきますね。この10選の中で自分なりにピックアップして、最強の防犯セットを作ってみて下さい。

既製品のみならず、自分で使いやすいようにカスタムするのもありだと思います。自分の身は自分で守る事、これは世界一周では鉄則です。盗難にあってしまうと、警察に届けたりと手間は多いですし、せっかくの旅行が台無しです。

みなさん自分の身の回りには気をつけてアンテナを張り続け、楽しい世界一周にしましょうね!

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世界一周トラベラー
音楽と甘いものと、カラフルなものが大好き。
ステキな海と、たのしそうなお祭りの情報がはいれば、すぐに飛んでいきます。
英語語学留学から、世界一周旅行を終えていったん日本に帰国したけど、すぐに飛び出しまだまだ旅は続きそう。
のんびりぼーっとしてるのでトラブル続きの毎日ですが、世界中のひとたちに助けられ、今日も元気に生きています。
なんとかなるっしょー!で乗り越えてきたわたしの経験談。
少しでもお役にたてればいいなと思います。

私の世界一周ルートはこちら
http://ceburyugaku.jp/40237/

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