ワーホリで強制帰国にならないために!気をつけるべき7項目

ワーホリで強制帰国(自分の意志と反して帰国するしかないと決断する事)と聞くと何か本当に嫌な事のような気がしますが、実際にワーホリでは結構あります。

その代表的な例を下に貼っておきますので、読んでみてください。(実際の体験談です)

私は、ワーホリに来て、もうすぐ一ヶ月が経ちます。でも6月いっぱいで日本に帰国します。私は英語力0で、TOEICのスコア230点でトロントに来ました。でも、留学するわけだし、日本でわざわざ勉強していかなくても、何とかなると思ってましたが、実際問題、今の英語力だと厳しいし本当甘かったと痛感しました。

このまま、続ければよかったんですが、前向きに勉強する気になれなくて、一旦日本に帰国します。リタイヤに聞こえるかもしれませんが、行かなければ、気づかなかったことがいっぱいあるから、日本に帰っても意識的に行く前とは、英語の取り組み方も変わってくるんじゃないかと、あとは、食事や生活スタイルも日本の方がストレスを感じないような気がします。

そして、またトロントに、これるように頑張りたいと思っています。

引用元: http://www.e-maple.net/bbs/topic.html?no=16760(e-maple)

出戻りにならない為に!ワーホリで前準備すべき7つの事

1.英語力は最低TOEIC500点程度

英語の発音

上記の説明の通り、この方は英語がほとんどしゃべれない状態にもかかわらず、ワーホリに来てしまいました。(これでもバンクーバーなら日本人が多いのでまだ何とかなっていたかもしれませんが、運が悪くトロントに来てしまいました。日本人がバンクーバーに比べて少ないので高い英語力がないと生活してくのは難しいという事自体、知らなかったのかもしれません)。

この記事を読んで頂いている全ての方に同じような事があってはいけません。そのための記事です。

なので改めて言わせていただきます。

TOEIC500点程度のスコアを、ワーホリに来る前からぜひ取得しましょう。それは何もカナダで生活してくために必要だと言うわけだけではないんです。

カナダに来る前にある程度の英語力があるとカナダに来てからの英語力の伸びも異なるのです。結果、日本に帰国してから英語を武器として就職に使えます。

2.十分なお金を持っていく

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英語力不足で強制帰国になる人と同じくらい数が多いケースがあります。それはお金の問題です。ワーホリで働けるからお金は少なくてもいいや、とりあえずお金は20万で困ったら後で考えようと言う方に多いパターンです。

実際にカナダの物価は日本と同じくらい高いと考えて問題はありません。一年間滞在する予定なら少なく見積もっても最低50万、お勧めは100万円です。もちろんこのお金には最初の数か月の学費やホームステイ代は入っていないです。

簡単にですが、カナダの物価の代表的な物の値段(カナダドル表記)を少し書いておきます。次の物はすべて月計算です。

家賃$500(ハウスシェア)
ホームスティ$800三食付き
食費代$300(ただし、外食をするとかなり高くつきます)
交通費$120
携帯$50

かなり大まかですがざっくりこのくらいですね。

バンクーバー(高い)→トロント→モントリオール(安い)の順で変わっていきます。またカナダの他の都市は上記の三都市よりも安い事が多いです(一部例外は除きます)。またお金は全部現金で持って行くのではなく、日本の口座に入れておいて必要な分を日本から送金するようにすると安全です。

3.満足のいく仕事に就く

アイルランドでワーホリ!そこで感じた3つのメリットとデメリット

上記の2つの例よりもこのケースはかなり少なくなりますが、よく聞くケースではあります。語学学校も終わって満足いく仕事もゲットできたのに、体調を崩して帰国するしかなくなったなんて話は理不尽ですが本当に起こりうる話なんです。

しかし、よく考えて見れば言語も文化も全く違う場所で働くのですから、ストレスは想像以上に溜まる人もいるんですね。

これを避けるには、肉体的にも精神的にも健康でないといけません。まずはブラック企業を回避しましょう。よくあるパターンに賃金が最低賃金以下だった、残業代が出なかったなどは典型的なパターンで、最悪の場合はその会社自体が倒産して賃金が全く払われなかったと言う話も…。

さてこの安全な仕事で強制帰国を防ぐパターンですが、どこのレストランでもいいからレジメを出してくると必然的に悪い会社に当たる可能性が高まってしまいます。

ですのであなたが履歴書を出す前に一度、そのレストランに金曜日の夕方にでも一度行ってみるといいでしょう。どのくらいお客さんが入っているのか?従業員は足りてるのか?やチップはどのくらい払われているのかなどですね。

4.日本人でも友達をたくさん作る

ワーホリ
https://shumi.info/278

海外に不慣れな状況で滞在していると、ホームシックになって帰国すると言う事がよく起こります。そのきっかけが英語力が無いので英語で話す友達が作れないと言う事はよくあるパターンですが、その場合は無理をしないで日本人の友達を作るべきです。

強制帰国となっては元も子もないです。友達がいると英語ができなくても、ホームシックになる事を避けられたりするので、強制帰国は避けられる人もかなりいる事も事実です。

ですので、一番初めから日本人だからと毛嫌いしないで、お互いの欠点を補強できるような関係だと素晴らしいですね。極論ですが、日本人同士でもすべて英語で話すことは可能なんです(実際問題は日本語になる事の方が多いですが)。

ですので、理想として友達が作れるくらいの英語力で留学を開始する事が望ましいですが、無理は禁物です。

5.語学学校でストレスを防ぐ

世界中で友達を作る方法

次のポイントですが、ワーホリの最初の数か月で行く語学学校で積極的に友達を作っておきましょう。特に学校で行われているアクティビティ(例えばBBQ、とか映画鑑賞など)では外国人と親交を深めるチャンスです。

このような体験はあなた自身を英語圏で成長させるだけではなく、ストレスの発散などにも役立つのです。

また、私は友達を作るのが苦手で、どのようにしたら友達ができるのかはわからないと言う人もいると思います。その場合はあなたの趣味がわかるもの、例えば本(あなたの趣味が読書なら)とかカメラ(写真撮影なら)などを語学学校に持って行けばネタになります。

周りの学生が英語で質問をしてくることは間違いないでしょう。そこで同じような趣味を持っている人を見つけられるチャンスです。うまく工夫して友達をたくさん作ってください。

6.ビザや滞在許可の条件を確認する

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このケースはこれまでのケースと比べると本当に少ないですが、これは実際に起こった例です。カナダの空港で入国許可が下りずにそのまま日本にとんぼ返りになったケースが実際にあります。

特に片道の航空券しか買って行っていない(つまりカナダに半永久的に滞在して不法移民になるのではと考えられてしまいます)。また学生で銀行残高の証明がないと(お金が無いのにどうやって学費を払うのだろう?まさか違法労働者では)と言うケースがよくあるのです。

このようなケースは、一般に留学エージェントを使ってカナダに行けば予防できるものですが、ごく稀に留学エージェントを使っても起こってしまいます(あなたを担当する留学エージェントの知識が少ないなどは典型的なパターンです)。ですのでここに書いてある事はよく覚えておいてください

7.犯罪に巻き込まれないようにする

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カナダは先進国の中では日本の次に安全な国です(world Fact Book)調べ。ですがこの安全な国でも一つだけ先進国中最悪の犯罪率をほこる物があります。

それは薬物犯罪です。マリファナ程度ですと(この表現が適切かはわかりませんが)週末に繁華街を歩いているとタバコとは違う独特の匂いですがよく匂ってきます。

カナダの新聞紙の調べによると、25歳までマリファナを一回以上吸ったことがある人が全国国民の70%を超えるなど麻薬汚染は深刻と言わざるえません。

実際に凶悪犯罪の何割かは薬物依存の末に起こる事もたびたびあります。カナダの大都市に行くと必ず言っていいほど、薬物のリハビリセンターがある事でもわかる通り、カナダに深く根付いた大問題であると考えて問題はありません。

ですので、様子がおかしい人を見かけた場合はできるだけ近寄らないを徹底しましょう。

まとめ

強制帰国を防ぐ7つの事という形で進めてきましたがいかがでしたでしょうか?

あなたの心も体も健康であっても防げない事なども多く、いかに前もって準備をするかにかかってます。

基本的にカナダの情報をインターネットで調べる、何とかなるだろうとは考えない、カナダに留学に行ったことのある人にアドバイスを求める、確実な留学エージェントを使うなどの対策が有効になりますので是非実行してください。

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カナダ留学のスペシャリスト

カナダ在住10年目、2006年にワーホリでトロントに来てからレストラン、携帯ショップなどのワーホリ生活を体験。その後、語学留学後に2008年からトロントにある大学に通い2012年に卒業。

大学在学中は、トロントにある2つの留学エージェントへの勤務経験、日本人留学生向けの英語教師などを行う。
2013年より「通関士」として貿易関係の仕事に従事。

ワーホリ、語学留学、正規留学、正規社員までをカナダで経験してきた、言わばカナダ留学のスペシャリスト。

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