日本人にはあまり馴染みがない?アメリカ留学に必須のTOEFLとは?

アメリカに留学したい人であれば、恐らく全ての人がTOEFLについて聞いたことがあるかと思います。ほとんどの大学でTOEFLの受験が義務付けられていて、「TOEFL○○点以上でなければ大学の正規の授業が受けられません」という記載が大抵どこの大学にもあるはずです。

留学生にとってはある意味恐怖のTOEFL…今日はそれが一体どのようなものなのか探っていこうと思います!

馴染みの薄い、アメリカ留学に必須のTOEFLとは?

TOEFL®テストは、1964年の開始以来、世界で最も多くの受験者に利用されてきた、英語を母語としない人々を対象に実施されている国際基準の英語能力測定試験です。▶︎TOEFL日本事務局HPはこちら

当然のことながらTOEFLは留学生の英語力を測るものです。TOEFLはPBTとiBTの2種類があり、最近ではiBTが主流のようです。しかし筆者はいつもPBTを受けていました。というのも、iBTよりもPBTの方が難易度が低いと言われているのです。

iBTを受けたことがないのは筆者の中で本当にそうなのかというコメントは差し控えますが、一般的にはそう言われています。学校によってはPBTを受けろとかiBTを受けろという指定がある場合もありますので、どちらを受けるかはこれをしっかりチェックしましょう。

ネブラスカ大学カーニー校ではTOEFL500点が義務

筆者はネブラスカ大学カーニー校にいる時、正規の授業が始まる前のESLとミネソタ大学の転学の際の英語力証明にTOEFLが必要となりました。正規の授業を受けるための点数は、ネブラスカ大学カーニー校ではTOEFL500点が義務付けられていました。

実はネブラスカ大学に行く以前から筆者はTOEFL500点以上を取っていたので、ネブラスカ大学ではTOEFLのことを心配していませんでした。しかし500点以上取れていない生徒たちは大変です。必死に勉強します。

なぜなら、先ほどから書いていますが500点取れていなければ正規の授業が受けられず、ずっとESLの授業を受け続けなければいけないからです。つまりこれは卒業が遅れる可能性があることを意味します。

そして、もう一つ重大なことが、大学の正規の授業は州や国などから補助金が出るため、それなりの金額で授業を受けることができるのです。一方ESLはその補助金が0です。

留学生であればある一定以上のお金があるということを想定して来ていますし(アメリカ留学をする際には残高証明の提出も義務付けられています)、やはり外国人にそこまで権限を与える必要がないということがあるのでしょうか。

よって、その補助金がないことによってESLにいる間は、かなり高い金額を払い続けなければなりません。ですから、親に迷惑にかけない、卒業を遅らせないようになどと考える学生は必死で勉強します。

しかし、TOEFL500点というのは正規の授業開始前に、ESLにいる生徒全員が越えられるものではありませんでした。正規の授業が始まる前にTOEFL500点を取れたのは、恐らく1/4〜1/3の生徒だったと思います。

ですからTOEFL500点も少し高い壁と言えるかもしれません。しかしTOEFL490点(例えばの数字ですが)以上であれば正規の授業2教科選択可、480点であれば1教科選択可と規定もありました。このような優遇措置もあります。ですから永遠に正規の授業を受けられないという人はほとんどいません。

ミネソタ大学でTOEFLに必要な点数は550点以上

日本人にはあまり馴染みがない?アメリカ留学に必須のTOEFLとは?

次にミネソタ大学の話をしましょう。筆者は正規の授業前までに取った点数は確か523点位だったと思いますが、ミネソタ大学でTOEFLに必要な点数は550点でした。

しかし転学前の大学で、正規授業の英語のクラスでA-以上の成績があればTOEFL550点でなくても良いという規定もありました。筆者は英語のクラスでその成績を満たしていたので、TOEFL550点は不要だったのですが、「両方入りますよ?」と何かの理由で後から言われても困るし、自分の中でもけじめとしてTOEFL550点は取るように日々勉強を続けていました。

523点から見ると550点はまだまだです。ですから授業の予習復習に加え、毎日1時間は必ずTOEFLの勉強を続けていました。

TOEFLを受ける際の注意点

小ネタになるのですが、実はネブラスカは州自体が小さすぎてTOEFLを受けられるところがありませんでした。ネブラスカ大学カーニー校でももちろんTOEFLの受験はあったのですが、ESLの学生のみが受けられるテストだったのでそこで受験ができなかったのです。

ですから、小さな街や州に住んでいる場合はどこでTOEFLの受験ができるか前もってチェックする必要があります。筆者は飛行機でミネソタ州に飛んでTOEFLを受けに行きました。わざわざホテルを取って、テスト前日からミネソタ入りしました。

眠れなかったことを覚えています。ホテルの別の宿泊客がうるさくて(笑)。もちろん緊張もあったのですが、高校生位の団体と同じフロアにあたってしまい廊下で夜11時くらいにその子たちが遊んでいるのです。

ふざけるな!明日人生の大事なテストだぞ!!と思い即フロントに電話。「他の宿泊客がうるさくて眠れません!!あいつらに何か言ってください!!」と苦情を言うと、フロントのおじさんに軽く舌打ちされました。

何で私が舌打ちされなきゃいけないのと不満を抱きつつ、来ました、めっちゃごっついガードマン。しかも銃持ってる。麻薬でおかしくなったした人や喧嘩で大乱闘が起きているのかもしれないと勘違いしていたのかもしれません。

ただ高校生がかくれんぼ?みたいなことをしてるだけです(笑)。そんなこんながあって無事高校生のお騒ぎは収束。無事に寝れました。

結果ですが、その最後のチャンスで何とか558点を取れました。今でも、嬉しかったことを覚えています。TOEFLは定められている点数に達していなければ恐怖のテストです。

しかし、きちんと要領を押さえて勉強すれば必ず点数は得られます。もし点数が足りなくてもあまり落胆しないようにしましょう。落胆しても取らなければいけない点数はすでに決まっているのです。ですから、点数を取ることだけに集中してTOEFLを乗り越えてくださいね。

その他、アメリカ留学の関連記事はこちら

▶︎【入学希望者必見!】アメリカの大学へ行くための5つのポイント
▶︎あのオバマ大統領も来た!アメリカ、ミネソタ大学の大学生活やイベント・活動内容
▶︎フィリピン留学後に最適!欧米よりすぐり学校紹介【アメリカ編】

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

アメリカ留学→英語・中国語の翻訳家
アメリカのミネソタ大学を政治専攻及び中国語・中国文学を副専攻で卒業いたしました。社会体制がどのように社会に影響を及ぼすかについて学んでいました。

アメリカで5年生活していたため、英語の翻訳(日英・英日)を専門としています。また、大学卒業後に医療翻訳の仕事(海外主にアメリカからの有害事象を日本語に翻訳し、厚生労働省へ提出)に携わっておりました。翻訳の校正も可能です。TOEICは900点以上。

俺のセブ島留学さんでは、主にアメリカで使われる英語表現を、自身の留学エピソードも交えてご紹介します。

コメント

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。