私は現在、イギリスのロンドンにある旅行会社で働いています。会社のオフィスでは、約350人の社員が働いていて、そのうち約70人が日本人、残りはイギリスやフランス、イタリアや中国など国籍は様々です。

共通の言語としては、もちろん英語にはなりますが、ほとんどの人が英語と日本語、英語とフランス語などと母国語を含めると2か国、もしくは3か国語が話せるので、まだまだ英語を勉強中の私にとっては、毎日とても良い刺激になっています。

仕事探しは大変?仕事探しのポイントを抑えよう

ただ、イギリスも景気が良いというわけではありませんので、仕事探しも簡単ではありません。また、イギリスの物価は驚くほど高く、家賃も交通費も税金も高いため、日本食レストランやカフェなど時給が安いところで働いていて、いくつかのアルバイトの掛け持ちをしているワーキングホリデーの人達も多く見掛けます。

1.渡英前から英語力をつける

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アルバイトでも時給が高いところなどもありますので、イギリスに行こうと考えている方々は、渡英前からなるべく英語力をつけて、少しでも良い仕事を見つけられるよう準備しておくことが、イギリス生活を満喫するポイントの一つだと思います。

2.やりたい仕事の経験を積んでおく

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日本と海外での仕事探しの際の一番の違いは、日本では学歴や年齢が重視されることが多いですが、海外ではほとんどの場合、経験を重視されることが多いのです。

その為、海外では学生のころから、積極的にアルバイトやボランティア、インターンシップなどを利用して、将来自分が付きたい仕事に少しでも関係するような経験を増やしています。私も経験があったからこそ、今の会社に採用してもらえたのではないかと思います。

3.求人方法を知っておく

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イギリスでの仕事探しの主な方法としては、直接レストランなどに履歴書を持って行き働きたい旨を伝える、人材コンサルティング会社に登録する、ウェブサイト上の求人募集を見て応募する、の3つの手段となります。

その中でもワーキングホリデーの人のほとんどが利用するのが、ウェブサイト上の求人募集を見て応募する方法です。私も求人募集を見て応募しました。

そのウェブサイトには、仕事の求人だけでなく、シェアハウスの情報や使わなくなったり、帰国の為、必要がなくなったテレビや自転車等の販売情報など様々な情報が載っていて、とても便利です。

また、イギリスだけでなく、オーストラリア滞在中も同じようやウェブサイトを利用して、仕事やシェアハウスを探していました。ただオーストラリアへ行った時と違うことは、イギリスへ行く際は、渡英前から仕事探しを始めていた点です。

オーストラリアへワーホリで行った際は、海外での長期滞在自体が初めてだったので、最初は語学学校へ行ったり、ホームステイをして、学校卒業後に仕事探しを始めました。

しかし、イギリスへ行く際は、語学学校に行ったりホームステイをする予定が一切なく、尚且つオーストラリアと時とは違ったワーホリ生活を過ごしたい、経験や知識をたくさん得られるように会社で働きたいと決めていたので日本でイギリス行きの準備をしているときから、求人をチェックしていました。

もちろん日本にいる為、できることは限られていましたが、ウェブサイトで募集していた旅行会社へ履歴書を送りました。履歴書は通常、英語で提出しますが、日系の会社やレストランだと日本語の履歴書も必要な場合があります。

私は、日本でビザを申請し、取得できるまでの間に履歴書を作成しておいたので、求人を見つけたときは、すぐに送ることができました。そして、書類審査通過と面接の知らせが来ましたが、まだ日本にいた為、面接の日程を渡英後まで延期してもらいました。

渡英後はすぐにロンドンに到着した旨を連絡し、面接を受けその旅行会社でツアーアシスタントとして働くことが決まりました。

ツアーアシスタントとは、日本からパッケージツアーなどを利用してロンドンにいらっしゃった日本人のお客様を空港でお出迎えし、ホテルまで行く車の中で滞在中の注意事項やロンドンについてなどをお話しし、ホテルのチェックインのお手伝いなどをする仕事です。

お出迎えだけでなく、帰国時、ホテルから空港へ行く際も同様で、旅行でいらっしゃったお客様の買い物のお手伝い(お店の場所や交通手段の案内)や通訳のようなことをすることもありました。

実はオーストラリアに滞在していた時も、ツアーガイドとして同じような仕事内容や、市内観光のツアーでシドニーの様々な魅力を案内しとても楽しかったので、また同様の仕事ができてとても嬉しかったです。

しかし、この仕事はフリーランスのようなもので、仕事があるときは収入がありますが閑散期で仕事がない時は収入もないということで、物価の高いロンドンでは続けるのは難しいと判断し、残念でしたが新しい仕事を探すことにしました。

前回同様ウェブサイトで探していたところ、今度は旅行会社のオフィスで航空券やホテルの手配をする仕事を見つけました。

日本にいた頃は、専門学校にて航空会社系の学科で勉強したこと、また卒業後は2年半、旅行会社でツアーや航空券、ホテルなどの予約を担当していた為、すぐに履歴書を送りました。

書類審査を通過し面接に行ったときは、日本人・イギリス人あわせて5人の面接官の前で日本語や英語で自己紹介や志望動機などを伝えとても緊張しました。

しかし、このような面接で使う英語などは、オーストラリアのワーホリ終了後に行ったフィリピン留学にてしっかりと勉強していたので、自信につながり勉強していてよかったとすごく実感しました。

その時の留学体験談を書いています。よろしければこちらをご覧ください。
▶︎フィリピンなのにアメリカ英語やイギリス英語に触れられる!クラークの充実した留学体験

そしてすぐに採用の連絡が来て、働くことが決まりました。仕事内容は経験したことがあるものの、イギリスから出発するお客様とのやり取り、日本語や英語での接客、同僚も日本人やイギリス人となると、わからないことや文化の違い、働き方の違いが多くわからないことがたくさんあり毎日とても辛かったです。

しかし、周りの方々のサポートもあり、だんだん慣れてくると、新しいことを学んだり、文化の違いなどを知ることがとても楽しくなりました。

実は、入社時は産休で休暇をとっているスタッフの代わりに働くという1年間の契約を条件に入社したのですが、1年後会社からこのまま正社員として働いて欲しいと言っていただき、今も働いています。これまでの頑張りや経験が認められたような気がして、とても嬉しかったです。

まとめ

海外での仕事探しは、言葉の壁や文化の違いなどに悩まされることも多くあります。

しかし、仕事を見つけられた時の達成感は大きいですし、働く中で学ぶこともたくさんあります。大切なことは、どんなに挫折しそうになっても、諦めずに続ける、やり遂げることだと思います。

辛かったことも悲しかったことも、嬉しかったことも楽しかったこともワーホリが終わるときには、全て良かったなと思える体験に変わります!

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