フィリピンセブ島語学学校CAEAマネージャー

復習をしっかりすることで英語習得の伸び率は大幅に変わる!

と大げさに書いていますが、これは当然の事のように思えますよね。

しかし、私の経験から言うと、残念ながら英語学習に対して余程の決意がなければ、それほど真剣に復習をしない人が多いことも事実です。

大げさでもなんでもなく「復習しない学習は何もしなかったことと同じ」と言えます。

教科書を先へ先へ進めて、どんどん新しい知識を詰め込む授業はその時は楽しいのですが、そんな学習法ではすぐに学んだことを忘れてしまい、日本に帰った頃にはフィリピン留学の楽しい思い出だけが残ります。

ただ、CAEA(カエア)としてはもちろんそんな無駄な時間を経験してほしくはありません。

なので!

とりあえず、なぜ復習をすることで記憶の定着率が上がるのかということが証明されている一つのデータをご紹介しましょう。

復習をしないことは何もしなかったのと同じこと

勉強好きな方なら見たことがある人も多いと思いますが、このエビングハウス忘却曲線というのは、その名のとおり、エビングハウスというが学者さんが研究したデータです。

もちろん、世の中にはいろんな考え方があるのでその一つでしかありませんが、膨大なデータから算出された数値には、あらゆる学習にとって、とても大事なポイントを知ることができます。

さっそく言ってしまえば、このデータが示すものは、

同じ内容を記憶するのに節約できる割合と時間を示しているのです。

注:多くのブログやWebサイトで「◯◯%、覚えている」という内容で紹介されているのでご注意ください。詳しくはwikipedia

http://free-academy.jp/
http://free-academy.jp/

つまり、上記の意味ではない、ということです。

どういうことかといえば表にある「20分後に42%」は、1度目に100分で覚えたことを、20分後にもう一度覚え直すのに58分で覚えられるということが表されています。

要は、覚えてから20分後に行う復習では、最初に掛かった時間よりも58%効率よく覚えることができる!

ということです。

それならば当然1回目の復習は、できる限り早いタイミングでその日の内に行う方が良いとなりますよね。

1度目よりも2度目の方が楽に記憶に残すことができるのは当然ですが、復習にも適したタイミングがあるということです。

では、どうすれば効率良く記憶に定着していくのか!?

それは

忘れやすいタイミングで復習する。

これに尽きます。

適したタイミングで何度も復習をすることによって、効率的に記憶に定着するという訳です。

ただし、何度もする復習のタイミングを自己管理するというのは例え留学中であってもなかなかに難しいんですよね。どちらかと言えば、冒頭でもお話ししたように復習を真剣にしている人の方が少ないのが現実。

では、どうすれば皆さんに最低限効率の良い学習が提供できるか?

と、考えた結果、CAEAでは復習を個人に任せるのではなく授業のスケジュールに全て組み込んでしまいました。

そこで、CAEAではどんなタイミングで復習を取り入れているかについて少しご紹介しましょう。

CAEAの復習方法

まず、CAEAの授業に「プラクティカルスピーキング(PS)」という毎回舌を噛みそうになる名前の授業があります笑

この授業では、1レッスン(50分)の間に共通のトピックを使った文章をスムーズに話せるまで繰り返して練習しますので、レッスンの中にもすでに多くの反復練習が含まれています。
※この画像は分かりやすいように編集して、いくつかのパートを削除しています。

復習をしないことは何もしなかったのと同じこと
●1回目、初日は「Day1」の反復練習
●2回目、翌日に「Day2」の反復練習 トピックは同じ
●3回目、3日~5日後に5~6トピック毎にあるユニット毎の復習
●4回目、15日~20日で終わるテキスト1冊を2~3日掛けて復習

これを、エビングハウス忘却曲線に合わせるとこうなります。

復習をしないことは何もしなかったのと同じこと

CAEAではこういった流れで復習をすることになるので、学習したことが高い割合で記憶に定着します。
しかし、さらに記憶に定着させるには下記を追加すると良いと思います。

●授業が終わって、1~2時間後に軽く復習する。
急激に忘れる2時間以内のタイミングで軽く復習することで忘れることを防げる。

●就寝前に復習する
寝ている間に記憶が定着するということはひとつの定説になっている。

この2回を復習のスケジュールに取り入れればさらに高効率で記憶に定着させることができますね。

私個人としても、授業を2日に分けて、1週間後と4週間後の復習パートを取り入れたことで、授業がより効率的に進むようになったと明らかに感じます。

もちろん、私が個人の感想でお伝えしているのではなく、学者さんがしっかりとしたデータで証明していることなので間違いなく参考になると思います。

CAEAの生徒さんは半ば強制的に復習することになるのでいいですが、これから留学する皆さんが行かれる学校も復習のタイミングを取り入れながら効率の良い学習ができる学校であることを祈ります!

「明日復習するから大丈夫!」ではなく、今日の間に「ほんの少し」がんばれば伸び方がグッと変わりますよ。

CAEAマネージャー
岸上 誠

CAEA公式サイトはこちら
 

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

CAEAの日本人マネージャー
アクションスポーツのインストラクター兼パフォーマーとして活動していた際に英語の必要性を感じ、2008年に初めてのフィリピン留学。

当時日本人にまったく知られていなかったフィリピン留学に社会的な必要性を強く感じ、2012年にセブで日系語学学校の新規立上げに携わる。

同校で2年間の内にマネージャーとして4つの校舎を立上げ後、マニラでの新規語学学校設立のサポート。
その後セブへ戻り、現在はCAEAのオペレーションマネージャーとして勤務。

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