世界一周旅行するにあたって、なにか決まりごとは考えていますか?様々なブログやコンテンツからいろいろな方々の世界一周を見ることができますが、その旅行スタイルは多種多様。

テーマを決めて旅をすると、自由度ないのでは・・・?と考えてしまうかもしれませんが、ある意味旅にメリハリがでて、より魅力的な旅を作ることができます。

今回はいろんな角度の旅のテーマをご紹介します。こんな方法での世界一周があったのか!と驚きますよ~!

旅のテーマは人それぞれ!自分に合ったテーマを探そう!

1.陸路移動旅

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

極力飛行機は一切使わず、陸路のみで移動する世界一周。基本的には電車、バス、船を移動手段とします。飛行機のように長距離を一気に移動することはできないので、ゆっくりゆっくり旅を進めていくスタイルです。

例えば、日本からの出国は韓国や上海へフェリーで移動、そこからユーラシア大陸をずっと陸続きで移動していったり。

アフリカ大陸から北中南米へなど、船が正式に就航していないような国間では、旅人同士でヨットをシェアして大海原を長い時間かけて渡ってみたり。

昨今、格安航空会社がどんどん設立され、飛行機も安く乗れる時代になってきて、スマートでエコノミーな旅ができるようになってきましたが、数年前まではこの陸路移動を主体に世界一周をしていた方も少なくはありませんでした。

もちろん陸路移動では危険という国もありますので、全行程完全に陸路移動という方はあまりいません。どちらがいいかは個人の好みですが、時間を気にせず周りに流れていく風景をじっくり堪能する旅もよいのではないでしょうか?

『さすらう』とか『冒険』といった言葉がピッタリの旅スタイルですね。

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2.ブログ、動画配信旅

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

最近では、世界一周中にブログで近況を発信するのは当たり前になってきましたね。ほぼ毎日更新して、行った国の情報や、現地の生の状況を伝える方もいます。

作成している本人の思い出残しや、交流手段として有効なのはもちろんの事、世界一周中やこれから世界一周を計画するという方にとっては、情報としてためになるので、とてもありがたいですね。

同じように、動画配信をして世界中の映像をそのまま発信する、という方も増えてきています。文章や静止画では伝わりきれない部分も、動画であればとてもわかりやすく旅の空気を感じることができます。

さらにはそういったブログや自分のホームページ、youtubeページに広告をつけたり、スポンサーをつけたりして、旅をしながら旅資金を捻出している方もいます。

筆者も実は、世界一周ブログをやってみた事があります。・・・が、恥ずかしながら2か国目で終了。面倒になってしまって続かなかったのです。

しかし、少なからず旅の収入になったり、ブログのランキングを上げることなど、目的があれば作業にメリハリがついて、楽しく作成できたのではないかな、と思います。

なにより、自分の当時の気持ちや、行った場所についての思い出を、しっかり記録することができるのでやはり続ければよかったなと思っています。

インターネットで情報を発信し続ければ認知度も上がりますし、帰国後に講演会ができたり、はたまた旅行本を出版できちゃうかもしれません。ブログや動画配信などするのであれば、パソコンやある程度質の良いカメラは必須になります。

高額なものや機材が大きいものは、持ち歩くときに注意が必要です。盗難にあうことも悲しいですが珍しくない事なので、十分に気をつけてくださいね。

3.職業をテーマにする旅

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

日本で働いていた職業を生かして、世界一周旅行をする方もいます。長く勤続していた仕事をやめて、世界一周に挑み、世界一周後も同じ職に戻る方も少なくありません。

自分の知識や経験、持っている技術を駆使して、旅をさらに充実した物にしています。世界一周の経験を今後の仕事につなげる、という目的意識も高いので、旅の密度も濃いのでしょう。

世界一周を自分の長い人生で携わる『職』の、足がかりにしているのかもしれません。日本で料理人をしていて世界の料理を研究している方、教師をしていて教育現場を見てまわる方、マッサージや美容師などの技術を利用して、世界中で施術する方、お店を持っていて雑貨や衣料品などを買い付けてまわる方。

様々な職業を世界一周と結びつけています。こういった方法というのは、旅を確実に有意義なものにしてくれるでしょう。

日本で働いているだけでは、身につかない専門技術や、経験がありますし、同じ『仕事』というカテゴリーでも全く違う角度で向き合うことができると思います。

生きていくためにはどうしても、働くことは必要になります。人生でずっと付き合っていかなければいけない事だからこそ、一番興味をもってやりがいのある仕事につけるのがいいですよね。

世界一周中は、自分とじっくり向き合う時間という考え方もあります。観光地などを巡って、楽しむのももちろんですが、忙しい日本の生活から離れて、今後の人生についてゆっくりと思い描くいい機会なのではないでしょうか。

日本で就いてた仕事でなくても、世界一周中に発見した職業で興味を持ち帰国後にそれを自分の仕事にするという方も多く、そういった意味でも職をテーマにした旅というのは、大きな価値がありますね。

4.音楽旅

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

楽器を持ち歩いて旅をするスタイル。世界一周旅行者は荷物が少ない中で、楽器を持ち歩いている方というのは結構います。

持ち歩けるという特定の条件があるので、ギターや西アフリカの打楽器であるジャンべ、アサラト、ブラジルのタンバリンであるパンデイロなどが主流でしょうか。

ナオトインティライミさんのように、楽器に限らず自分の声、歌だけでという方もいますね。楽器を演奏できると、言葉が通じない他国の方々とも、交流しやすいです。

例えば、お酒を飲んでいる席で世界的に有名な曲なんかを弾けば話の種になりますし、音楽イベントでセッションしている所があれば、飛び入り参加もできちゃいます。

世界各国の路上で演奏し、稼いだお金で世界一周している方もいます。日本出国時には楽器を持っていなかったとしても、世界中には魅力的な音楽や楽器があふれているので、気に入った楽器があれば現地で習ってそこから持ち歩く事もできます。

各地の民族楽器を巡る旅、なんて言うのも世界一周後にも楽しめますし、素敵ですね。ただし、どうしても移動中やハードな旅をすれば、楽器の痛みが気になるところ。

あまり高価なものは持ち歩かない、ケースを頑丈なものにする、など工夫をしてみて下さい。現地の方は、その地域の音楽を私たち旅人が演奏するととても喜びます。

ある種、旅人たちがその国を気に入った、好きだ、という証であり、友好的な印象を与えるからではないでしょうか。言葉が通じなくても、文化や宗教が違っても、音楽は人を笑顔にすることができます。

音楽をテーマにすると、とてもピースフルな旅になりそうですね。

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5.自転車旅

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

自転車でバックパッカー旅行をする方の事を、通称『チャリダー』と呼びます。基本的には移動は自転車のみ。自分の体力を頼りに、世界中を駆け巡ります。

速度や道路状態の問題もあり、バスのように街から街へと移動するわけではないので、野宿用のアウトドアグッズを自転車に積み込み、旅をしている方がほとんどです。

自転車だと、飛行機や電車バスと比べ速度は遅く時間がかかってしまいますが、ゆっくりと流れていく景色を堪能でき、その国の気候や風土を肌で感じることができるでしょう。

時刻表などが存在しないので自由度が高く、車を自分で運転して旅をするより国境越えの際に税金などかかりません。海を越えた移動の時も飛行機にマイ自転車を乗せる事も料金的に手ごろで、ある意味身軽に移動ができます。

暑さや寒さ雨など、お天気によっては苛酷ですし、例えば街ではない山の中などで日が暮れて野宿せざるを得ない場合は危険も伴います。そういった部分では、男性にしかできない旅スタイルなのかもしれません。

つらい場面が多い分、目標地点にたどり着いた時の達成感はひとしおでしょう。観光地によりローカルな場所に停泊する事が多いので、現地の方との触れ合いも多いのではないでしょうか。

一般的な世界一周よりもワイルドな旅になるので、その分ロマンもたっぷりですね。

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6.ボランティア旅

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

世界中にはまだまだ、他国の協力が必要な国がたくさんあります。先進国と言われている日本で育った私たちには、考えられないような環境で生活をしている方々は沢山いるのです。

ボランティアというのは、一般的には無償で社会活動、奉仕活動をする事。筆者も世界一周の際にボランティアに参加する機会が数回あったのですが、世界情勢や生活水準など考えさせられ、毎回とてもいい勉強になりました。

しかし、いつもボランティアに参加すると考えてしまうことがあります。一過性の助けが、この方々にとって本当に役に立っているのか。自分が楽しませてもらっただけで、もっと長い目をみた支援が本来必要なのではないか、と。

個人的に無償でという所が、逆にボランティアの難しいところだと思います。

技術やものを購入する資金がない所にボランティアに行くのですから、有償にする事などできるはずはないのですが、無償という所が偽善ではないか、不要な助けではないかという部分で参加する方を悩ませるのではないでしょうか。

例えば、民族の集落などに文具や生活用品を差し入れるボランティアの時に、こんな事より長い目を見てこの集落の方々の職業訓練や教育の支援をした方がよいのではないか、と考えてしまいました。

実際はその集落の方々は差し入れを心から喜んでくれたのですが、私たちの自己満足なのではないかと思ってしまったのです。しかし、少なくともボランティアで支援されている期間だけでも、助けにはなっているのだと気づきました。

筆者の価値観でのいい職業、いい生活というのがその民族の方々にとってのいいものではないですし、それこそおこがましい考えなのだと。今は思い悩んで何も行動しないより、とにかく目先の助けだけでも行動することが大切なのだと思います。

いきなり世界を変えることはできないですが、小さなボランティアの芽がどんどん大きくなり、大輪の花を咲かせるかもしれないのです。

話がそれてしまいましたが、世界一周旅行というのはこういった、普段は触れ合うことができない他民族の方と交流するいい機会だと思います。観光のみのパック旅行などと違い、時間に融通が利くので現地の生活に密着することもできます。

ボランティア活動を通して、他民族の方を助け、自分の見識も広げることができれば、とても有意義な旅になるでしょう。

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7.カウチサーフィン・ウーフ

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種
『カウチサーフィン』や、今はやりの『WWoof』などを利用して現地の方々との交流をテーマにした旅です。カウチサーフィン (The CouchSurfing Project)とは、インターネット上のコミュニティーの事。

インターネットサイトに登録して、無料で世界各国の登録者の自宅に泊めてもらったり、逆に自分の家に招待する、といったやり取りをインターネットサイト上で行えます。

カウチサーフィンを利用することで、宿泊先を無料で確保できることはもちろんですが、現地の方々の生活スタイルを、家という一番身近な場所で体感できます。

それによって、国際交流や異なる文化や宗教への理解を深めることができますね。

前もって相手のプロフィールを確認することもできますし、例えば興味がある業種や家族形態の家を国ごとに訪問する、というのもいい意味で比較ができて面白いと思います。

ウーフ(WWOOF)とは、食事・宿泊場所と力を交換する仕組みで、こちらもインターネットサイトで登録して利用します。サイトへの登録料はかかりますが、食事・宿泊を提供する側と、力(労働力)を提供する側はお互いに金銭的なやり取りはしません。

基本的に受け入れる側は有機農家で、他には農家民宿、レストランなどが多くみられます。力を提供する側は、有機農業やその関連事業を学びたい方が主で、世界中のそれらの技術を学びながら旅をしている方が多いです。

WWOOFの場合は、長期で手伝ってほしいという受け入れ側が多いので、ゆったりと時間をとって世界一周旅行ができる方におススメです。一緒に同じものを作り上げていくというのは、現地の方とただ出会うよりもさらに密接した関係を築くことができます。

ある程度長期に滞在するので、現地の言葉も上達することでしょう。どちらを利用するにしても、お金のやり取りがないからこそ、トラブルにあう可能性もあります。

なので、実際に利用する前には細かな連絡のやり取りをするのが重要です。しかし、その分大変貴重な体験ができますし、学べるものは多いでしょう。世界中に自分の家族を作る、というのも素敵なテーマですね。

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まとめ

あなたはどんな旅にする?テーマ別世界一周旅行7種

世界一周の経験者たちは、様々な角度からテーマを決めて旅行を充実したものにしています。世界一周旅行の中では時間は融通が利きますし、すべて自由に自分で決められるというのも、実は旅がだれてしまう事もあるのです。

筆者も、世界一周中に一つの気に入った街にダラダラといてしまったりと(目的があれば、全く問題ないと思うのですが)後日自己嫌悪に陥ってしまったり、旅を始めるときからなにかテーマを見つけて積み上げていくものを持っていたらよかったなと、後悔したりしました。

もちろん、世界一周を成し遂げただけでも素晴らしいことなのですが、旅行中は数か月たつとそれが当たり前の日常に感じてしまうことがあるのです。

そんな時に、旅の主軸となるものがあれば、目的意識をもって常に意欲的に旅をすることができるでしょう。みなさんも、自分だけの世界一周を作り上げてくださいね。

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世界一周トラベラー
音楽と甘いものと、カラフルなものが大好き。
ステキな海と、たのしそうなお祭りの情報がはいれば、すぐに飛んでいきます。
英語語学留学から、世界一周旅行を終えていったん日本に帰国したけど、すぐに飛び出しまだまだ旅は続きそう。
のんびりぼーっとしてるのでトラブル続きの毎日ですが、世界中のひとたちに助けられ、今日も元気に生きています。
なんとかなるっしょー!で乗り越えてきたわたしの経験談。
少しでもお役にたてればいいなと思います。

私の世界一周ルートはこちら
http://ceburyugaku.jp/40237/

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