警察当局はピーター・リム氏を監視、タリニョ第7管区警察本部長が語る

リム氏は今どこに?

中部ビサヤ地方を管轄する第7管区警察本部は、セブの実業家ピーター・リム氏がプライベートジェット機で香港に飛んだという情報を得て確認を行っています。

先週土曜日、東部ビサヤ地方の麻薬王カーウィン・エスピノサに薬物を提供している張本人がリム氏であると警察当局が発表した後、リム氏はサンスター紙の電話取材に応じていました。

警察当局はピーター・リム氏を監視、タリニョ第7管区警察本部長が語る

第7管区警察本部(中部ビサヤ地方を管轄)は、セブの実業家ピーター・リム氏が家族と共に国外に逃亡したとの情報を得て確認を急いでいます。

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が、ビサヤ諸島での違法薬物取引を主導していると言われる香港三合会(香港を拠点とする犯罪組織)の一員としてリム氏の名前を挙げていました。

ノリ・タリニョ第7管区警察本部長によると、現在警察はこの情報について確認の結果を待っているとのことです。

リム氏は家族を連れてプライベートジェット機で香港に飛んだとニュースサイトで報じられています。7月15日にダバオ市でリム氏とドゥテルテ大統領が面会を行ってから、15日が経過していました。

ドゥテルテ大統領は、リム氏をビサヤ地方で違法薬物取引を行っている麻薬王の筆頭だとしています。

以前に疑いを否定していたリム氏

以前の報道では、リム氏は自分が麻薬王であることを否定していました。

GMAニュースのサイトが伝えたところによると、出入国管理局はリム氏がフィリピンを出国したとの情報についてまだ確認が取れていないということです。

出入国管理局のアントネット・マングロバン報道官によれば、同局のデータベースにはリム氏と同名の人物が4千名以上登録されており、確認には時間を要するとしています。

先週土曜日、サンスター紙はリム氏の電話インタビューに成功しました。

レイテ島アルブエラの警察は、リム氏を東部ビサヤ地方の麻薬王カーウィン・エスピノサに麻薬を流している人物だとして名前を挙げましたが、リム氏は「じきに潔白が証明されるだろう」と述べています。

2001年に、リム氏は実弟と共にアントニオ・クエンコ下院議員(当時)が先頭に立って行った国会での調査を受けた経歴があります。

リム氏と実弟が違法薬物取引に関与しているとの申立てがなされたもので、過去に2人の従業員として働いていたアナニア・ダイ氏とベルナルド・リュウ氏の証言に基づくものでした。

しかし、この2人の元従業員は以後リム兄弟に対する証言をすることができなくなりました。

ダイ氏は2006年7月8日にセブ市ラバンゴンで殺害され、リュウ氏は2011年にタリサイ市のタンケで強盗に遭い死亡したと伝えられています。

翻訳:HansodeBZ
——訳文ここまで——

翻訳元サイト
▶︎http://www.sunstar.com.ph/cebu/local-news/

コメント

このピーター・リム氏とはセブ島だけでなくフィリピンの裏組織を牛耳っている最も有名な麻薬密売人(らしい)です。

セブ島を拠点にしており、アヤラモール近くのKTV「インフィニティ」やマンゴーストリートにある「LOVE CITY」のオーナーでもあります。あんなアヤラモール近くにKTVがあるのは、彼がオーナーだかららしく、噂では「One of the most untouchable guy」らしいですw

そんな彼の息子は、シティタイムズスクウェアのLIVによく出現します(苦笑)。まあ、普通にしている分には我々は全く関わる人ではないので、気にすることはありません。

息子は別にしてピーター・リム氏はニュース曰く、国外へ逃亡したようですね。
これでセブ島の治安が更に良くなると良いのですが・・・

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▶︎【逮捕】セブ空港で中国人女性が620万ペソ相当の覚醒剤を所持
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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

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