北米で危険な場所を察知する7つの方法

みなさんは何ヵ国くらいの国に行ったことがありますか?

海外旅行などに行くと色々な事が違いますので、戸惑う事も多くなると思います。もちろん文化が違いますし言語も違います。しかも大概の場合は日本より犯罪率が高いケースがほとんどです。

スリや詐欺などの犯罪ならば、お金を取られるだけで命は助かりますので、不幸中の幸いですが最悪の場合は傷害などで病院に運ばれると言う事もありえます(保険は絶対にかけて海外に行きましょう)。

今回はカナダだけに限らず、北米での犯罪率が高い地域の典型的なケースを皆さんに説明させていただきたいと思います。ですので、みなさんが北米に来て家などを探すときには是非参考していただければいいと思います。

北米へ行く方必見!犯罪に遭わないためにも

1.学校が少ない

北米で危険な場所を察知する7つの方法

まず一番最初の項目ですが学校の数です。犯罪率の高い地域には学校の数が低い傾向があります。北米の大概の地域には学校の近くに大人のプレーグランドなどの施設を作れないなどの規制があります(つまり犯罪を呼び込む施設などがない)。

さらに学区と言う定義が北米にはあります。学校が多い場所やいい学校(グレードが高い)が近い場所は基本的にそこの地域の値段も高く治安もいいところが多いようです。

学校などが近いと言う事は子供の多いところと言う事で、国も子供を守るために警察を定期的に巡回させるなどの事はよくある事です。その結果犯罪率が下がるのか、そもそも、そのような場所で犯罪を起こそうとする人が減るのかもしれません。

また学校などの密集している地域では、警察の巡回なども多い事もありますが、警察による飲酒検問やスピード違反の車の検問なども盛んに行われているようです。その行為が車の違反などだけではなく、他の犯罪の予防にもなっているのはないでしょうか?

2.ホームレスが多い

日本とカナダの違うところに、ホームレスの数の違いがあると思います。日本よりカナダのホームレスの数は断然多いです。カナダの場合は町のいたる所にいるイメージがありますね。ホームレスの態度も日本とカナダとでは全く異なります。

日本の場合は、ホームレスの方が自分からお金を恵んでくれと言ってくることはあまりありませんが、カナダのホームレスの場合は人通りが多い場所で積極的に“Spare change Please”と言って頑張ってお金を集めたり、電車に乗ってきて電車を一車両ごとに回ってお金を集めたり、様々です(普通に働けそうですが…なんでホームレスになったんでしょうか?)。

カナダは人に寛大な国です。信じられない事ですがそのようなホームレスの方にも無料で住める家(安いつくりのアパートメントのような場所)を提供しています(もちろん、我々の税金です(涙))。

これをシェルターと言うのですが国の予算の影響なんでしょうか、もともと地価のあまり高くない地域、特にダウンタウン(治安が悪い事が多い)に建てるのでさらに治安が悪くなると言う悪循環があります。

実際にホームレスのシェルターの家の前で、殴り合いの事件やひったくりの事件などはよく起こる事です。ですので、ホームレスが頻繁にいるようなところは気を付けてください(悲しい事実ですが、本当の事です)。

3.警察が必要以上に多い地域

これは単純ですが、ある地域によっては警察の数がとんでもなく多いと言う事があります。そのような場所に個人的に住んでいたのですが、家賃がすごく安くてラッキーぐらいの感覚でした。

しかし、ほぼ毎日のように警察を見るので本当に気になっていました。

しかしそのあと衝撃の事実を知る事になります。実はその地域にはかなり大きくて有名な精神病院があったのです。精神病院があるだけでは治安が悪くなるような事には直接はつながらないと思いますが、そこはカナダならではの問題がありました。

先程も書きましたがカナダは人道主義を第一に掲げた国で有名です。偏見や差別などの撲滅を目指しています。

ですので精神病を患わっていて、自分で自分を傷つけてしまうような重症な患者でも、彼らの意思に反して病院に閉じ込めておくことができないんです。これはカナダと言う国では人権の侵害なんですね。

ずっーと独り言を言っているような人や、常にに笑っているような人などをよく見かけましたが、その話を聞いたときに全部がつながりましたね。

これは日本とカナダでは大きな違いですよね、実際に日本でしたら重度の患者は病院の中から強制的に出られないと言う事になっていると思います。

ですので警察が多いと言う事は単純に治安が悪いと言うわけではないと言う事もありますので、よく考えてみるといいでしょう。ちなみにその場所はカナダのトロントの中心地から近い Dundas x Sherbourne と言う場所です。

ちなみに近くにホームレスのシェルターもありました(参考までに)。

4.低所得者層が多い(避難民や移民者が多い)

もちろんすべての低所得者が多いと言う事が犯罪率が高いと言う事には結びつかないのですが、警察発表の犯罪率の有無ではかなり高い相関性があるようです。

実際にカナダは内戦やテロが頻発している地域から避難民をたくさん受け入れていますが、そのような場所の犯罪率は高い傾向にあるのだそうです。また移民者多い地域の犯罪率もそうではない地域に比べると高いのだそうです。

5.賃貸が安い(または車の保険が高い)

北米で危険な場所を察知する7つの方法

これもまたすべての都市に当てはまるような事ではないのですが、賃金を安くしないと借りてくれるような人がいないような地域にも何かあると考えてもらっていいです。

特に交通の便が良くて、しかも町の中心部にあるなどした場合に家賃が他の地域と比べると安い地域にはそれなりの理由があります。先程話したホームレスのシェルターの件や精神病院の件のように、何かあればまず家賃が安くなる事が多いのですので、ある種のサインと考えていただければよいと思います。

また家賃だけではなく、車の保険の料金も治安を考える上で一つのパロメータになる事がよくあります。治安が悪い地域ですと車の破損や盗難などの件数も他の地域と比べると上がりますので、結果的に車の保険料も高い事が多いのですね。

6.性産業や娯楽産業などの施設が多い

ストリップクラブやナイトクラブなどの大人のエンターテインメントがある場所の治安も悪い事が多いですね。

そのような施設のまわりには自然と人が集まりますし、売春や違法麻薬などの犯罪も自然に増えてきてしまいます。また酒に酔った人たちによる犯罪も日常茶飯事ですので気をつけてください。

カナダは基本的にこの手の性産業や娯楽産業などの大人の施設はどこにでも作れると言うわけではありません。ある特定の地域にだけ建設の許可がでるのでこのケースなら分かりやすいです。ですので、このような場所も避けた方が無難かと思います。

7.ダウンタウンの中心部近く

北米で危険な場所を察知する7つの方法

カナダ留学と言えばバンクーバーでしょうか?トロントと言う手も?またはモントリオールも有名ですよね?そして驚くことに、このカナダ三大都市のすべてのダウンタウンに関していえば治安が極端に悪い地域が必ずあります。

バンクーバーのダウンタウンにあるヘィスティングストリートの治安は異常に悪いので気を付けて下さい。薬物中毒者の通りとして有名です(注射器とか道に落ちていたりします…(汗))。

トロントのダウンタウンにある、ダンダスとシャーボーンのあたりには先程話した通り、精神病院と、ホームレスのシェルターなどがある地域があります。

モントリオールでは、ダウンタウンのバーダンエリアとセントキャサリンンの地域が基本的に治安が悪いと言われています。前者は貧困層が多い地域で後者は性風俗のお店が多いです。

これらのカナダの三大都市で犯罪率が高い地域は、いずれもダウンタウンの近くにあるか、その中にあると言う事実があるのです。

ダウンタウンは基本的にホームレスのシェルターが多くしかも大人のプレーグランド(ストリップクラブやナイトクラブ)がある事がほとんどですのでそこで犯罪が高くなるのはある意味しょうがない事なのかもしれません。

まとめ

カナダで危険場所を察知する7つの事と言う事で進めてきましたがいかがでしたでしょうか?

上記の例はあくまでもそのような傾向があると言う事ですので、必ずしもすべての地域で当てはまるわけではないです。しかしながら、ちゃんとした統計を取れば確実に数字は上がってくると思って間違いありません。

ぜひ上記の点に気をつけて安全なカナダ留学を楽しんでくださいね!

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カナダ留学のスペシャリスト

カナダ在住10年目、2006年にワーホリでトロントに来てからレストラン、携帯ショップなどのワーホリ生活を体験。その後、語学留学後に2008年からトロントにある大学に通い2012年に卒業。

大学在学中は、トロントにある2つの留学エージェントへの勤務経験、日本人留学生向けの英語教師などを行う。
2013年より「通関士」として貿易関係の仕事に従事。

ワーホリ、語学留学、正規留学、正規社員までをカナダで経験してきた、言わばカナダ留学のスペシャリスト。

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