速読英単語で英語のレベルがグンと上がるための具体的な7つのステップ

英語のレベルを上げるためには

英語の成績が伸びずに困っていませんか?「問題文を最後まで読み終えることができない」「リスニングが全く聞きとることができない」など、私の後輩の受験生からそんな声をよく聞きました。そして、私も同じように英語に悩む学生でした。

しかし、こんな私でも「英語に対する考え方」を変えることで、英語の成績がグングンとあがりました。センター英語では9割を叩き出し、本命の早稲田大学に合格することさえできました。

なぜ、英語ができるようになったのか?それは、「英語を英語のまま理解する」ようにしたのです。もっと具体的に言うと、英語を読む際に頭の中で行っていた英語⇒日本語に変換するという工程を極限まで無くして、英語を英語のまま理解するように努めたのです。

身近な例で言うと、英語を喋れる人は日本語を英語に置き換えて喋ってはいません。頭の中のイメージをそのまま口から発しているのです。つまり、イメージを起点として英語を発信しているのです。

英語を英語のまま読むとは、英語をイメージとして理解できるとも言い換えることができます。

「Good Morning」と言われたら、「あ、挨拶された」と感じることができますよね。それと同じです。この感覚を掴むことができたら、英語のレベルがグンと上がる入り口まで来ていると言えます。

今回は私が英語を英語のまま理解できるようにするために、Z会が出版する速読英単語で実際に行った具体的な勉強法をご紹介します。

速読英単語とは?

速読英単語で英語のレベルがグンと上がるための具体的な7つのステップ

(引用 http://www.zkai.co.jp/books/dynjv/

Z会が出版している単語帳です。私がやったのは必修編です。大学受験に強いZ会が出版していることもあり、実際に大学試験で使用された50あまりの良質な英文が掲載されています。

見開きで左側に英文、右側に日本語約が記載されている形式です。重要単語には赤字で目印がついており、押さえておくべきポイントをわかりやすく提示しています。

英文中の重要語句や関連単語、文法も説明がされているため、これ一冊あれば受験英語に必要なものは全て網羅できるとも言えます。更にもう一歩上を目指したいという方は必修編をマスターした後に、上級編を手に取るよう良いでしょう。

速読英単語で英語のレベルがグンと上がるための具体的な7つのステップ

ステップ①まずは音読する

まずは英文を読みます。わからないところがあっても気にせず、最後まで必ず読みきりましょう。わからなくても読み切るのが重要です。ただし、わからない単語や意味が理解できなかった文章については、のちのち振り返ることができるようにチェックをしておきましょう。

ステップ②単語や分法を理解する

ステップ1で読んでみて、分からなかった単語や分法の理解を徹底的に行いましょう。英文の和訳はページの右側についていますし、読解のための単語や重要文法についても詳しい記載がついています。

ここでしっかり文章の理解をしないで次のステップに進んでしまうと、効果が半減してしまいます。200ワード程度ですので、読解にはそこまで時間がかからないはずです。この英文に関しては不明点がない状態を作りましょう。

ステップ③付属のCDで英文を聞きながら10回ほど音読する

付属のCDを使って英文を聞きながら、それに合わせて音読しましょう。重要なのは、ネイティブの発音の真似をすることと英文の意味をしっかりと押さえながら読むことです。

正しい発音で音読することができれば、受験ではリスニングの際に役立ちます。正しい発音を身につけることで、正しい音を正確に聞き分ける能力も向上するのです。

また、英文を理解せずに闇雲に音読するのは絶対に辞めて下さい。喉を痛めるだけです。音読しても英語が上達しないと嘆く人たちは、このパターンが多いです。一文一文丁寧に単語や文法を理解して音読することで、英語を英語のまま理解する力がついていきます。

ステップ④CDを使わずに20回ほど音読する

CDつきでの音読が済んだら、CD無しで音読をしてみましょう。きっと、上手く音読できない箇所だったり、意味がすんなり入ってこない箇所だったりがでてくる筈です。

そういった箇所は英文のイメージ化が上手くできていない部分です。単語の意味や分法を再度押さえながら、スラスラと音読することができるようになるまで20回は音読をしましょう。

ステップ⑤CDを聞いてディクテーションする

今後はCDを聞いてディクテーションをしましょう。聞こえてきた英文を、そのまま書き出す作業のことです。CDを使って一文一文丁寧にやっていきましょう。9割方間違えることなく、書き出すことができるはずです。残りの1割があなたの理解が浅い、弱点ともいえるポイントです。

ステップ⑥英文まるまる覚えるまで音読する

最終仕上げとして、英文をまるまる覚えるまで音読をします。CDから流れてくるネイティブの発音とスピード感で音読して、とにかく頭に刷り込ませましょう。

ステップ⑦何も見ずに音読する

歌を口ずさむかのうように、その英文がでてくれば完璧です。ここまでくれば、取り扱った英文は完全にあなたの身に染み込んでいます。英文を日本語に翻訳しなくても、イメージが頭の中で浮かんでくる状態です。

あとは英文毎にステップ①から⑦の繰り返しです。英語学習の基本は反復と音読です。

以上になります。

このやり方で英語を勉強することで、確実に英語を英語のまま理解できるようになります。そして、理解できるようになれば、英語の成績も間違いなく上がります。

オススメのやり方

速読英単語で英語のレベルがグンと上がるための具体的な7つのステップ

この勉強方法はまず朝一にやることをオススメいたします。理由としては、音を聞くことで耳を使い、英語を音読することで口を動かすことで目覚めにも役立ちます。

また、朝に新しい英文の進めておくことで、行き帰りの通学時間や授業の合間などに、英文を聞き流すなど有効活用することができます。そして、夜寝る前にスラスラと暗唱することができているか確認を行います。

注意しておきたいのは、昔にやった英文を忘れてしまったからといって、そのページを再度やり直してしまうことです。人間は忘れる生き物なので、忘れてしまうことは仕方ありません。

怖いのは後に戻ることを繰り返ししすぎて、手付かずのページが残ってしまうことです。過去にやった英文を忘れてしまってもいいので、最後まで速読英単語を進めましょう。最後まで進めてから、忘れてしまった英文を復習すればOKです。

最後に

速読英単語で英語のレベルがグンと上がるための具体的な7つのステップ

目標は全て英文を暗唱できる状態にすることです。私は2日間で1つの英文を完全に暗唱できるように進めていました。英文が約50記事ほど用意されているので、100日あれば完遂することができる計算です。

早い人だと5~10記事あたりで、英語に対する感覚が変わってくるのを実感できるはずです。もし、実感することができなかったら、まだ頭の中で日本語変換をしている可能性が高いです。

しかし、継続をしていくことによって解消されていきます、騙されたと思って、最低でも二ヶ月は続けて見て下さい。

この英語の学習法の良いところは、スピーキング能力も高められるとこにあります。実社会に出ると、このスピーキング能力を持っていることの方が重要とも言えます。

この英語学習を通して、英語を英語のまま理解するという感覚を身に着け、受験という近い未来のために成績を伸ばしながら、実社会にでてからも役に立つ英語能力を身につける一助になれば幸いです。

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