フィリピン留学で英語が伸びない人の7つの特徴

英語と一口に言っても、アメリカ英語、イギリス英語、さらにはオーストラリア英語などネイティブスピーカーによっても話す英語には様々な違いがあります。

日本語で方言があるように、街が変われば人も変わり、そしてさらには話す英語も変わってきます。車で30分ほど行っただけなのに、話す英語が全然違うというのはよくある話です。

特にイギリスではその傾向が顕著かなと個人的には思います。さらに、こういった英語圏の国々では英語を話す人々のバックグラウンドも様々です。

私たちのように留学などで現地に滞在し、英語を話す人。また移民1世、または現地で生まれた移民2世として英語圏で生活し、英語を話す人。また仕事上の都合で滞在している人など、その分類方法にはキリがありませんよね。

また、そのようなバックグラウンドがあるからこそ話すアクセントも違いますし、発音の仕方も異なったりします。日本人が旅行にいって、英語が全然通じなかったといったということをよく耳にしますが、話し相手にしてもこいつらの英語はわからないなといったことがよく生じていると思います。

きれいに英語を話す人なんてテレビの世界だけかもしれません。。。皆さんそれぞれに話し方には癖があるものです。ここではイギリスの経営大学院に通っている際の経験をもとにした現地生活で苦労したことを書いていきます。

英語圏での生活、、、憧れも多いかと思いますが苦労もその分多いですよ!さぁ本編に入っていきます。

憧れのイギリス留学でまかさの苦労続き!

1、イギリス英語とひとくくりに言っても

イギリス留学 ~現地生活で苦労したこと 6選~

これは留学の種別や、旅行者に関わらず直面する問題かと思います。イギリス英語の壁。。。冒頭に述べたように、イギリス英語と一重にいっても、そのアクセントは多種多様です。

筆者が滞在していたのは、ウェストヨークシャー地方という北部イングランドでした。ヨークシャーテリアという犬をご存知でしょうか?そのヨークシャーです。彼らの話す英語はロンドンにいる人(ロンドナーと呼ばれる)やスコットランド人とも大きく異なります。

スラングが違うといったことは地域が違うので当たり前なのですが、話すテンポや単語の発音の仕方などが変わってくる場合もあります。またイギリス英語は家族背景やその階級を如実に反映するものです。

いわゆる上流階級と呼ばれる人たちは、テレビドラマで聞くようなきれいなイギリス英語に近い話し方をしますし、労働階級(建設現場で働く人たち)の英語はまたさらに異なるものとなります。

つまり話す英語で、ある程度生活水準を図ることができるというのがイギリス英語の世界です(話すだけで自分の生活水準までばれるなんて恐ろしいですが)。

サッカー選手のベッカムは今でこそ億万長者ですが、彼の話す英語はコックニーアクセントと言われ、エリザベス女王が話す英語と比べれば明らかに違うことが分かります。

さぁ英語は話せるようになった、英会話でばっちり練習したからいざ海外で実践英会話だと意気込んでも、全然英語がわからないということは頻繁に起こり得るのです。

列に並んで!というと英単語でLineをイメージしがちですが、イギリスではQueueと言います。私のいたウェストヨークシャーでは、ネイティブの方たちは、バイクの排気音のようにボッボッボッボといった音調で英語を話します。

すごくスタッカートが効いているうえに、おじさまの低音ボイス英語だとまぁわかりません。ぼーっとしていると本当にわかりません。イギリス英語といってもいろんな話し方がるのです。。。

興味がある方はYoutubeで[West Yorkshire accent]と検索してください。バイクの排気音以上に適した表現があれば筆者までご一報願います。

2、非ネイティブの人たちとの会話には一苦労

イギリス留学 ~現地生活で苦労したこと 6選~

私が渡英して一日目で困った事は、タクシー運転手との会話です。海外(英語圏)タクシードライバーの多くは移民の方である場合が多く、話す英語に癖があることも多いです。

タクシー乗車の際に「Sir, please fasten your seatbelt」と言われたのですが、長時間フライトの疲労と眠さ、そしてアクセントが聞き取れず、たかがシートベルトを締めてとの会話を終えるのに2回も聞き返すといった事態になりました(正直なところfastenしかわからなかったです)。

彼はアラブ系だったので、そちらの英語になじみのなかった筆者は思わぬ苦戦を強いられました。電話などでは、その難易度はさらに飛躍的に向上します。イギリス英語とひとえにくくることは難しいですが、いろんなアクセントに慣れることをお勧めします。

タクシーが一番苦労した例かなとやはり筆者の経験上思います。また日常生活の中ではインド人の友人と仲良くしていたのですが、彼らもそれなりに癖のある英語を話します。

かくいう日本人もFの唇をかむ音や、LやRなどの発音問題からそれなりに聞き取りにくいと認識されることも多いです。また日本人は抑揚のない話し方なので何がポイントなのかわからないといったことも指摘されがちです。

インド人の場合は何しろ話すの早いうえ、Rの巻き舌などがあって典型的な難しい英語かなと思います。もちろんきれいな英語を話すインド人も多いですが、話すスピードは一般的にすごく早いです。

またインドは多言語の国であり、地域のよって話す言葉が異なるため、共通語としてインド人同士でも英語で話すことがよくあります。ただその場合もあいつはインディアンアクセントが強すぎて理解できないなど、インド人同士が文句を言っていることもありました。

まぁ非ネイティブのアクセントというのは時には大きな壁となります。もしあなたが英語で話すときはゆっくりはっきり話すことをおすすめします。

早口でしゃべることが格好いい英語ではありません。使って、相手に理解されてこそのコミュニケーションですからね。一回で聞き取れない場合、聞き取ってもらえない場合もめげずに、もう一回聞き直ししたり、言い直したりしましょう!自信をもってください!わからないときはわからないと必ずいうのが現地でトラブルを避ける秘訣です。

3、レストラン、パブなど飲食店のシステムには戸惑うもの

イギリス留学 ~現地生活で苦労したこと 6選~

これはおそらく現地で留学生活を送る皆さんに加えて、旅行者の皆さんも直面する一番の困りごとが、やはりレストランやパブなどのシステムではないでしょうか?

イギリスでは特にパブに寄ってみたいけど、注文は?またお会計は?といったような疑問が多いように思います。レストランは主にウェイターさんが店内で待機しており、入店時に皆さんを席まで案内してくれます。

このシステムの場合はレストランなので、席に座って、ウェイターさんを呼ぶことで注文ができます。ドリンクもこちらで頼めます。なので日本の居酒屋やレストランとほとんど変わりません。そしてお会計際には、店員さんを呼び、テーブルで会計を行います。

イギリスの場合はCheckではなくBill, pleaseといった表現が使われます。もちろんCheckでも通じますが、Billのほうが一般的です。もし通じなかった場合はCan I pay now?などと言えば通じます。

その際にカードで支払いをしたい場合は、Can I pay by card?といえばレシートと一緒に、カードの支払い機を持ってきてくれたりします。イギリスはチップ文化ではないですが、カード支払い時に多少求められることもありますが、義務ではありません。

ですが、マナーのうちですので余裕があれば払いましょう。さてイギリスといえば、パブですのでパブの解説に入りましょう!パブかレストランの見分け方としてはウェイターさんがいるかいないか、ということが一つの基準となります。

その場合、席に着いたところで誰も何も持ってきてくれません!!(フードメニューはテーブルに置いてあることが多いです)基本的には、店内に入り、バーカウンターまで注文に行くという形になります。

フードメニューもすべてカウンター注文です。その際に会計をする必要があります。いわゆるキャッシュオンデリバリーというやつです。基本的にカードは使えますが、混雑している場合など時間がかかる場合は現金のほうが賢明かもしれません。

小さいパブなどではカードが使えない場合があるので、多少の現金は用意しておくのが無難な選択です。パブにルールはありません。店内で立ち飲みするもよし、しゃべるもよし、踊るもよしです。

パブというと日本のBarのような雰囲気を思い浮かべるかもしれませんが、立ち飲み居酒屋に爆音の音楽がかかっているといった具合です。コミュニケーションをとるのは想像以上に困難な場合もあるので、デートには不向きかもしれません。

またドリンクの注文に関してですが、基本的にドリンクメニューがない場所のほうが多かった気がします。ビールに関してはサーバーが前に置かれているので、指差しでも注文が可能です。

その際ハーフパイントか1パイントかのみ聞かれます。カクテルやサイダー(日本でいうチューハイのようなもの)は種類によっては取り扱っていないケースもあるので、Do you have ~~?といった具合で聞いてみましょう。

4、思った以上にカード社会のイギリス たまにカードが使えないと困るときも!

イギリス留学 ~現地生活で苦労したこと 6選~

レストラン、パブ編でお会計の方法について触れましたが、イギリスではほとんどカードで支払いが可能です。コンビニのような形態の店舗でもカード支払いが普通ですし、スーパーマーケットはもちろんのこと、カードが使えないというところはほとんどないと思います。

現地の方はクレジットカードではなくデビットカードを使っています。クレジットカードだと手数料が引かれるケースもありますので、長期滞在で銀行口座が開くことができるかたはそちらのほうが便利かと思います。

タクシーなどでは最近はUber(タクシー配車サービス)が世界的に普及しているため、現金がなくともタクシーに乗ることができます(前もってカード登録と、アプリのダウンロードが必要です)。

余談ですが、イギリスでは日本のような流しのタクシーはほとんどありません。よって電話でタクシーを呼ぶか、アプリケーションを使うか(Uberなど)、またはタクシー乗り場に行くかといった三択となります。

ほとんど、カード社会なので、現金はほぼ必要ないといった論調で書いていますが、たまにカードが使えない店舗や、カード支払い機の不具合でキャッシュのみしか受け付けていないという場合も多いですので、多少の現金は常に持つようにしましょう。

またもし皆さんがICチップではなく、サインをするタイプのカードを使っている場合、店舗によっては受け付けていない場合もありますので注意が必要です。

もし現金を持っていない場合でも、街中のいたるところにATMは設置されていますので、その点はご安心ください。ただ日本のように、現金を口座に預け入れることはATMからはできません。あくまで現金を引き出す用途のみの機械です。

5、食事の面でも心配は尽きない? 日本食や食品は手に入る?

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さて意外と皆さんが困るのは食事ではないでしょうか?かの悪名高きイギリス料理(そもそもイギリス料理といったものを見る機会のほうが少ないですが)になじめない方も多いでしょう。

味が薄いのに、塩辛いといった謎の現象に筆者は何度も実際に直面しました。筆者は美味しいものはもちろんすきですが、ご飯よりパン派といったもとから洋食体質だったのであまり苦労はしませんでした。

さらに意外と野菜や果物などは日本と比較して、量が多く、値段が安いため、自炊をすれば生活費は浮かすことができます。またどうしても日本食がないとだめだという方も中にはいらっしゃるかと思います。

最近では日本食ブームの影響から、レストランでは日本食を食べることは可能です。それが正しい日本食かといえばまた別の話ですが(経営者が中華系である場合が多いため)。

レストランも値が張りますし、通常のスーパーではやはり日本で使っている食材が手に入りにくい場合も多いはずです。そのような場合は中華系スーパーが大きな味方となってくれます。味噌といった調味料も高確率で販売していますし、日本のお菓子も販売していることが多いです。

どうしても日本食がないとだめだという方はご利用をお勧めします。多少値段が張っても、食生活は生活の基本ですので、異国の地での健康面を考えれば、リーズナブルなものかと思います。

またインターネットで日系スーパーなどがオンライン販売をしているケースも最近では多いです。割高ですが、そちらでお目当ての商品が見つかることも多いかと思います。

食で苦労する方もやはり多いかと思いますので、日本製品が手に入りやすいという点では、イギリスはまだ恵まれているかもしれません。

6、医療システム 困ったときはどうすればいいか

イギリス留学 ~現地生活で苦労したこと 6選~

現地に旅行や、留学またはお仕事で滞在される場合、健康が何と言っても一番重要なものになってきますよね。日本から渡英される際には、健康に気を付けて、前もって治療を終えていくことをお勧めします。

イギリスでは国営の医療システムNHSがあり、半年以上イギリスに滞在する方は、こちらの医療システムに加入することが可能です。長期滞在のビザ取得の際に、加入金を収めることになっています。

なんとこのNHSシステムでは、基本的な治療は無料で受けることができます。また処方箋に関しても一律の値段が設定されており、種類や量に関係なく一律の金額を払うこととなります。

ここまではなんと素晴らしいシステムかと驚かれる方も多いかと思います。なんといっても診察や病院内での措置は無料ですからね。流れとしてはNHSに加入した場合は、地域のGP(かかりつけ医)に登録し、そこで常に最初の診察を受けることになります。

日本のように病院に直行できるわけでなく、このかかりつけ医の診断を受け、そこで専門的な治療が必要と判断されて場合に初めて、病院に行くことができます。

つまりセカンドオピニオンなどといった選択はなされず、基本的にはGPの判断のもと治療を受けることに成ります。筆者の場合、風邪が2週間程度長引き、これはだめだと思いGPのもとにいったところ寝てれば治るから、、、といった対応をされたのを鮮明に覚えています。

日本だと処方箋をもらって、お大事にといった感じですがイギリスでは全く違います。薬局で市販薬でも買って飲んどいてというケースが多く、基本的な風邪などでは処方箋はでません!

また基本的には予約制であり、前もって電話した上での訪問で、予約をすることが必要です。外来など直接訪問しても見てもらえないことも多いんです!

1週間待ちなどはざらにありますので、しんどい時に治療が受けられないということも可能性としては大いにあります。また歯医者もNHSシステムに組み込まれていますが、新規登録患者を受け入れていないことも多く、治療まで11か月待ちといわれたこともあります。

無料ほど恐ろしいものはないといったことでしょうか(歯医者に関しては治療方針にそって料金をあらかじめ払う必要があります。)歯医者に関してまたぜひ別の機会に執筆したいと思います。

さてこのNHSシステムを使わずに、診察を民間医療機関で受けることも可能ですが、ドクターにHelloというだけで50ポンド以上かかります(高い!)自由診療のため、とにかく治療にお金がかかるのです!みなさん海外渡航前には、終えれる治療はすべて終え、しっかり保険にも入っておきましょう!!

まとめ

いかがでしたか?海外でトラブルはつきものとは言え、事前に知識があるのとないのでは、その対応方法も大きく異なってきます。前もって、調べることができるものは調べる、勉強できるものはしておくといういのがトラブルを避ける一番の方法でしょう。

もし万が一トラブルや困りごとがあった場合は、昨今ではインターネット等で質問することができます。自分一人で悩まず、友人・知人に相談することも必要です。

海外生活では困難はつきものですが、それを乗り越えた際にはあなたは何倍も成長しているはずです!常に前向きに生活していましょう!きっとたくさんの楽しいことも経験できるはずです。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

イギリスの大学院生
とあるイギリスのビジネススクールに大学院生として在籍。
英語学習歴(高校生以降の自主学習のみの期間)は6年ほど。

当サイトでは英語学習のみならず、独学で勉強してイギリス大学院への合格を取り付けた経験、イギリスでの生活の様子、イギリスで就職活動をし米系企業の日本法人への勤務を決めた経験などを活かした記事を寄稿予定。

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