留学カウンセラーが教える、留学エージェント選びの7つのコツ

皆さんが「留学」といえば最初に思い浮かべることは、やはり英語を学びに行くということでしょう。英語がしゃべれるようになりたい、映画を字幕なしで見れるようになりたい、外国の友達を海外で作りたいなど留学の動機は様々ですよね。

筆者は、海外ドラマのようにかっこよく英語で話してみたいと思ったのが、留学を志したきっかけかなと思います。おそらく年齢としては、高校を卒業して18歳くらいから20代半ばくらいまでの方が、語学留学をする方が多いかなと思います。

もちろんそれ以上の年齢の方でもいつでも挑戦できますし、私が語学学校に行った際には、72歳のブラジル人のおばぁちゃんもいたりしました。

留学先として人気なのはやはりアメリカでしょうか?

しかし最近では、フィリピン留学やシンガポール留学など費用面を抑えられる場所も人気ですよね。しかし今回お届けする語学留学情報としてはイギリスです。

費用の面でもフィリピン留学からも劣りますし、アメリカ留学と比べても知名度は劣るかもしれません。しかし、イギリスでしか学べないこともあります!!

オーストラリア、ニューヨークで語学短期留学をし、イギリスの大学院留学を経験した筆者が、イギリス語学留学の知っておいても損はない情報をおすすめします!!さっそく行ってみましょう!

イギリス大学院留学経験を経て

1.イギリス各地に散らばる学生街 現地学生と同じ気分で勉強できる

イギリス語学留学~知っておいても損はない情報6選~

イギリスといえば、多くの有名大学が各都市に点在していることで有名です。有名どころではオックスフォードやケンブリッジなどでしょうか?

有名な大学を中心に、街が形成されていったという背景もあるので、オックスフォードなどは、学生の3割以上が街の居住者を占めています。

イギリスの大学は、街中にキャンパスが散らばっているケースも多くあり、街全体が大学のキャンパス内のような雰囲気を醸し出しています。逆を言えば、イースター休暇やクリスマス休暇など学生が自宅に帰省するタイミングや、旅行シーズンになると街はゴーストタウンのような様相を呈することもあります(笑)

そのタイミングでもし語学学校に通うことに成った場合、現地学生とのふれあいの機会は絶望的かもしれません。

しかし、その間は街の中の混雑度合いも少ないですし、街を探索する大きなチャンスではないかなと思います。また多くの学生を前提に商売が成り立っているケースも多いので、学割なども多くあります。

基本的にどのショップでも、ディスカウントを受けることができます。もし皆さんが学生なら、学生街で学ぶことは現地の若者カルチャーに触れるよい機会ですし、日本の学生街とどう違うものなのか肌で感じることができるかと思います。

もし皆さんが社会人で、若者が多い学生街で暮らすのは抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、現地の大学または語学学校は多様性を持っており、あなたがいくつであっても門戸は開かれています(その点日本より多くの社会人経験者がクラスにいることは多いかと思います)。

周りを気にするより、自分のカラーをその場でつくっていくことは非常に重要かと思います。

2.大学付属の語学学校の豊富さ

イギリス語学留学~知っておいても損はない情報6選~

語学学校を選ぶ際には、皆さん多くの基準や条件を設けられているかと思います。前述でイギリスには学生街が多いということをお話ししましたが、それに付随して、キャンパス内に大学付属の語学学校が併設されていることが多いです。

もちろん民間の語学学校もたくさん存在しますし、EFといった英語学習のみに絞った留学生を募集している学校もあります。しかし、値段等の問題からやはり、マイナーな語学学校に行かれることも多いかと思います。

確かに、費用を抑えることは非常に重要ですし、それによって滞在期間は短くも、長くもなり得るかと思います。しかし、安かろう悪かろうでは元も子もないのではないでしょうか?

その分、大学付属の語学学校では厳しい管理体制の下、一定の教育水準は保たれている場合が多いです。少なくとも教員は経験豊富なプロフェッショナルなことが多いかと思います。

正直な話、日本人の英語の弱点を把握している教師などを強みに謳っている学校も多いかと思いますが、筆者自身はあまり魅力を感じません。それよりも教える英語教員のバックグラウンドや、経験などを精査して選ぶべきかと思います。

無論、どのようなネイティブ講師に当たるかを事前調査することが難しい以上、多くの留学生を常に抱える大学付属学校のクオリティは信頼に値するかと思います。

皆さんに注意してほしいことは、ネイティブ講師は英語を話しますが、英語を教えるプロかどうかは別問題です!!正直なところ、ネイティブと話をすれば英会話が伸びるわけではないという点は、ここに関わるのではないでしょうか?

日本にある多くの英会話学校では、英語ネイティブの人たちが大学の学位を取得していれば、英語教師として雇うことができます。つまり日本の大学を卒業した方が、専門外の日本語学習を教えているというのが通常の状況です。

もちろんカリキュラムがあり、一定のクオリティは設けられているとは思いますが、、、しっかりとした英語学校ではTESOL資格(いわゆる英語を第2言語で学ぶ人たちへ英語を教える教員資格)を持った教師が教鞭をとっているケースが多いです。

このクオリティの差は非常に重要だと思います。もちろんその中で、日本人のよく陥るミスを把握している英語教師がいれば最高かなとは思います。そのような点ほとんどの大学が公立校であり、その教育水準が保たれている大学の中で学べる英語は信頼のおけるものではないでしょうか?

3.語学学校に関連する設備や環境

イギリス語学留学~知っておいても損はない情報6選~

筆者は多少高い値段でも、品質の高い英語を学ぶことを前述の通り、推奨しています。もし大学付属の語学学校にあなたが通うこととなれば、多くの現地学生と同じ施設やサービスを受けることができます。

現地大学の校舎に堂々と入ることもできますし、学生組合に入り、サークル活動に参加することも可能かと思います。正直なところ、ここは大学付属語学学校の最大のメリットかなと思います。

正直なことを言うと、語学学校で現地人と仲良くなる可能性はゼロに近いです!!!なぜならネイティブは語学学校にこないからです!当たり前だと思っているかもしれませんが、意外と落とし穴だと思います。

もし民間の語学学校に行った場合、現地人と知り合う機会はホームステイ以外難しいでしょう。もちろん可能性ベースの話ですので、皆さんがどのような活動をするかにもよります。

ただ皆さんが語学学校を通して、現地の大学生や留学生と交流したい場合は、選択肢として大学付属の語学学校は有力候補になるかなと思います。また利用できる施設に関して補足すると、大学付属語学学校の場合は学生証が発行され、図書館などにも入ることができます。

まさにハリーポッターのような雰囲気を醸し出す、伝統ある図書館にアクセスできることは魅力の一つではないでしょうか?筆者の通っていた大学には学生用ジムもありましたし、そのような施設の利用は可能かと思います。

もちろんプライベートの語学学校でも、充実した施設をもっている法人は多いかと思います。しかし、語学学校である以上、その設備の充実度はやはり限られてくるものかとは思います。

勉強にフォーカスしたいから、課外活動の充実はいらないという方がいらっしゃればそれも一つの形かと思います。自分自身がどのような留学プランを選ぶかということも大いに関係してきますが、施設や設備の充実度は留学の際にはひとつの評価基準として考えてみてください。

4.留学生の国籍について

イギリス語学留学~知っておいても損はない情報6選~

せっかく留学をするので、日本人の少ない語学学校や地域を選びたい!こういった話は非常に多いと思います。もし、皆さんが大学生で、学校のプログラムなどで語学研修及び語学留学をする場合、日本人はほぼ8割以上の可能性で同じクラスにいると考えてください。

なぜか?単純に語学学校はたくさんの大学に営業をして、学生の呼び込みをしますし、大手になればなるほど日本人の比率、割合は高まるでしょう。前述の語学学校においてはほぼ9割の確率で日本人は同じクラスにいるかと思います!

特筆すべきこととしては、日本の大学が長期休みの際に短期留学などをすると、ほぼ95%以上の確率で日本人に会います。なぜか、単純に大学生の留学できる期間は決まっていますし、留学をする多くの日本人はこの世代にいるからです。

統計的に言えば、当然と言えば当然の話ですよね。筆者の個人的な意見から言えば、日本人がクラスにいるかどうかは関係ないのですが、その比率が30%を越えれば、日本かよ!みたいな雰囲気にもなるわけです。

英語を話すのが気恥ずかしいとか、暗黙の了解など日本カルチャーが教室に蔓延することも珍しくないかと思います。せっかく高いお金を出して留学したのに、日本語ばっかり使って終わってしまった。

英語をしゃべっていたのは一人で買い物をするときと、ホームステイの際の会話だけなんてことは、私自身多くの体験談を耳にしました。

その点で皆さんにお知らせしたいのは、第1にイギリスはアメリカに比べて日本人留学生は少ないため、母体数でいえば日本人に会う確率は低くなります。

その点はメリットでしょうか?無論、有名都市、有名大学に設置もしくは付随されている大学の場合、日本人比率は高くなることは否定できません。

そのような状況を回避したい場合、対策として時期をずらす、大都市を外して地方を選ぶ(イギリスの場合、地方都市やスコットランド、アイルランド及びウェールズはイングランドに比べて日本人は比較的少ないかと思います)。

ということは環境選びの際の参考になるかと思います。さてここは注意点なのですが、英語学校に行く前にできるだけ英語力を上げるというのも、日本人大多数のクラスを避けるコツかと思います。

英語を学びに行くのが語学留学なのですが、いかにクラス分けで上位に入るのかも、あなたの語学留学の成功を左右する大きな要因です。仮定の話ですが、日本からイギリスに来る英語学習者のレベルが平均でTOEIC500点としましょう。

もしあなたがこの点数の前後のスコア保持者である場合、多くの日本人と同じクラスに入れられるでしょう。ではもし、あなたがTOEIC700点の実力があればどうですか?あなたのクラスにいる国籍比率は変わってくるのではないでしょうか?留学前にできることはたくさんありますよ!!

5.出会える学生たちがアメリカやオーストラリアとイギリスでは異なる

イギリス語学留学~知っておいても損はない情報6選~

イギリスという地理的位置を考えた場合、イギリスに来る学生はアジア、ヨーロッパ、アフリカと非常に多様性を持ちます。アメリカ留学の場合、ヒスパニック系の人が多いことも大いにあり得るでしょう。

もしフィリピン留学なら、東アジアの学生が大多数を占める可能性があるかと思います。イギリスの場合はやはりヨーロッパに近いため、ヨーロッパ系の学生が多くなります。

このメリットは何か?ヨーロッパ人とくくるのは簡単ですが、彼らの多くは異なる言語を話します。スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、ギリシャ語などなど。

つまり学習環境に多様性が生まれるため、英語でのコミュニケーションの必要性が発生してきます。これはイギリスで語学留学をする際の大きなアドバンテージではないでしょうか?

オセアニア地方だと中国人、韓国人の割合は非常に高いですし、日本人も多いので期待している環境とは異なるかもしれません。もちろん近隣の国の留学生のほうが共通の話題も多く、英語を話す機会が多いというのも一つのメリットではあります。

しかし、やはり語学留学とはいえ、文化的な交流も一つの楽しみですよね!そのような点からいえば、多様性は一つのキーポイントかと筆者は思います。

また一般的にヨーロッパの言語はもともとラテン語から派生したものが多いですから、彼らの英語力は一般的にアジア人よりも高いでしょう。その点はクラスメイトとして、英語を話す機会にも恵まれるでしょう。

またアフリカからの留学生も地理的に考えると比較的多いですし、新しい文化に触れることも多いかと思います。イギリスも宗主国として多くの植民地を抱えた時代もあったため、いろんな人種、国籍の人々が入り乱れています。そのような中で学習できることは非常におもしろいかと思います。

6.知っておいて欲しい情報として筆者から

イギリス語学留学~知っておいても損はない情報6選~

最近では、バンクーバーに語学留学のため滞在していた女性が殺害されるなど、悲しいニュースを耳にしました。筆者も留学を経験したものとして哀悼の意を表します。

語学留学は本来楽しいものであり、自分の大いなる成長のために、皆さんお金と時間を投資するものですよね。そのなかで皆さん思ったように英語が伸びなかったり、英語圏での生活についていくのが精いっぱいになり、悩む方も多いと思います。

決してあなたの英語圏での生活、英語力に焦りを感じる必要はありません。すべては時間のかかるものであり、あなたの努力の結果は早くても数か月後にしか現れることはありません。

英語でしゃべれる機会があるに越したことはありませんが、誰とでもしゃべることには当然危険も伴います。もしあなたが日本にいて、普段ならば警戒して行わないことも、英語圏ならばその独特のフランクさでまぁいいかな!など判断基準がぶれてしまうことも大いにあります。

見ず知らずの人に「こんにちは!いい天気ですね」などと言われて、立ち話をすることはあるかもしれませんが、見ず知らずの人と二人きりで知らない場所に行くことは日本ではしませんよね?

知らない人にはついていかないというのは、皆さん普段なら徹底されているかと思います。しかし海外ではあなたの常識が通用しないことも多いですし、認識の違いも多く発生します。

英会話はわかるにつれて楽しくなるものですし、たくさんの人と話してみたいという気持ちも強くなるかと思います。しかしそこに漬け込む悪人もいることは忘れないでください!

これはカナダに限った話ではなく、イギリスでも十分に起きうることです。もし英会話の話し相手が欲しければ、英会話学校で斡旋してくれる場合もありますし、クラスメイトは何よりの話し相手です。

留学は慣れた時期が一番危険です。しかし、危険はどこに潜んでいるかわかりませんし、いつ何が起こるかはわかりません。英語を学んでいるからこそ、わかることとわからないことをはっきりさせるべきですし、NOの態度も必要となります。

皆さんの留学が非常に楽しいものとなることを筆者は願っておりますし、今後このような悲しい事件が二度と起こることのないよう皆さんも海外生活は気を張って頑張ってくださいね!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?アメリカでもなく、オーストラリアでもなく、イギリスで語学留学を検討する手助けにはなりましたでしょうか?

昔ながらの伝統的な大学や街並みが残るイギリスだからこそ、できる語学留学の形もあります。ハリーポッターファンの方ならちょっとした隙間時間をつかって国内旅行も可能ですし、ヨーロッパに旅行することを可能です。

週末を利用してパリまで旅行!なんてことも可能なのがイギリス留学です。また多様性という面からみても、多くの多国籍な学生と触れ合えるのは大きなメリットですよね!

留学は言葉だけでなく、文化に触れるのも勉強の一つです!最後にもう一度筆者が言いたいこととしては、何事も安全が第一です。

いやな思いをすることも留学でする一つの勉強ですが、危険な場面には遭遇しないに越したことはありません!皆さんの留学が楽しく、安全に成功することを筆者は心から願っております!!

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

イギリスの大学院生
とあるイギリスのビジネススクールに大学院生として在籍。
英語学習歴(高校生以降の自主学習のみの期間)は6年ほど。

当サイトでは英語学習のみならず、独学で勉強してイギリス大学院への合格を取り付けた経験、イギリスでの生活の様子、イギリスで就職活動をし米系企業の日本法人への勤務を決めた経験などを活かした記事を寄稿予定。

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